アナウンス部ch

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2016/3/2 久冨アナ&宇佐美アナ、アナchへの思い出を語る

皆さま!
最近のアナウンス部ch.の変化にお気づきですか…??

2015年10月から新人5名が担当に加わり、
それに代わって
久冨アナ宇佐美アナが卒業することになりました!!

 

2012年10月からアナch.に加わった2人。
なんと約3年間で、
およそ25回!!!

1か月半にひとつの記事を書き上げるというハイペース!

今回は
2人に「アナch.」に関する思い出を
色々と振り返っていただきましょう♪

二人のコメントの中にでてきたバックナンバーは
クリックすればそのページを見られるようにしてありますので
皆さんもぜひご覧ください!

まずは、この質問から!

Q、これは力作!と自分で思う回はどれ?


宇佐美アナ

んー、自信作・・・なかなか見つからないですが・・・(笑)
あえて言うなら、
2013年12月20日に掲載した報道・情報番組に携わっている
アナウンス部員の翌年への抱負を書いてもらった
2014年アナウンス部の競走馬が出揃いました』でしょうか!?

翌年の干支が「」だったこともあり、
皆さんに馬の帽子をかぶってもらい、
抱負を馬の名前にしてその思いを馬の特徴として語ってもらいました。
私の原稿内での口調も競馬のレースを連想させるような言葉遣いにし、
とにかくいつもとは違う、ちょっと変わった記事になるように考えました!
(どこまでできたかはわかりませんが笑)


久冨アナ

う~ん。難しい。
というのも毎回先輩や後輩のアナch.を見ては
「みんなナイスアイディアだな~!!」と驚いていて
自分の発想力のなさを痛感していたんです・・・。
そんな中で選んだのは、
2013年8月28日の『8月ももう終わり!絵日記書きました』です。
文章だけではなく、視覚的にも楽しい内容にしたいな~と思って、
小さい頃の夏休みの思い出絵日記にしてもらいました。
個人的にブログなどを読むのが好きなのですが、
文章が多いよりも写真が沢山あると読むのが楽しくなるので、
それを意識してみました。

絵日記では、他の可愛らしいイラストの中に、
私の書いた蝉の絵が一つだけ目立っていたことをよく覚えています。笑
競走馬企画は細かい言葉づかいにまで
気を配っていて、勉強になりました!

Q:原稿を書く上で大変だったことは?


久冨アナ

読むとさくっと終わってしまうアナch.なのですが、
実は準備が大変なんです。
まずはネタ探し・・・。
このネタにしよう!と思ったら他の人と被ってしまったり、 何も思いつかなかったり・・・。
ネタが決まったら部員にお願いして・・・。
コメントや写真が集まったら原稿を書く。
慣れない頃は原稿を書く時の言葉遣いも上手くできなくて、かなり苦労しました。
一番大変なのはネタ探しですね!!
弘中ちゃんのアナch.の2014年8月24日の『アナウンス部員×カレーの食べ方』はアイディアがすごくいいな~と楽しんで読みました♪
ああいうの思いつきたかったな~!


宇佐美アナ

原稿がたまに膨大な量になってしまい
書くのが凄く大変だったこともありました。
また、企画によって色々な人からコメントや写真をもらうこともあり、
その整理が大変だった時もあります。

でも一番大変というか難しかったのは、
記事を面白くする為に新たな発想を持ち、
より記事を見やすくすることへの工夫でした。
写真を多めに使ったり少ない字でいかに物事を伝えるかなど考え、
レイアウトも試行錯誤しました。

「カレーの食べ方」は先輩方との雑談から閃いた
たなぼた企画です笑
レイアウトに関しては、過去の先輩たちの記事を
まねしてしまうことが多く、
もっとチャレンジしていかないといけないな。と反省です!

Q:アナch.で学んだことは?


宇佐美アナ

アナch.は企画段階から最後の原稿執筆まで全部一人でやるので、 一つの物事を伝える際にどうやったら相手(記事を読んでくれる人)に伝わるか、よりわかりやすい伝え方は何かについて考える機会が多く、 アナウンサーとしての表現力や対応力を学んだ気がします!


久冨アナ

以前アナch.で実況アナウンサー特集の記事を書いたのですが、
先輩たちが実況準備で忙しい真っ只中にコメントのお願いをしてしまい、大迷惑をかけたことがあります・・・。
それでも協力してくれた先輩に感謝です!!!
自分の作りたい内容ばかり考えて先輩たちの仕事のスケジュールを考えられていなかったんです。
アナch.に限らず、人にお願いをする時は、その人の状況を考えてお願いしないといけないということが一番学んだことだと思います!!

アナch.では先輩方に取材やコメントをもらうことが必須になり、
目上の方への依頼の仕方やメールの書き方などを学べる場でもありますね!
また、企画力や構成力など、アナウンサーとしての仕事に生きてくる
部分もたくさんあります!

Q:後輩へのアドバイスは?


宇佐美アナ

アナch.は普段の仕事のプラスアルファでやる作業なので、 とにかく効率重視を考えるべし!
そして、「人が見たくなる、見やすい」記事を意識すること☆
文字でびっしり埋まっている記事より、色が上手く使い分けられていたり 写真が沢山載っている記事の方が人は見ると思うので、
記事を読む人のことを考えて表現やレイアウトを考えてみてください♪


久冨アナ

アナchは早め早めの行動がいい原稿に繋がると思います!
コメントの依頼は1週間くらいの余裕があるといいかな!
ネタはその時の季節、世の中で話題になっていることにアンテナをはって
降ってくるのを待ちましょう(笑)

約3年間という長い間、
アナウンス部の色々なニュースを記事にしてきた二人。


入社1年目のお二人


今年の春で入社5年目です!

これからは読者、そして良きアドバイザーとして
アナウンス部ch.を見守っていってくださいね!

 

今後は、
林・弘中・草薙・山本・山木・山崎・池谷・紀・田中
の9人で
お送りしていきます♪

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