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2015/9/9 新人5人、卒業しました

新人5人、研修を卒業しました!

5月から始まった、新人研修。

 

今年は例年と違い、9月までの研修。
その間に、「甲子園への道」や「ねったまアルプスリポート」の仕事も経験した5人!

そしてついに迎えた、『卒業制作』

毎年、同じ会社で働く方々に向けて、新人アナウンサーの研修の成果を出す卒業制作を、社内だけで見られるチャンネルで放送するのです。

もちろん、私山本も、去年経験しました。
思い出すだけで、ぞくっとします(笑)あの緊張感はそれまで味わったことのないものでした。

 

スタジオに入る前の5人。緊張感がありますね~!

本番前に、スタジオで軽くリハーサル。

そして、五十音順で発表が始まりました!

池谷アナウンサーの発表を、同期の4人も真剣な顔で見守っています。

 

続いて、紀アナウンサーの発表。発表前には久保田アナウンサーに髪型を整えてもらいます。(笑)

 

田中アナウンサーは、発表後、清水アナウンサーとグータッチ!

 

山木アナウンサーも山崎アナウンサーもピシッと決めました!

 

研修幹事長の清水アナウンサーから講評をもらいます。ん?清水アナウンサー少し目頭が熱くなっている???

 

5人の卒業制作には、こんなにも多くのアナウンス部の先輩方が仕事の合間をぬってきてくれました!

 

5人とも、とてもいい笑顔で卒業制作を終えました。
研修を終えたばかりの5人に研修を振り返ってもらいました。


池谷麻依アナウンサー


池谷アナ

先輩方にご指摘いただいた部分がなかなか改善できず、苦労した時期もありましたが、一歩一歩成長できたのではないかと思います。4か月という長い期間研修できたからこそ、その分学ぶことも多かったと思います。4か月間、お忙しい中指導してくださった先輩方に、感謝の気持ちでいっぱいです。この4か月間を無駄にせず、今後も成長していけるよう、引き続き努めます。


紀真耶アナウンサー


紀アナ

悔しいこと苦しいことがたくさんありました。
でも、どんな表現ができるか、こんな音が出したいなどと、考えることが少しずつ楽しくなってきました。
卒業制作を終えて、ここからがスタートだなと感じています。努力を怠らず毎日成長していきます!!


田中萌アナウンサー


田中アナ

こんなに長い期間、多くの先輩方に指導していただける職場というのは本当にありがたいなと思っています。当日も多くの方に見守っていただいて、卒業制作を無事終えることが出来ました。
 途中伸び悩んで、研修の日々が嫌になることもありました。でもその時は5人でお互い助け合いながらやってきました。なんでも言い合える同期が出来たのもこれから心強いなと思います。


山木翔遥アナウンサー


山木アナ

研修は本当に一瞬でした。
つらいと感じたことは、ほとんどなく、毎日喋りを研究することの楽しさを感じていました。約4か月という、例年よりも長い期間研修をして頂き、教えて下さった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
研修は終わりましたが、卒業に浸らずにどんどん先に目を向けて、日々、技術の向上に努めていきたいです。


山崎弘喜アナウンサー


山崎アナ

達成感と感謝の2つにつきます。卒業制作は、スタジオにたくさんの先輩方が見に来てくださって、緊張しました。そんな極度の緊張状態だったからこそ、やり遂げた後の達成感は格別なものでした。またここまで私たち5人を親身に教えてくださった、研修幹事の先輩方をはじめとするアナウンス部の先輩に本当に感謝しています。

そんな5人を特にサポートしたのが、こちらの4人の先輩アナウンサー!


進藤アナウンサー

清水アナウンサー

久保田アナウンサー

大西アナウンサー

 


新人5人から、幹事団4人へのメッセージです。


池谷麻依アナウンサー


池谷アナ

時に優しく、時に厳しく指導してくださったおかげで、成長できたと思います。 「感謝」の一言に尽きます。研修は終了という形になりますが、これからもご指導いただきたいです。どうぞよろしくお願い致します。


紀真耶アナウンサー


紀アナ

幹事の先輩方には、ありがとうございますという言葉を何度伝えても足りないくらい感謝しています。技術的なことを教えてくださっただけではなく、少し悩んでいた時には話を聞いてくださって元気がでました。幹事の先輩にお会いすると、いつも少しほっとしていました。本当にたくさんたくさんありがとうございました。


田中萌アナウンサー


田中アナ

一番近くで見守っていてくれた父母、兄姉のようなとても偉大な存在です。感謝してもしきれないです。みなさん日々ご自身のお仕事だけでも忙しそうなのに、それに加えて5人という例年にない人数をずっと面倒見てくださり、本当に感謝しています。  幹事のみなさんは、わたしがつらいとき、悩んでいるときに、すぐにそれを見抜いて、また前に進めるよう道を示してくださいました。そのおかげでこうしてここまでやって来ることが出来たのだなと思います。  幹事の方々の思いにこたえられるような存在に早くなれるよう頑張ります。


山木翔遥アナウンサー


山木アナ

ありがとうございました。の言葉に尽きます。
本当に一生、頭が上がらないです。
技術面はもちろんのこと、仕事に対する考え方など、人間的なこともたくさん教えて頂きました。
アナウンスメントに関して、まったくの素人で入社した私を見放すことなく、時には厳しい言葉をかけて下さいました。
皆さんに教えていただいたことをベースに、ここから気持ちを新たに勉強します!


