裸の小杉に、共演女優が精神的苦痛!?
2018/06/22
お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一(44)、女優の石橋静河(23)が22日、千葉市のイオンシネマ幕張新都心で行われたダブル主演映画「空からの花火」の初日舞台あいさつに登場した。
幕張で毎年開催される「幕張ビーチ花火フェスタ」を題材に、千葉市とよしもとがタッグを組んで製作された地域発信型映画。花火フェスタの実行委員として奔走する花絵(石橋)と、未来からやってきた花絵の息子・空(小杉)が起こすドタバタコメディー。
石橋は、裸の小杉を追いかけるシーンがあるが、「裸のおじさん(小杉)に“追いかけまわされる”シーンが大変だった」と苦笑い。石橋の勘違いに、小杉は「石橋さんが僕を追いかけるシーンだったのに、『追いかけまわされる』って…、精神的によっぽど嫌だったんだなと」とツッコんで笑わせた。
石橋は、小杉が自分の子どもという違和感たっぷりな設定に、「最初は想像できなかったけど、可愛らしい感じがあったので、自然に子どもと思えた。裸のシーンは大きい赤ちゃんみたいで可愛いなと思った」と振り返った。
今年5月に亡くなった俳優のいか八朗さんも出演しており、小杉は「亡くなられて残念。共演できたことが思い出に残っていて、楽しかった」としのんだ。