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'02年2月23日から始まって、前回までで合計49本の映画を評価してきた「オスギハイクラ」。
そのトップ3とワースト3を、おすぎさんの発奮コメント付きで――
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第1位 「ロード・オブ・ザ・リング」(イクラデモ)
今まで私たちが知らなかった映像が次から次へと出てくるの。後半はいくら泣いても足りないくらいの涙が出たわ。音も撮影も技術も、出てる役者もみんな素晴らしい。これは絶対、指定席で見るべき!
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第1位 「まぼろし」(イクラデモ)
シャーロット・ランプリングの演技が素晴らしい! この映画を見て、日本の女優はみんな首つって死んでほしい! この映画を見て「わからない」って言う人は、ただのバカ! 生きてる価値はない!!
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第3位 「マトリックス リローデッド」(5〜100万円)
ほとんど言っちゃいけないくらい、作り手たちの意識がとっても素晴らしい! 「これを見なきゃ映画は語れない」作品だと思います。そのまま5時間続けて「レヴォリューションズ」も見たくなったわ! |
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第1位 「ヒューマンネイチュア」(ハライマセン)
これ以上はないってくらい毛深い女と、自分はサルだと言われて育った男が出会う…そんな話ってないわよ! 志はいいけど、脚本と演技力が足りない。ラストが不愉快、不愉快、不愉快、不愉快、不愉快!
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第2位 「メン・イン・ブラック2」(500円)
第1作目もコケたはずなのに、なんで“2”ができちゃったの!? カルーセル麻紀みたいなエイリアンが出てきて気持ち悪い! 展開もモタモタしてる。観たい人は観ればいいけど、私の意見は正しいと思う。
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第3位 「ボイス」(600円)
「こういう因果話なのよ」って言われて「えっ、そんなバカな!」って、カックンとなっちゃう終わりなのよ。女の子の演技はすごく上手いけど、よ〜く見たらススキだったっていうお化けじゃ怖くない! |
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