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2015/3/18  「新人・新入生あるある」先輩方がアドバイス!

もうすぐ4月…!
新年度や新学期を迎えて、新しい環境に身を置く方も多いのでは?!

なんて思っている方も多いはず。
誰だって新しい環境に慣れるのは大変ですよね!

ということで、今回はまだまだフレッシュな草薙・山本・林が
実際に経験した「新生活にまつわる ちょっとしたお悩み」
アナウンス部の先輩方に答えてもらいます!

 

まず、草薙アナからの質問。


草薙アナ

「避けては通れないのが自己紹介…。
いつも何を話したらいいのか迷ってしまい、ついつい話が長くなります…。」


大西アナからの答えは…?


大西アナ

「自己紹介は 「一点突破」 でいいんです!
色々言おうと思うのではなく、何か一つを覚えてもらう!
そう思ったら、端的でわかりやすい自己紹介になるはずです。

僕の場合、まず名前を覚えてもらおうと思って、名前を際立たせます。

「大西洋が平らと書いて、大西洋平と言います!
みなさん、これだけ覚えてください!」

漢字と結びつけることによって覚えてもらいやすくなるのではと…。

聞いている人のことを考えても、
細かいことを沢山伝えてあやふやになるよりかは、
最低限、名前が覚えられる方がいいですよね!」


印象を大きく左右する自己紹介は、簡潔にまとめておきたいところ。
「一点に絞る」ことはすぐに取り入れられそうですね!

次に、山本さんからの相談。


山本アナ

「目上の人に質問するとき、
タイミングを見計らったり、なんて聞けばいいのかと考えてしまって、
話しかけるまでに時間がかかってしまいます…。
スムーズに話しかけられるコツってありますか?」


富川さんからの答え。


富川アナ

「僕が「街頭インタビュー」で経験したことと似ているかもしれませんね。
取材で数多くやってきましたが、
最初のうちは、知らない人に質問をするのがとっても緊張して、
話しかけるのも一苦労だったし、答えてもらえないときも沢山ありました。

今思えば、気を張ってこちら側が緊張しすぎてしまっていたんですね。
相手にとっては、至って普通の日常の一コマなんだから、
こちらがガツガツ行ってしまうとその温度差に向こうも身構えてしまうんです。

話しかけるときは出来るだけ相手にプレッシャーを与えないような、
「相手の立場に立つ思いやり」が大切です。
なるべく肩の荷を降ろして、会話をするつもりで質問をしてみれば
相手も快く答えてくれると思いますよ!」


また富川さんは、特定の人に話を聞きたい・仲良くなりたいと思った場合には、
「その人に対して興味を持つこと」が大事と言っていました。
先入観なしに、
その人のことを観察して、行動や言動から
どんな人か、何を考えているのか、、考える・知ることがまず一歩なんだそうですよ。

続いて、林さんからの質問。


林アナ

「新入生や新人って、それだけで注目を浴びますよね…!
先輩たちはどんなことに気を付けていましたか?」


宇賀さんからの答え。


宇賀アナ

「とにかく、挨拶をすることを心がけていました!
知っている人にも知らない人にも、目を見て、笑顔で挨拶をしていました。

新人に大切なことは、
「元気で、明るく、はきはき」していることだと思うんです。
先輩や上司は社会人としての大先輩にあたりますし、能力もかないません。
ですが、「はつらつとした若さ」は新人にしかありませんよね。

それを最大限に生かして、
相手が気持ちよくなるような挨拶をすること!

実際に私はそれで「ちゃんと宇賀は笑顔で挨拶をしていて偉いね!」と、
先輩に褒められたことがありますよ~!」


確かに新人の唯一といっていい武器は「若さ」や「元気」ですよね。
挨拶はされていやな人はいないはず。
ついつい社内はせかせか歩きがちですが、周りの人に元気を与える挨拶は
いつになっても、すぐに実践できますね♪

 

新入生、新社会人、新たな環境でスタートが待っている方!
最初はだれでもなじめなくて憂鬱になるもの。

そんな時は、このアドバイスを参考にしてもらえると嬉しいです!

 

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