大会概要
- 【大会名称】
- 2011 体操ワールドカップ東京
- 【開催場所】
- 両国国技館
- 【放送日時】
- 11月27日(日)ごご2時〜3時25分
- 【出演者】
- 男子解説
- 冨田洋之(04アテネ五輪 男子団体 金メダル)
- 女子解説
- 上村美揮(08北京五輪 女子団体 5位)
- 男子実況
- 中山貴雄(テレビ朝日アナウンサー)
- 女子実況
- 加藤泰平(テレビ朝日アナウンサー)
- インタビュー
- 寺川俊平(テレビ朝日アナウンサー)
見どころ
【世界のエース内村航平 頂点に再び挑む!】
体操ワールドカップ個人総合は年4回、世界を転戦して開催されます。
東京大会は2011年シリーズの最終戦となるため、今大会の優勝者に加え、シリーズチャンピオンが決定します。
なんと言っても注目は、10月に日本で開催された体操・世界選手権で圧倒的な演技を見せ、前人未到の個人総合3連覇を果たした内村航平。
勿論、金メダル候補筆頭です。
この内村を追い上げる有力選手が世界選手権で個人総合銀メダルのフィリップ・ボイ(独)、4位のダニエル・パービス(英)。
男子は2011世界選手権のトップ選手が続々と出場するとあって、来年に迫るロンドン五輪の前哨戦として注目が高まります。
さらに、11月13日に行われたワールドカップ・ドイツ大会で優勝した18歳の野々村笙吾が急遽、出場資格を得て参戦決定。
世界のトップにどこまで迫るのか若手選手の活躍からも目が離せません。
女子は、ロンドン五輪の団体戦で上位進出が期待される日本から、美濃部ゆうが出場します。
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