山崎弘喜アナウンサー


山崎アナ

本当にありがとうございました。研修で先輩方と過ごした時間は、一生の思い出です。研修は終了してしまいましたが、これからはアナウンサーの大先輩として(研修が終わったのにうっとしいと思われるかもしれませんが。。。)積極的にお話を伺いたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

5人にとって、4人の幹事の皆さんの存在が本当に大きいということがよくわかりますね。
技術面だけでなく、社会人の先輩として、いろんなことを学び、支えてもらったのだと思います!

そして、今度は4人の幹事の皆さんから、新人5人にメッセージをもらいました。

大西洋平アナウンサー

みんな本当にお疲れ様でした!!この長い約4ヶ月の研修を、よく最後までやり抜いたと思います!僕が研修幹事として、みんなに出来たことと言えば、昼飯を2回おごったことぐらいでした。なんか、すみません。
ただ、この研修のゴールは、アナウンサーとしてのスタートラインです。研修で経験したものとは、比べ物にならないぐらい分厚い壁にぶつかることもあります。それでも決して怯まず、真正面から立ち向かっていってください。みんななら、それが出来る!
これからも一アナウンス部の仲間として、一緒に一歩一歩、前に進んでいきましょう!


久保田直子アナウンサー

この4ヶ月間、本当に良く頑張りました!
時に壁にぶつかりながらも、前だけを見て進みましたね。
グングン成長した皆は、いま持っている最大の力を研修最後に見せてくれました。
それぞれの個性がキラキラっと光る5人!
研修が終わって、これからプロとしてどんな仕事をしてくれるのか!活躍が楽しみ!
姉ゴコロ?母ゴコロ?でいつまでも皆を見ていきたいです。


進藤潤耶アナウンサー

何度も言ったけれど、また言います。
『研修卒業、おめでとう。本当にお疲れ様でした』
それだけの時間を5人は過ごしてきました。
それだけの物を、卒業制作でみせてくれました。

最後に…私が胸に留めている言葉を贈ります。
『焦らず、慌てず、諦めず』『120%の準備が、自分を支える』
これからは共に切磋琢磨していきましょう。


そして、最後に、
幹事の中で幹事長を務め、内定者の時から5人を一番近くで見守ってきた
清水アナウンサー
卒業制作の後、感極まって目頭が熱くなっていた清水アナ!!
こんな感じで(笑)

5人への愛情の深さを感じますね。
そんな清水アナウンサーからのメッセージはこちら。

難しいことを要求しつづけた4ヶ月、よくついてきてくれました。
誰一人として心折れることなく、明るく前向きに挑戦していた姿は逞しかった。
これから先も「のびのびと」「堂々と」気持ちを強く持って歩んでいってください。
みんなと向き合った時間は、すごく充実していました。


幹事の皆さんの期待以上のものを形にした5人は、
幹事のみなさんはもちろん、アナウンス部の先輩方に大きな感動を与えました。

 

最後に研修を終えた5人の「なりたいアナウンサー」も聞きました!


池谷麻依アナウンサー


池谷アナ

視聴者の方のニーズに応えたいです!
大学時代、オープンキャンパスでは来場者、新入生サポートでは新入生のニーズに応えるため最善を尽くしていました。
これからは視聴者の方のニーズに応えるべく最善を尽くしたいです!


紀真耶アナウンサー


紀アナ

カメレオンのようなアナウンサーになりたいです。
どんなジャンル、番組を担当しても、その場にいて違和感のないアナウンサーを目指します。


田中萌アナウンサー


田中アナ

いつかは、安心感のある、テレ朝のお母さんのような存在になりたいです。予期できないことがきっとたくさん起こる仕事だと思うので、どんなときも動じず、落ち着いて伝えられるような、どーんと胆の据わったアナウンサーになりたいです。


山木翔遥アナウンサー


山木アナ

いつまでも初心を忘れず、向上心を持ち続けます。 自分の都合は二の次に、関わる方々の思いを大事にできるアナウンサーでありたいです。


山崎弘喜アナウンサー


山崎アナ

私はずっと競泳をやっていて、競泳の実況で大好きなフレーズがあります。大先輩、森下アナウンサーの「やっぱり、北島強かった!!」(アテネオリンピック2004年)が深く印象に残っています。
このフレーズにちなんで、どのジャンルにおいても皆様から「やっぱり、山崎うまかった!!」そう言っていただけるように日々頑張っていきます!


愛情をたっぷり受けて、一生懸命この4か月を駆け抜けた5人。
いつも笑顔で話してくれる5人に私も元気をもらっています!!

みなさんも5人の今後の活躍を、ぜひ見守ってください!^^

 

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