世界スキー2007ノルディック札幌大会
放送時間
詳細、BS、CS- 2月24日（土）
午後2時30分〜3時55分
よる7時00分〜8時54分
深夜（翌朝）0時30分〜1時25分 - 2月25日（日）
午後3時30分〜5時25分
よる6時56分〜8時54分
深夜（翌朝）0時40分〜1時35分 - 3月3日（土）
深夜（翌朝）3時55分〜4時50分
出演者
詳細・プロフィールを見る- メインキャスター：松岡修造
- ゲストコメンテーター：荻原健司
- ゲスト解説：原田雅彦
- リポーター：荻原次晴
- 解説：八木弘和／今井博幸
大会概要
詳細選手紹介
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みどころ
ジャンプ選手紹介
葛西紀明 34歳
世界スキー日本のエース
日本ジャンプ史上初、世界選手権9回出場。
1972年6月6日生まれ 北海道下川町出身
小学3年生でジャンプを始める
下川中学→東海大四高校
176センチ 60キロ 趣味・ゴルフ
天才ジャンパーと注目を集め、高校1年でW杯参戦。
以降 世界の舞台で活躍。
ラージヒルとフライングヒルの日本人記録を保持。
主な成績
葛西選手のこれまで
| 五輪 | 1992年アルベールビル五輪 | 団体4位 |
|---|---|---|
| 1994年リレハンメル五輪 | ＮＨ5位 団体銀メダル | |
| 1998年長野五輪 | ＮＨ7位 | |
| 2002年ソルトレーク五輪 | ＬＨ41位 ＮＨ49位 | |
| 2006年トリノ五輪 | ＬＨ12位 ＮＨ20位 団体6位 | |
| 世界選手権 | 1989年（ラハティ） | 17歳で初出場 |
| 1991年（ヴァルデイフィエメ） | 90m級36位 団体11位 | |
| 1993年（ファルン） | 90m級7位 70m級10位 団体5位 | |
| 1997年 | 代表 | |
| 1999年（ラムリー） | ＬＨ10位 ＮＨ5位 団体銀メダル | |
| 2001年（ラハティ） | ＬＨ19位 ＮＨ8位 ＬＨ団体4位 | |
| 2003年（ヴァルデイフィエメ） | ＬＨ銅メダル ＮＨ銅メダル 団体銀メダル ＊一人で3個のメダル獲得 |
|
| 2005年（オーベルストドルフ） | ＬＨ36位 ＮＨ21位 団体9位 | |
| W杯 | 通算15勝＝日本人タイ記録（船木和喜と同じ） | |
1989年16歳で、世界スキー初出場。五輪初出場は17歳。1992年アルベールビル五輪は、当時出現したV字ジャンプに、五輪１ヶ月前に急きょ転向して出場。94年リレハンメル五輪では、団体戦銀メダルと金に届かず悔しい思いをする。
98年長野五輪では、その2ヶ月まえに足を捻挫、ノーマルヒルしか出場の機会がなかった。
しかし、2003年の世界スキーでは、一人で3個のメダルを獲得する大活躍。
今シーズンは、ここ2,3年痛めていた膝の治療に専念。夏はリハビリに費やす。9月の白馬でのサマーグランプリに今季初出場し、いきなり4位、翌週の妙高高原サマージャンプ大会では優勝を飾った。
1/1 W杯ガルミッシュ・パルテルキルヘン 3位 128.5m(最長)
1/12 札幌五輪記念 6位
1/13 HTB杯 29位
1/14 STV杯 11位
1/20 Tvh杯 8位
1/21 Uhb杯 優勝
1/28 NHK杯 9位
9回目の世界スキー出場となる札幌大会では、トリノ五輪でメダルを獲得できなかった悔しさをぶつけるつもり(本人談)。筋肉のやわらかさ、垂直とびは、今も日本一。その鍛え抜かれた肉体で、34歳となった今も日本のトップである。
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