アナウンス部ch

2016/1/27　節分の季節！！

もうすぐ2月！
2月初旬のイベントといえば節分ですよね！

「鬼は外、福は内」と豆まきをして
そのあとに豆を食べる。
シンプルですが毎年楽しみにしているイベントではないですか？？

そこで今回はアナウンス部のメンバーに
｢鬼｣と｢幸福｣テーマにお話を聞きました！！

まずは
いつもハッピーオーラ全開の
宇佐美アナウンサー！

宇佐美アナが鬼になる瞬間は？

宇佐美アナ

とにかく食べることが大好き！
ただ、やはり食べてばかりいると太るので・・・
時には「宇佐美鬼」出動！
おやつには、大好きなチョコレートを諦め、
納豆を食べたり、豆乳を飲んだり、
低糖質高タンパクを意識してみます。
エレベーターの代わりに階段を使ってみたり、
地味な鬼ですが、自分の中で大事にしている鬼です。

チョコレートの代わりに納豆！
宇佐美鬼はとってもストイックなんですね！

そんな宇佐美アナが幸せだな～と感じる瞬間は？

宇佐美アナ

やっぱり食べている時です（笑）。
特に疲れている時に摂取する炭水化物が最高！
パスタ、深夜のラーメン、ピザ・・・
挙げ出すと止まりません。
焼き肉やステーキなど、お肉系も外せないですね。
一番幸せなのは、出来立てホヤホヤの料理を口に入れる瞬間。
嫌なことが全て吹っ飛びます（笑）。

やはり食がポイントということですね！
食べることって本当に幸せを感じますよね～♪

続いて
どんな時も優しく鬼になるところが想像できない
久保田アナウンサー！

久保田アナ

ほうほう、これまでの人生の中で鬼・・・ですか。
あ！ありましたありました、つい何日か前に。

おっ！最近の話ですね！！
どんな出来事だったんですか＾＾？？

久保田アナ

最近たるみきった体をどうにかしたくて
トレーニングを始めたんです。
今までな～んにもしなかったもんだから
何をどうしたらいいのかわからなくて、
トレーナーさんにお願いして指導してもらったんですね。
ついてくれたのは、とっても物腰柔らかな方。
すっかり安心してトレーニングを始めると・・

「は～い、久保田さんならできますよぉ～腹筋１０回！」

口調も柔らかく、優しいので頑張る気にもなります！

「はい、８か～い、９か～い、１０か～い・・・って言ったけど、久保田さんできるからあと５回！！」

（なんだって！？ウソだろ～？）

その瞬間、私は鬼となりました。
腹筋をぷるっぷる震わせた鬼。
トレーナーさんを睨みつけた鬼。
「ぐあぁぁぁ～～～！」と声にならない叫び声をあげる、紛れもなく鬼に！！！

分かっています、辛いところで堪えてこそのトレーニングだってこと。
頭ではわかっているんです。でも、心も体も緩みきった自分にはその言葉が辛すぎた。
でもいくら自分が鬼になろうが
目の前の本物の鬼には、かなわないんですけどね・・・

久保田アナの鬼のような形相！！
普段の表情からは想像がつきませんね！

久保田アナ

逆に幸せになる瞬間は
そんなリアル鬼の元でのトレーニングによって
ちょっとだけでもひきしまった部分を鏡で見て
ニヤニヤするときです。ふふふふ。

あとは、綺麗なお花を買って
家にかざることかな！

久保田アナがふふふと笑っている顔が浮かんできます！
綺麗なお花ってなんだか癒されますよね！

最後は
大西アナウンサーです！

大西アナも自分に厳しくしているようです。

大西アナ

私が鬼になる瞬間。それは“時間”です。
基本的には緩い生活を続けている私ですが、時間だけは守りたいんです。それも遅刻しないという程度ではなく、“余裕”をもって守りたいんです。
私の“余裕ある時間厳守”について、考え方を例を挙げて説明します。

余裕をもって行動する方はたくさんいると思いますが
大西アナはどれくらいの｢余裕｣なのでしょうか！？

大西アナ

例えば、仕事で10時発の飛行機に乗るとしましょう。
国内であれば1時間前には空港に着くように考えます。つまり9時。
9時に空港に着くためには、家から1時間かかるとして、8時の電車に乗ればいい。
何があるか分からないから、時間に余裕を見て7時40分の電車に乗ろう。
そのためには10分前に家を出ればいいけど、余裕をもって7時15分に家を出よう。
家を出る30分前に起きれば支度は整うから、目覚ましは6時45分に。
まあ、もうちょっと余裕をみて1時間前、6時15分。
キリが悪いから6時に目覚ましをセットして・・・

結果から見れば、私は6時00分に起きています。
そのままスムーズに空港にまでたどり着くと、7時40分には空港に着いてしまいます。
9時に着けばいいという考えからスタートしているのに、1時間以上早く着いてしまいました。
時間に余裕を持ちたい思考が、次々と生まれていった結果です。
これを私は「時間余裕連鎖の法則」と呼びます。

まあ、これはあくまでも私個人の問題なので、
友人や、アナウンス部の先輩・後輩がギリギリに来ても、もちろん全く何とも思いません。
ただ、私自身は“余裕をもって時間厳守”
これだけは譲れません。

と、大西アナに熱く語ってもらっていると
後ろから三上アナウンサーが登場しました！