ストーリー
6月3日(日)放送
#17「秘めた想い」
圭一郎(結木滉星)は、ビストロ「ジュレ」常連客の清楚な美少女・赤来末那(近藤里沙)と音楽の話で意気投合。圭一郎に想いを寄せる末那は気持ちを伝えようとするが、鈍感すぎる圭一郎は全く気付かない。初美花(工藤遥)が末那を励ましているところに、人々を眠らせてしまうギャングラー怪人ネロー・キルナーが出現。末那は、ネローに襲われながらも圭一郎から借りたレコードを守ろうとする。末那が明日オーストリアに留学してしまうと知った初美花は、圭一郎の元へ。末那の秘めた想いを受け止めてくれるよう、圭一郎に懇願する。しかし圭一郎は、レコードを返しに来た末那に堅苦しい挨拶しかできない。
再びネローが出現し、駆けつけたパトレンジャーが応戦。圭一郎を空港へ見送りに行かせたい初美花は、早くネローを倒そうと戦いの中に飛び込んでいく。しかし、ネローの攻撃を受けたパトレンジャーと初美花は夢の世界へ。ネローは人々を幸せな気分にさせる永遠の夢の世界で、エネルギーを吸い取っているのだ。初美花は、夢の世界を壊して現実の世界に戻るため、末那との思い出の曲を圭一郎に聴かせ目を覚まさせる。現実の世界に戻った圭一郎たちは、ネローを撃破。しかし、圭一郎は空港へ向かうことなく、遠くから末那を見送る。そして、ネローの夢の中にいた初美花に、やはりルパンレンジャーなのではないかと疑いを抱くのだった。

赤来末那………近藤里沙
ビストロ「ジュレ」の常連客。初対面ながら音楽の話で盛り上がった圭一郎に秘かな想いを寄せている。
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」
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