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慎吾がちょっと見ない間に大人になっていて、「お兄ちゃん、嬉しい」って感じです(笑)。――織田裕二さん
――初出演のご感想は?
いやぁ、申し訳ないといいますか…。あっという間に終わっちゃいましたけど、どうだったんだろう(笑)。見るに値する番組になっていたんだろうかって。

――貴重なVTRと数々のエピソード、織田さんの素顔の魅力が垣間見られたように思いましたが。
僕はいつも本音ですけど、素顔は見せませんよ(笑)。

――過去の作品などをご覧になって、どんな感想をお持ちになりましたか?
そうですね。やっぱり、過去なんですよね。過去があるお陰で今があるんですけど、せっかくなんで、これからもっと頑張らなくっちゃ。そんな気持ちにさせられました。作品数がそんなにあるわけじゃないので、これからも1本1本をもっと大事にやっていきたいですね。

――香取さんとはお久しぶりだそうですが、今日の印象は?
ずい分大人になったなって思いましたね。10年前に共演したことを思い出しましたけど、よく考えたら俺が20代前半の頃はもっといい加減だったなって(笑)。だけど、今日の司会ぶりを見ても凄く大人になってましたよね。僕に「どうぞ」ってイスを勧めてくれたりしてね。ちょっと見ない間に大きくなっていて、お兄ちゃん嬉しいって感じですね(笑)。

――12月1日からいよいよ『椿三十郎』が公開になります。見どころなどを教えていただけますか?
セリフも言葉遣いも現代劇と一緒ですから、まずは、時代劇という意識を持たずに見てもらいたいですね。楽しい作品になっていると思いますよ。まあ、だまされたと思って…といっても、絶対にだましませんけど(笑)、見てほしいですね。若い人たちでも、自然と入れる作品じゃないかと思っています。若侍たちを演じる役者陣が、滑稽というか情けない芝居を本当に頑張ってくれているんで、そういうところも同世代の人たちには、見てほしい。彼らの気持ちがわかってジレンマを感じるかもしれないけど、それを笑ってみてもらえたら、役者たちも凄く嬉しいと思うんです。見てもらったあとには、感想を教えてもらえれば嬉しいですね。

――番組の最後には、香取さんと次回の番組出演の約束をしていましたね。
なんだか、そうなっちゃいましたね。まあ、呼ばれたらね。呼ばれるのかなぁ(笑)。

(織田裕二さん)


「椿三十郎」
12月1日より全国東宝系にて公開



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