アナウンス部ch

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2016/10/12  アナウンス部Ch.からの卒業

アナウンス部Ch.を卒業するメンバーがいます!

林アナウンサー弘中アナウンサーです。
二人は2013年10月からおよそ3年間アナウンス部Ch.を担当してきました!

担当することが決まったころに
2人が意気込みを語っている記事が
こちらです!
http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/topics/593.html

3年前こんな風に話していました!
今回はお二人にアナウンス部Ch.について語ってもらいましょう!

 

まずは!

☆林アナのこだわり☆


林アナ

特にこだわっていたのが「普段見ることの出来ないアナウンサーの顔を引き出すこと」
アナウンサーの素を知れる機会ってあまりないと思うんです。
「見てよかったな。」と思ってもらえる記事にする為、見せ方を工夫していました。
たとえばこちら→ http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/anach/2015/16.html
テレビの中に写真を入れて、リアルに再現☆
http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/anach/2016/01.html
サッカーをテーマにした時は、
サッカー選手のプロフィール風にアナウンサーの紹介をしました。
あまりに張り切りすぎて、周りのことを考えず突っ走ってしまった為、
先輩に怒られてしまった苦い記憶も(笑)

プロフィール風の紹介は素敵だな~と思っていました!
林アナの作品は見た目にも楽しいものが多いな~
と感じている方も多いのではないですか?

つづいて
~苦労したこと~


林アナ

苦労したのは「先輩とのやりとり」です。
働く時間がばらばらである中、
写真を撮らせてもらったり質問をしたりするのが大変でしたね。

そして
林アナがアナウンス部Ch.から
☆学んだこと☆
を教えてくれました☆


林アナ

たくさんの人の協力なしでは完成させられません。
自分でテーマを決めて、取材して記事を書く。
アナウンサーとしての基礎をアナch.を通して学ぶことが出来ました。
限られた時間の中で「どう質問したらいいのか。」
「写真をどう切り貼りするか。」「どうお願いするのか。」
実践することで、様々なことを学ぶことが出来ました。

一方の弘中アナ!
苦労したこと&工夫したこと


弘中アナ

ネタ探しは苦労しました…。
新しいものを、といつも探していましたね~。
同じネタでも、角度を変えて、
みなさんに見ていただけるよう工夫しました!

ゴーちゃん。お絵かき対決!は、
http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/anach/2014/009.html
ゴーちゃんへの投票を呼びかけつつ、部員の手書きの絵で見応えのあるものにしました。

確かに、手書きの絵がたくさんあると
見応えがありますね!!

ちなみに、弘中アナのゴーちゃん。はこちら!

絵ではなく体で表現してくれました!

口の形がポイントだそうです!

 

続いては!
お二人の自信作☆


林アナ

いやー。悩みますね。
この質問の為に過去の作品を見返してみて、懐かしくなりました。
どれも力を入れていたんですが、やはり最近の作品でしょうか。
2016年3月9日「サンキューをつなぐ」http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/anach/2016/10.html
というテーマで書きました。
普段伝えられない思いをあえて公の場で伝える。
ほっこり温かな気持ちになる作品に出来たのではと思っています。
1人1人、別で写真を撮り、感謝のポーズ・感謝を受け取るポーズを組み合わせたところにも注目してほしいです。
ちゃんと“オチ”を作ってくれた田畑アナウンサーにも感謝ですね。


弘中アナ

2014年8月に書いたコチラ「アナウンス部員×カレーの食べ方」ですかね~。
http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/anach/2014/021.html

これは、先輩方と社食に行ったときにびっくりしたカレーの食べ方を
ネタにして記事にしたもの。
日を改めて、もう一度社食に行き、
みなさんおススメのカレーの食べ方をすべて試したので、
かなり体を張った企画になりました…!

「サンキューをつなぐ」も「カレーの食べ方」も
どちらもアナウンス部員の普段の顔が見える企画ですね!

こんな企画をたくさん出せるようにしていきたいな~
といつも思っています!

 

では、後輩からみて
先輩のここがすごい!

合作で記事を作成したことがある
この二人に聞きました!!


山木アナ

私がこのアナch.担当仕立てほやほや、右も左もわからぬ時に、
弘中さんと一緒に作ったのですが、
なんといっても「抜群の安心感」
いや、なんでしょう、
弘中さんから優しく笑顔で「何かあったら、何でもすぐに言ってね」と言ってもらえた
この一言だけで、ぐっと伝わる安心感。
無駄な言葉はない。その中にある絶大な信頼感。大きい存在です。

これはとってもよくわかります!!
先輩からの「何でも言ってね」
という言葉ほど安心できるものはないですよね!


池谷アナ

林さんは、記事の見せ方をすごく考えていて、様々な点で工夫していました!
写真1枚1枚も、小道具を使って撮影したり、
質問内容も、番組の紹介にとどまらず、
アナウンサーのパーソナルな面も引き出せるような内容にしたりなど、
至るところで、見せ方を考えていました。

林アナのこだわりである見せ方!
記事全体だけではなく
写真1枚1枚にもこだわっていたんですね!

 

最後に
林アナ弘中アナからの
後輩へのアドバイス
です!


林アナ

後輩へのアドバイスは今まで何度かしてきました。
きっと口うるさい先輩です。
あまりにアナch.に対する気持ちが強かったので…(笑)
でもそれだけ1回1回を大切にして、楽しみながら頑張ってほしいです。
普段接しない先輩と話せるいい機会でもあります。
同じ先輩ばかりに聞くのでなく、たくさんの先輩を取材してみてください。
そしてたまには怒られて成長につなげてくださいね!


弘中アナ

とにかく期限は守る!
早め早めに行動して、コメントをもらう先輩方、
レイアウトしてくださる方に迷惑をかけないように。
協力してくれる皆さんを第一に気遣いましょう♪

いつもアドバイスや安心感を私たち後輩に
与えてくれていた
心強い二人が抜けてしまいますが

これからも皆様に楽しんでいただける
記事を書いていくので
アナウンス部Ch.を引き続きよろしくお願いします!

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