引退2年の畠山愛理、夜遊びデビューはまだ?
2018/06/06
元新体操日本代表でスポーツキャスターの畠山愛理(23)が6日、都内で行われたエレコムのアプリ対応家庭用EMS「エクリア リーンアップ」の発表会に出席した。
電気で筋肉を刺激するダイエット機器。新商品はスマートフォン用のアプリで個人の体型に合わせたトレーニングを設定でき、薄くてコンパクトな形にこだわった。
畠山は、トップモデル・新井貴子(きこ、27)らとともに、人気スタイリストがコーディネートした衣装で、ショーのようなウォーキングで登場。畠山はライダースジャケットを脱ぐと、二の腕にEMSをつけ、格好良く“ながら筋トレ”を披露した。「現役時代は、本当に苦労して筋肉をつけていたので、何もしないで筋肉が動く感じが、悔しいくらい」と苦笑い。
2016年のリオオリンピック出場を最後に引退してからは、ファッションも自由になり「その時々に合わせて、いろんな服を着るのにハマっています」と楽しんでいるよう。午後10時の門限からも解放されたが「まだ罪悪感があって、仕事以外では遊びに行けていません」と夜遊びデビューはまだのよう。再現VTRで昔の自分を演じたことで“女優デビュー”とも言われたが「女優は、新体操と同じで生半可ではできないと思うので」と本格転身はないようで、「後輩たちと一緒に東京オリンピックを目指して頑張ります」と意気込み。女優デビューについては「あるとすれば東京オリンピック後ですね」と照れ笑いを浮かべた。