アナウンス部ch

2015/5/22　　新人３人娘

前回のアナウンス部ｃｈで、ついに皆さんにご紹介となりました、
新人アナウンサー５人！！！

私にとって、初めての後輩。５人とも、本当にしっかりしていて、
男女ともに、かわいくて仕方ありません(笑)

そんな新人をもっと知ってもらいたく思い、
いつも以上に力を込めて、筆をとりました！！！
今回のアナウンス部ｃｈでは、新人アナウンサー３人娘を取り上げますよ！

紀　真耶アナ・池谷麻依アナ・田中　萌アナ

３人いれば、なんとなく役割があるはず！！！
ということで、３人に、自分と自分以外の２人の役割を聞いてみました＾＾

まずは、

紀真耶アナウンサー

いつもニコニコな紀アナ！果たして、３人の中ではどんな存在なのでしょう？

まずは自己分析をしてもらうと・・・

紀アナ

私は、「次女」です。2人がしっかり者で、引っ張っていってくれるので、それに甘えてしまっているところがあります、、、

そんな紀アナを２人は・・・

池谷アナ・田中アナ

田中アナによると！
しっかりもしているけど天真爛漫なところがあるので、「末っ子」みたいな印象です。
その明るさがいつもわたしたち５人を楽しい気分させてくれます。
「ムードメーカーのような存在」です。

池谷アナによると！
「良い意味で刺激を与えてくれる存在」

目標に向かって一生懸命な姿に刺激を受けます。また1つ1つの行動や発言が場を和ませています。

おお！自分では、「次女」だと思っていた紀アナ！
「末っ子」と言われてしまいましたね(笑)おしい！！！
２人の見解によると、どうやら・・・ゆるキャラ的存在ですね(笑)

お次は！

田中萌アナウンサー

とってもしっかりしている印象の田中アナ、果たして同期の中では？

まずは自己分析です！

田中アナ

世話焼きなところとあまり人に頼らないところがあるので、長女っぽいかなと思います。
でも周りからは口うるさく思われる面もあると思うので、お姉ちゃんというよりはおせっかいお母さんのような感覚かもしれません。
何でも強めに上から目線で話してしまうのが自分の良くないところです。

そんな田中アナを２人は？

池谷アナ・紀アナ

池谷アナによると！
「リーダー的存在で皆を引っ張っていってくれる存在」
全体を見渡すことができ、皆が気づかないような細かい点にまで気がつきます。思いやりがあって、何か気づいたことがあると、1人1人にアドバイスをくれたりもします。

紀アナによると！
「母」のような存在です。いつも道案内をしてくれます。「じゃあこうしよう！」とみんなの意見をまとめてくれます。

自己分析通り！母なのですね！つまり・・・マザー・田中ということです。(笑)

最後は！

池谷麻依アナウンサー

すごく真面目な池谷アナ、３人でいるときはどうなのでしょうか？

自己分析がこちら！どこか懐かしいポージングをしてくれましたよ！(笑)

池谷アナ

私は、「中和剤」だと思います。
誰かと誰かの意見がぶつかりそうになったときに、お互いの意見の良い部分を探し尊重しています。

そんな池谷アナを２人は？

紀アナ・田中アナ

紀アナによると！
「長女」です！いつも他人に気を遣っていて、お母さんが困っているときに支えになっているように見えます！

田中アナによると！
年上とも年下ともうまくやって行けそうなので、「真ん中っ子」かなと思います。
わがままなところは全くなくて気も使える優しい子なので、「孫に欲しいタイプ」です。
わたしのがさつな部分をしっかりフォローしてくれる存在でいつも助かってます。

なるほど！娘にしたい・孫にしたい・嫁にしたいタイプなのですね！

ここで！こちらの３人娘にも、当時のことを聞いてみました！！！
２００８年入社のこの方々！！！

八木麻紗子アナ・本間智恵アナ・竹内由恵アナ

３人に研修時代のことを振り返ってもらいました！
３人の役割も聞きましたよ！

まずは！

竹内アナウンサー

竹内アナ

研修時代には先輩方から厳しく指導してもらったのですが、3人の中で私が一番怒られていました。
実際に私が一番頼りなくて、しっかりしていなかったので、他の二人にはなにかと助けてもらっていました。
私は『クラスの劣等生的存在』だったと思います。

本間は『しっかり者』。提出物の締切などをしっかりと把握していて、すぐに忘れる私に対して「ヨッシー、明日は〇〇の締切だよ！」と逐一教えてくれていました。
八木は『落ち着いたお姉さん的な存在』でした。私や本間が怒られて落ち込んでいるときに、「まあ大丈夫じゃない」と安心させてくれていました。

続いて！

八木アナウンサー

八木アナ

３人の中では本間が一番しっかりしていて、
私と竹内はよく怒られていました・・・。

鮮明に覚えているのは、
私と竹内が初日の研修ノートで
ピンク色などカラフルなペンを使って
日記のように書いたのを怒られて、
そのページを破って黒ペンで書き直して再提出したら
「ノートを破って、無かったことにするとは何事だ！」と
激怒されたこと。
あのときは竹内と２人、落ち込みました。
そのあとすぐにケロっとしてたけど（笑）

最後は、

本間アナウンサー

裏話を話してくれましたよ！(笑)

本間アナ

役割…というのは良くわからないですが、「一見」、私はしっかり者、八木は聡明、竹内はほんわか。
でも私は実際そんなことなくて、2人にいろいろ抜けているところを指摘してもらっていました。
それと、これは今だから言える、影の「役割」ですが…。
研修期間中、毎日提出する「研修日誌」というものがあり、それを帰宅してからまとめるのが大変で、いつも夜中までかかっていました。
おかげで睡眠時間が足りない日々で、ついに講義の間にこっくりこっくりと船を漕ぐ人が…
私は「ひじ鉄担当」となり、こっそり起こしていました(笑)
そんな「居眠り担当」、さて誰でしょうか…!?

やはり、なんとなく役割があったのですね～！
最後の本間アナのクイズ・・・だ、誰なんでしょうね(笑)

そして、女性３人という珍しい期であるからこそ、
よかったなあ～と思うことは何か聞きました！

竹内アナ

三人とも個性が違ってバラバラ。
みんなサバサバしていて普段はお互いにあまり干渉しないのですが、
それぞれの番組でがんばっているのを見ると励みになります！

八木アナ

２人から刺激を受けて学んだ部分が大きかったなと思います！
よく「女性３人だとギスギスするんじゃない？」ときかれましたが
全然そんなことはなくて、
それぞれやりたいことも得意・不得意な分野も違っていたので、
とても健康的なライバル心を持って頑張ってましたね。

あ、でも男性の同期（イケメン希望）もいて欲しかったかも☆
男性ならではの視点があったらまた違う発見もあっただろうし、 今年の新人５人を見ているとすごく羨ましいです！！