川村りか、子宮頸部腺がんを公表
2018/04/17
元「恵比寿マスカッツ」のタレント・川村りか(35)が16、17日と2日連続でブログを更新。子宮頸部腺がんのステージ1bであることを公表した。
医師の診断から「腺がんだと、子宮を残すことはこれからの私の命の保証がない」としており、来週、広汎子宮全摘出術を行い、1ヵ月入院する予定。川村は結婚し、長男を出産しているが、「本当は息子に弟妹を。。。とずっと思い描いていたけれど」と無念も。セカンドオピニオンやサードオピニオンをすすめられていることも明かし、「子宮を残して手術をして、状況がいい方もいると思います。だから、今、私も、心がたくさん揺れてるんです」と心境を率直につづっている。
3月中旬に腎盂腎炎の治療で、病院巡りをしている際、不正出血が気になりレディースクリニックで診てもらったところ、総合病院での再検査を勧められたことがきっかけ。総合病院での採血、X線検査、心電図、肺機能検査、CT、MRIなどを経て、病名が判明したという。
17日は、蒼井そら(34)ら元マスカッツメンバーとの4ショット写真も掲載。「わざわざ癌(がん)封じのお寺まで行って御守りを買ってきてくれました」と“メンバー愛”も披露している。
※写真は、所属事務所提供。