トップ
トップニュース
トクベツキカク
セカイノニュース
スマムービー
ベラベラステーション
スマメール
スマデータ
スペシャルトーク
シンゴ5
オオシタアナ
スマギャラリー
バックナンバー

スマデータ投票
モバイルサイト
メールマガジン
ケイジバン
番組へのご意見
最新号のTOP

スペシャルトーク
BackNumber
SMAPは、国立競技場に深くて長い歴史があることを感じながら、コンサートをやっていらしたんじゃないでしょうか。――木村拓哉さん、香取慎吾さん
――お疲れ様でした!福岡に続いてのトークでしたが、いかがでしたか?
香取:今日のトークは時間が足りなかった!聞きたいことの半分も聞けてない!
木村:いいよ、もう(笑)。
香取:「よし、こっから違う話を聞こう!」って思ったら、普通に終わりだった…。
木村:“月イチ”があるからだよ。
香取:“月イチ”がゆったりし過ぎなんだよ。
木村:酒飲みながらやってるしね(笑)。そりゃあ長くなるよ。

――木村さんも今回の5作品をご覧になったんですよね。
木村:見ましたよ。映画って、仕事とか関係なしに、ある程度自分をハンドリングしないと「見よう!」っていう風にならないじゃないですか、普段でも。劇場に行くにしても、DVD見るにしてもね。でも、その時間を割くことの楽しさを、今回、改めて味わえたし、しかも新作を前もって見ることが出来たので、凄くお得な、スペシャルな空気も味わえて楽しかった。
香取:「シンデレラマン」はお勧め?
木村:「シンデレラマン」は、お金払う意味ある!「月イチゴロー」のVTR明けのトークが凄い短かったから何にもしゃべれなかったけど、「シンデレラマン」は…“お勧め映画”っていう言葉にはしたくないよね。
香取:自分の心に残る1本、になる?
木村:なるなる! あと、映画も物作りだけど、実話っていうキーワードがそこに足された時点で、このことを題材にしてくれて、ウチらに伝えてくれたことが嬉しかった。そういう人が実在したんだ、っていうことを知る喜びがあの映画にはあった。ハンパじゃない。あとね、吾郎が「ラッセル・クロウがいい」って言ってたけど、ラッセル・クロウがいいのは当たり前なのよ。脚本もいいし。でも、周りの家族だとか、セコンド役の人とか、周りの人がいいからラッセル・クロウがいいんだと思う。セコンド役、最高。あと、奥さん役のレニー・ゼルウィガーもハンパじゃない。
香取:あの人、凄いね。痩せたり太ったりとか…。そのことがクローズアップされて、記者の人とかが「凄いですね」っていったら、「何が凄いの?仕事よ」っていうインタビュー、見たよ。
木村:「必要なことやっただけよ」って(笑)。
香取:そうそう。それで20キロとか減量しちゃうんでしょ?

――今日はおふたりのトークがメインでしたが、非常に新鮮でした。
香取:新鮮かもしれないね。テレビでふたりだけで話すことなんてないし…
木村:やったことは新鮮かもしれないけど、スマステーション自体は、見慣れてるから…風景とか、バッジの色とか。だから、やってることは新鮮だけど、その見慣れてるとこに来たって感じが不思議だった。
香取:でも、聞き足りなかったよ…。反省会で「『月イチ』は今日じゃなくてよかったんじゃないか」って言わないと(笑)。
木村:だったら、俺、別に映画見なくてよかったじゃん(笑)。
香取:いや、長かった。だから、半分も聞けなかった。だからそれは…
木村:また「5」で、ってことで(笑)。

――「4」から「5」になるこのスマステーションに、木村さんからメッセージをお願いできますか?
木村:どこまでいくのかな、ってことですよね(笑)。「スマステ4は、今日が最後の生放送です」って言って、次から「5」でしょ(笑)。
香取:見た目とか言い易さとか関係ないからね。「SmaSTATION」だけでいいはずなのに、「2」とか「3」ってついていって…。「9」とかどうするのかな?「ナイン!」って言うのかな?「さあ始まりました、スマステーションナイン」って(笑)。おかしいでしょ、ちょっと。「イレブン!」とかどうするの(笑)。
木村:だから、どこまで行くのかな、って…日ごろ見てる人間としては気になるところですけどね。でも、カウントアップされていく形と内容が、お世辞じゃなくて比例してると思うから、この先もカウントアップされれば、その分内容も面白くなると思うし、そこは勝手に期待してますけどね。
(木村拓哉さん、香取慎吾さん)
Copyright(C)2005
tv-asahi
All Rights Reserved.