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Reported by 大西洋平　

～大人の女性のためのブランド～

こう聞くと、私には決して手の届かない、
ゴージャスでエレガントな商品が並ぶ優雅な雰囲気のお店…
というイメージを私は勝手に作ってしまうのですが、それをテレビ朝日が作るとこうなりました！！

ド、ド、ド、ドラえもん！？

子供も大人もみんな大好きドラえもんをモチーフとしたブランド
「Doraemon’s Pocket」の誕生です！！
上の写真はスリッパですが、その他にも様々な商品が！

ネックレスにも…　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラグマットにも…

ブレスレットにも！
どの商品もドラえもんの姿が！！

そして、アナウンサーズをご覧になっている方はもうご存知かとは思いますが、
この「Doraemon’s Pocket」のCMに大木アナウンサーと前田アナウンサーが出演！！
名演技を披露したというのです！

お二人の演技力やいかに！？
やや緊張気味ですか？

ではそのCM撮影、舞台裏ではどのようなことが起こっていたのか。
この方に話していただきました！
今回のCMの監督をされた久野昌宏監督！！

こちら久野監督。

演出はばっちりです！

久野監督！先輩二人の演技はいかがでしたか？？

久野監督：
「やっぱり最初は二人とも面食らってる感じはありましたね。
でも女優ではないので、演技をしろといっても無理がある。
だから『楽しそうに喋ってくれ』っていう話をしたんです。」

なるほど～確かにお二人の楽しそうな表情が印象的です！

自然な笑顔が出ています。

久野監督：
「回数を重ねるごとに安定してきて、ノリノリになってきましたよ。
二人には“素のよさ”がある。
それをどれだけ引き出せるかの勝負だと思っていたので、
その意味では二人とも期待に応えてくれましたよ。」

さすがは先輩方！
お褒めの言葉をいただきました！
では、そもそも大木アナウンサーと前田アナウンサーを
CMで起用しようと考えたきっかけは何だったんでしょうか？

久野監督：
「Doraemon’s Pocketのメインターゲットは20～30代の女性なんです。
ですからCMでもそれと同世代ということで考えました。
大木アナウンサーと前田アナウンサーには、この二人だからこそ生まれるものがある。
お互いのことをすごくわかりあっているけど、タイプの違う二人、その雰囲気を出したかったんです。」

プライベートでも仲のいいお二人だから生まれる雰囲気

それでも普段は演技などしない先輩方ですから、難しい場面もあったようで…

久野監督：
「二人でポーズを決めるっていうシーンがあったんですけど、
そこは『トン・トン・パ』のリズムに合わせて次々とアドリブでポージングしてもらったんです。
20～30回ぐらいやったかな？
大変だったんですよ。
微妙にリズムから半拍遅れるし、やればやるほどなぜか前田アナウンサーは傾いていくし（笑）」

だ、大丈夫ですか？？
なかなか合わせるのは難しい…

久野監督：
「でもそこでのコンビプレイはさすがでしたね。
前田アナウンサーが顔を上げた瞬間に
大木アナウンサーが前田アナウンサーの肩に手をおいたりして。
それがすごく自然に出来るんですよね。」

コンビネーション抜群！！

阿吽の呼吸でピンチをしのぎ、逆にそこから新たな魅力が生まれたんですね！
では久野監督、このCMの見所を教えてください！！

久野監督：
「やっぱり大木アナウンサーと前田アナウンサーの素の表情、
そこから伝わる楽しい雰囲気を感じてもらいたいですね。
それと、普段テレビでは見せないような、
ゾクッとするような女性的な表情も撮れたと思うので、このあたりですかね。
あ、それで商品を買ってくださいね！！」

演技指導の甲斐もあり、監督も大満足の仕上がりです！
それにしてもお二人とも、美しい…

宣伝もばっちり決まりました！！
久野監督、ありがとうございます！！

それではどう仕上がったか、
大木アナウンサー・前田アナウンサー出演のDoraemon’s PocketのCMをご覧ください！！

まずはパーティー編！

続いて待ち合わせ編！

いかがでしたか？
Doraemon’s Pocketに関する情報はこちらのホームページで確認できます！
http://ropping.tv-asahi.co.jp/dorapoke/top/CSfTop.jsp

これでDoraemon’s Pocketのことがもっと知りたくなったという方は、チェックしてください！
最新情報満載でネットでしか買えない限定商品もあるみたいですよ！！
みんなを笑顔に変えるドラえもんのポケットのように、
持っていると楽しくなる、そんなDoraemon’s Pocketの商品はいかがですか？

お二人、お疲れ様でした！！

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＜このコーナーは新人アナウンサーの大西洋平と野上慎平と小川彩佳が担当しています。＞