トップ
トップニュース
トクベツキカク
シツモンメール
スマムービー
スマメール
スマデータ
ゲストトーク
シンゴ5
オオシタアナ
ヘンシュウコウキ
スマギャラリー
バックナンバー

スマデータ投票
モバイルサイト
メールマガジン
ケイジバン
番組へのご意見
最新号のTOP

シンゴ5
BackNumber
リアルクローズにモードとの境界線はない
今週の格言は、物事の本質を突く名言のひとつではないでしょうか。ファッションに関しては、男女関係なく、普段からかなりの興味を持って接している香取編集長。今回の特集も、かなり熱くなったそうです。「リアルクローズってうたってるのに、クラッチバッグを持つ…クラッチバッグっていうのは、それこそいまで言うところのセレブのパーティーとか、遡るとマリー・アントワネットのころのような差が激しかった時代に、そういうパーティーに参加できる人しか持っていなかったクラッチバッグが、いまではリアルクローズの中で持つ、っていうのが面白いですよね。繰り返されているファッションの中にも、ミックスされたものがあるっていうのが新しい部分なのかな、と(笑)。『香取慎吾、現代ファッションを語る』みたいになってますね(笑)。これからも、女の子のファッションにも注目していきます。ボクらは普段からスタイリストさんのお世話になっていますけど、ボクは服の話ができるからスタイリストさんとお仕事するの好きなんです。向こうが『面倒くさい』って思うくらい、1日ついてもらったら、1日中、『いまどこのブランドがきてるんだ?』『女の子はどこがきてるんだ?ああ、あそこ、かわいいもんね』っていう話をするのが好きなんです」。そのファッションに関する知識と情熱、そして優れたアートの才能を生かして、編集長には是非ファッション分野にも進出してほしいものです。
(香取慎吾編集長)
Copyright(C)2007
tv-asahi
All Rights Reserved.