担当者
- Reported by
池谷麻依
今年も成人式が先週1月11日に行われましたね!
街を歩くと、振袖を着た方を何人も見かけ
自身が成人したときのことが懐かしくなりました!
ということで…!
今回は、様々な世代のアナウンス部員に
成人式にまつわる話を聞きました!
まずは萩野アナ!
「成人の頃の写真見つかるかな~~」と話していましたが
見事発見!!
こちらは家族で成人のお祝いをした時の写真だそうです。
成人式がテーマのアナウンス部チャンネルにお声をかけていただいて、
ありがとうございます。
なにしろ、2度目の成人式も過ぎているもので、
写真をみつけるイコール「化石発掘」。
壮大な(?)写真捜索活動により掘り起こしました(笑)
成人式当時に生きてきた時間よりも、
すでにその後の人生のほうが長いということに、
あらためて驚く人、それは自分(笑)
着物の色合いが、なかなかない素敵な色ですよね~(^^)
そしてこんな貴重な写真も!
写真は、
成人式当日ではなく、日を改めて家族でお祝いした時のものです。
ツーショットに半眼で写っている、わたくしの詰めの甘さは無視してください(笑)。
(これも、現像するまでどんな風に写っているのかわからない「時代あるある」ですねw)
注目していただきたいのは、そちらではなく(笑)ずばり場所です。
2015年秋から建て替えが始まっている「ホテルオークラ東京」の本館。
父と写っているのは、その本館のロビーです。
レトロモダンな和洋折衷の空間。
風格があって素敵だったなあ。
日本モダニズム建築の代表格として知られた建物ですが、
もうこのときの姿を拝むことはできません。
史料として楽しめるのも、写真のよきところですね。
そんな萩野アナの成人式の思い出は何でしょうか?
1972年生まれの私たちの成人式は、大雪だったと記憶しています。(東京・横浜)
ぐちょぐちょの足下で、
それでも振袖を決行してしまったことによるダメージの大きさといったら(苦笑)。
夕方から氷雨に変わるというおまけつき。
そんな過酷な天候の記憶しかないような…
以下省略です(笑)
一生に一度の機会ですから、大雪でも振袖を着たくなる気持ちわかります!
近年でも、成人の日に大雪だった年があったと思いますが
成人の日に大雪が…ということはたまにあるものなのですね!
続いては
成人式で、幼稚園の時の友達と久々の再会を果たした
本間アナ!
小学校から私立に通っていたため、「地元の友達」があまりおらず…
幼稚園の友達(親同士の交流はいまだにあるものの、本人たちは卒園以来に近い再会!)と
式典に参加しました
式典後は、中学・高校時代の友人と落ち合って明治神宮にお参りに行きました。
外国人観光客の方たちにたくさん写真を撮ってもらった記憶があります(笑)
新成人としてこれからの幸せを祈願し、気持ちを新たにしたものの、
人ごみと慣れない和装で疲れてしまって、帰り道には気分が悪くなってしまったのでした…。
本間アナの振袖姿がこちら!
とっても華やかな振袖は、両親からの贈り物です。
でも、もったいないことに、
成人式の前撮り撮影と成人式当日、卒業式、姉の結婚式と
4回しか着ていません。
もう私自身は振袖を着る年齢ではないですし、
この柄だと訪問着などへのお直しは難しいと思うので、
いずれ娘ができるのを期待して、大事に取っておきます!
確かに普段振袖を着る機会はなかなかないのですよね~
だからこそ、成人式などで振袖を着ることが楽しみでもありますよね♪
最後は 同期の田中アナ!
つい数年前に成人の日を迎えた田中アナの
成人式の思い出は?
成人式の後、地元の中学校の同窓会があったのですが、
結婚式の二次会のような格好で行ったら周りは普段着の子が多く、
とても浮いていた記憶があります。(笑)
でも久しぶりに友達に会って楽しかったですね。
成人式は、ずっと会っていない友達と
久々に会うチャンスでもありますよね!
田中アナの振袖姿はこちら!
母が成人の時に着た振袖をわたしも着ました。
母、20歳のとき
最初は「わたしも新しい振袖がほしいなぁ…」なんて思っていましたが、
実際に着てみると青のグラデーションが美しくすっかり気に入ってしまいました。
受け継いでいって、わたしに娘が生まれたら娘にも着てもらいたい着物です。
目元がお母様にそっくり!
田中アナが振袖を受け継いで、お母様は喜んでいることと思います(^^)
今回3人の振袖姿の写真を見せてもらいましたが
入社以前の写真を見せてもらう機会や話を聞く機会というのはなかなかないので
このアナウンス部チャンネルを作成している間にも
部員何人かで
「この振り袖姿素敵ねー!!」などと盛り上がっておりました。
そして写真というのは、写っているものだけでなく
色々な思い出もよみがえらせてくれますよね!
皆さんも写真の整理をされるときは
1枚1枚の写真と向き合ってみると楽しいかもしれませんね(^^)