アナウンス部ch

2015/7/1　　新人研修真っ只中！新人５人はイマ！！

今回のアナウンス部ｃｈ.は、「新人5人の今」です！

5月から研修が始まり、今もアナウンス部研修の真っ最中。
1年前、私もいろんなことを考えながら、
徐々に会社にも、アナウンス部にも、同期の「草薙にも」慣れていきました。(笑)

5人もきっと、徐々に同期の新しい一面が見えてきているのでは！？
研修のこと、同期のことを聞きました！

みんな～、研修はどうですか？

まずは、

田中萌アナウンサー

田中アナ

ちょうどいまスランプに陥っています。(笑）
指摘されたことをなかなか改善できない自分に嫌気がさしそうにもなりますが
私が諦めてしまっては前へ進めないので
根気強く自分を信じて自分と戦っていかなくてはと思います。

ちなみに、印象的だった研修を聞くと・・・

田中アナ

食べ物を食べて感想を言う、いわゆる「食リポ」の研修です。
とっても美味しいクロワッサンを用意してもらい、
研修なのに研修ということを忘れてしまいそうになりました。
しかし、食べることは大好きなのに全くそれを表現できなかったので
表現できるようもっと頑張らなくてはいけません。

しっかり者の田中アナ！課題も自分の中で明確です。頼もしい！

続いて、

池谷麻依アナウンサー

池谷アナ

自分のしゃべりに対する発見が多いです。
今まで滑舌を意識したことはなかったのですが、苦手な行があることを知り、リポートでは、分かりやすく伝えるためにはどう話せば良いかを学んでいます。
日常会話においても、滑舌良く話すことや、相手に伝わりやすく気配りして話すようにしています。
なんと、モノマネを披露する研修もあります。
声の幅を広げるということで、様々な方の声真似をしています。
まさかモノマネが研修に役立つとは驚きでした！

モノマネ！いいですね～。今度、５人にやってもらいます(笑)

紀アナによると池谷アナは・・・

紀アナ

マイペースなところや独特の世界観があるなと感じるようになりました。

また、山木アナからは、こんな一面も！

山木アナ

ちょっと心配性かなと思っていましたが、まったく動じません。どんなに厳しいことを言われても、表情を緩めず、しっかり受け止めています。

池谷アナは、柔らかい雰囲気の中でも、しっかり自分を持っているんですね～！

そんな、池谷アナ、
同期の田中アナについて！

池谷アナ

クールに見える田中が、実は感情表現が豊かだったのです！

また、山木アナによると、

山木アナ

田中アナは想像以上に自分に厳しかったです。上手く出来ない自分に悔しいのか、時に目をウルウルさせています。

田中アナが、ウルウルしてしまうというの、私もすごく分かります。
悔しいからこその、涙ですね！

一方で田中アナは、同期のことを、

田中アナ

それぞれ良いところというのは違うのだなというのを実感しました。
みな自分の課題を克服しようと努力している姿を見て、良い刺激を受けています。

さあ、お次は、先ほど出てきました、

山木翔遥アナウンサー

山木アナ

楽しいです！（同期のみんながどうかは分かりませんが…笑）
すべてが新しい体験で、新鮮な毎日を過ごしています。
研修を通して、自分の課題が浮き彫りになり、怠けるのも自分、追い込むのも自分と、今は、最終的に自分自身との戦いです。
レベルアップを感じられた時の喜びは、たまりません。
全日本駅伝の予選会で、実況練習をした研修は印象的でした。
実際にヘッドマイクをつけて、モニターで、カメラで撮る映像を見ながら実況練習をしました。
出来は、まだまだ放送できるものではなかったですが、はじめて本番さながらの設備での練習で緊張感、臨場感、すべてが心地よく楽しかったです！

そんな山木アナ、
紀アナによると・・・

紀アナ

山木は非常にポジティブです。つらいと言っているのを聞いたことがありません。

やはりそうなのですね。(笑)　山木アナのコメントからも感じました。
ポジティブなのは、とっても良いことですね～！

次は！

山崎弘喜アナウンサー

山崎アナ

日々充実しています。毎日次々に課題が浮き彫りになって大変ですが、それを克服出来た時の喜びは（アナウンサーなのに言葉で表現できないのもなんですがあえて笑）何とも言えない感覚があります。研修中は厳しい先輩方も、普段は優しく接してくださるので楽しいです。
競泳のジャパンオープンで実況練習をする研修もありました。私は１８年間水泳をやってきていましたが、自分が泳ぐのとそれを言葉にして喋るのとでは大きなギャップがありました。喋りたいことは今までの経験からたくさんあるはずなのに、それをレースの最中に言葉に出来ないもどかしさが悔しかったです。

そんな山崎アナを、紀アナは次のように分析！

紀アナ

理論派で、研修中もすべて頭で理解してから行動に移していると感じます。

しかし、山木アナからはこんな一面もあるとか・・・

山木アナ

意外に細かいことも気にします。顔が汗でテカテカ光ることを気にして、よく洗顔ペーパーで拭いています。

いろんな面で、「きちんとしている」山崎アナなんですね！(笑)

最後は、

紀真耶アナウンサー

紀アナ

毎日様々なことが学べて大変充実しています。
しかし、課題が克服できず、悔しいこともたくさんあります。
研修では、神宮球場での情景描写もしています。
正しい日本語を咄嗟に出すということが難しいです。
でも、目の前で起きていることを伝えるとき、
どうすれば臨場感のある伝え方になるのかを考えることが楽しく、
情景描写はとても興味深いなと思いました。

そんな紀アナのことを、山崎アナは・・・

山崎アナ

紀の物事をとらえる視点や感受性がユニークだなと研修を通して思いました。状況描写の研修では、他の４人とは少し変わった観点から物事を見ていて、その表現方法も紀ワールドが繰り広げられています。毎回情景描写の時間は紀の発表を楽しみにしています。

大絶賛ですね～！！みなさんも紀アナウンサーの情景描写聞きたくなりましたよね！

そして、山木アナは、紀アナについて、

山木アナ

入社してある程度してから気づきましたが、今まで思っていたより実は背が高かったです(笑)僕が低いからかもしれませんが…

顔がとても小さい紀アナ！山木アナの言うこと、なんとなくわかります！

さて、ここまでは、同期同士の発見をお伝えしましたが！
ここで、スペシャルゲストです！(笑)
実は、毎年アナウンス部には、研修の幹事団ができるのです！
今年は、進藤アナウンサー、清水アナウンサー、久保田アナウンサー、大西アナウンサーです。

今回はこのお二人に、新人5人の印象を聞きました！
まずは、