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ケイジバン
番組へのご意見
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――本当に久しぶりのご出演ですよね。
ホント、いつ以来だろうってくらい(笑)。内容もだいぶ変わりましたよね。稲垣さんの新コーナーがあったりとか。あれは…すっごい独特な雰囲気で(笑)、これから面白くなるんじゃないかなぁって気がしますね。あと今日、稲垣さんが批評した中で「ピーター・パン」と「アップルシード」が気になったので、ぜひ観たいです。「アップルシード」は前から気になってたんですけど、「ピーター・パン」は今日流れた映像も凄く綺麗だったから。あ、このコーナーに関して、ひとつだけ言わせて頂いていいですか? 私もワインが飲みたかった!! それからベラベラ。シチュエーションでまとめられてて、楽しかったですけど、あっという間でしたね。もうちょっと時間があったら良かったのになぁ。

――オンエアで、「レストランで“Quick like a bunny”と言っていたのが、可愛くて印象に残ってる」とおっしゃってましたが…。
私って結構、旅先で訪れたレストランやお店で店員さんと話すのが好きなんですよ。凄くお話してくれる人たちが多いじゃないですか。そうすると、楽しすぎて時間が過ぎるのを忘れちゃうんです。旅行の中でも楽しめる要素のひとつですね。そういえば、チョコレート屋さんで店員さんに親切にしてもらったことがあったなぁ。その店員さん、「僕はもうすぐこのお店を辞めるんだ」って言ってて、いろいろとサービスしてくれて…。そういう思い出があると、また次にその土地へ行った時に、同じお店へ行ったりするんです。また、それが楽しかったりするんですよね。

――セカイノニュースでは、アラニス・モリセットのパフォーマンスに興味を持たれてましたが、他に気になったニュースはありますか?
マイケル・ジャクソンの番組の独占入手! 凄いですよね、スマステって。今度はどんな映像や証言が飛び出すのか、私も楽しみです。あとはイラクで起こった日本人拉致事件ですね。家族の方の気持ちを考えると、何とも言えない心境です。でも現実に、ああいうことが次々に起こっているわけですからね。うまく説明できないけれど、恐いです…。凄く怖い…。

――暗いニュースが多いですが、そんな中、新ドラマ「霊感バスガイド事件簿」(テレビ朝日ほか)がいよいよスタートですね。どんな役どころなんですか?
バスガイドの町田藍役なんですけど、どちらかというと巻き込まれ型なんです。霊感があるためにイジメられた経験をもってるから、それを隠してるんだけど、心霊ツアーのガイドをやるハメになって…。で、行ったら行ったで、事件に巻き込まれちゃう。あと、ダジャレ好きなの(笑)。大学のころダジャレ同好会に入ってたという設定で…。脚本家の方はダジャレ部分がいちばん難しいって言ってました(笑)。私自身はもとからダジャレ好きだから、大丈夫(笑)。現場でも監督とダジャレ合戦なんですよ。

――撮影も順調そうですね。
いま、3話を撮ってるところなんです。バスガイドものなので、オールロケなんですよ。だから、お天気に左右されて大変なこともあったりするんですけど、現場の雰囲気も良くて楽しいです。ただ、シーンによっては怖くて…。今日撮ったシーンも、本当に怖かった(笑)。私、小さいころ2階へひとりで行けないくらい、超怖がりだから。

――台本読んでても怖かったり?
怖いですね。ただ、いろんな要素があって、それこそコメディーの部分だったり、推理小説的要素があったり…。読んでて、次が気になって、あっという間に読んでしまうくらい。だから、幅広い方たちに楽しんでもらえるドラマになるんじゃないかなって、思ってます。
(菊川怜さん・談)
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