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  Reported by 小川彩佳 

クリスマスが一週間後に迫ってまいりましたっ!




テレ朝アトリウムのタワーも、クリスマスの装い♪


皆さんはどう過ごす予定ですか?
家族であったかクリスマス♪恋人とロマンチック・クリスマス♪友達とワイワイ・クリスマス♪
一人でロンリー・クリスマス…。
ちなみに私は小学生のころからキリスト教系の学校に通っていたことから、
教会に行ったりコンサートに行ったりと、しっとり過ごすことが多いです☆
クリスマスをあまり意識しない、という人もいると思いますが、
思い出に残るクリスマスが、誰しもひとつふたつ、あるのではないでしょうか!
そこで…

今回は、前回の「野上・大西のお勧めクリスマス」に引き続き、クリスマス企画第2弾っ!!
聞いてみましたっ!アナウンサーのクリスマス!!

題しまして…

★★★アナウンサーズ 史上最○のクリスマス!?★★★

まずお一人目はこの方っ!



大木アナ
 
小川 「大木さんっ、思い出に残っているクリスマス、ありますか?」
大木アナ 「思い出のクリスマス?…あっ、あるある!
大学3年生か4年生の時、クリスマスに出先から家に帰ってくると、
部屋中ぱんっぱんに風船だらけ
になってたの!」
小川 「風船でぱんぱんに!?」
大木アナ 「うん。私は誕生日がクリスマスに近いんだけど、友達が3人くらいで、内緒でサプライズを計画してくれて。
実家の私の部屋に入って、カラフルな風船をたくさん作ってデコレーションしてくれて、誕生日&クリスマスをお祝いしてくれたの☆」
小川 「それは嬉しいですねっ♪」
大木アナ 「風船の中には、部屋を漁ってみつけた面白いものを撮ったポラロイドの写真が隠してあって(笑)、宝探しみたいだった!その後友達と一緒に部屋中をデコレーションして…アメリカの子供のクリスマスみたいで、楽しかったよ☆」

うーん!なんともハッピー。大木アナにとっては、史上最【嬉】なクリスマスだったのでは!

そんな会話をしていると…

「僕も毎年、クリスマスは楽しく過ごすなぁ」

おっ、その声は。富川アナですね!!
今年10月にパパになったばかりの富川アナ。
ハッピーオーラに包まれていますが、印象に残ったクリスマスを聞くと…

富川アナ 「大学4年生の時、アローン会で過ごしたクリスマスかな」
小川 「???アローン会?ですか?」
富川アナ 「彼氏彼女がいない、独り身だけが入会を許される会を、友人たちと作ってたの。
恋人いない歴が基準だから、会長は生まれてこの方彼女がいないやつで、
僕は主席ぐらいだったんだけどね」
小川 「おぉ…結構本格的ですね」
富川アナ 「で、大学4年生のとき、そのアローン会員10人くらいでクリスマス・パーティーを開いて、そのあとみんなで湘南平の夜景のキレイなところに車で行って」
小川 「さぞかしカップルだらけだったのでしょうね」
富川アナ 「デートスポットとして有名だったからね。
カップルは身を寄せ合ってあったかそうにしているんだけど…寒かった〜
カップルたちがロマンチックに過ごす中、僕たちは一列に並んで、一人ずつ夜景に向かって叫ぶの」
小川 「何て叫ぶのですか?」
富川アナ 『青春のバカヤロー』って」
小川 ( ̄□ ̄;;;)!!…
富川アナ 「あれは史上最【虚】のクリスマスだったなぁ。
誰の口からも『メリークリスマス』は出てこなかった
…」


富川アナ ひゅ〜るり〜らら〜


富川アナもそんなクリスマスを過ごしたことがあるのですねぇ。

いつも健康的なこの方は、「史上最【苦】」なクリスマスの思い出を語ってくれました…



前田アナ

前田アナ 「毎年、クリスマスに体を壊すの私…」
小川 「…なんでですか!?」
前田アナ 「特にひどかったのは去年のクリスマス!
友達を家に呼んで鍋パーティーを開催したの」
小川 「楽しそうですねぇ」
前田アナ 「それがねぇ…牡蠣鍋をしたんだけど」
小川 「先が見えてきました…」
前田アナ 「鍋をふるまった張本人の私が牡蠣にあたっちゃって、気分が悪くなっちゃって…。
ごめん、気分が悪すぎるから、帰って』って、友達を家に呼んでおいて、帰ってもらっちゃったの…。
それから3日間寝込んで、苦しかったよー」
小川 「…じゃあ、今年こそは!」
前田アナ 「今年は健康にクリスマスを過ごしたいですっ(笑)」

さて、この方にも聞いてみました!

素敵な思い出をたくさん作っていそうな松尾アナはどんなクリスマス、印象に残っていますか〜?



松尾アナ

松尾アナ 付き合っていた人がいてね…」
小川 「おっ、ついにきましたっ!甘〜いクリスマスの話ですか!!♪♪」
松尾アナ 「ううん(笑)。
付き合っていたっていっても中学生のころだから、『両思い』って程度なんだけどね」
小川 「…ふぅ、中学生時代ですかぁ。びっくりしたっ!中学生のころの淡い恋ですね☆」
松尾アナ 「その年のクリスマス、家族でお出かけをして帰ってきたら、玄関にプレゼントが置いてあって…赤い包み紙でくるまれて…」
小川 「えっ、ドアの前にですか!?」
松尾アナ 「そうそう。家の玄関に得体の知れない小包。」
小川 「両思いだった人からのプレゼントだったのですか?」
松尾アナ 「それはあとから分かったことなの。小包には、『サンタより』って書いてあったの!」
小川 「あはは(笑)、可愛いサプライズですね」
松尾アナ 「今思えばね。でもそのときはギョッとしたよー。恐かった(笑)。
史上最【驚】
のクリスマス!」

“サンタさん”が訪れた人もいれば、自分が“サンタさん”になったという人もいます☆

古澤アナ 「お店でサンタの衣装と付け髭を買って、プレゼントを買って…」
小川 「どこに行ったのですか?友達の家ですか?」
古澤アナ 川島アナの家に行ったのだよ」

古澤アナと川島アナは仲良し同期なのですよ♪



古澤アナと川島アナ

古澤アナ 「事前に川島家でクリスマス・パーティーがあるって話を聞いて、
家の前で車の中でコソコソ着替えて、『ピンポーン』」
小川 「確か、川島さんにはお子さんがお二人いらっしゃるのですよね!」
古澤アナ 「そう!姉弟の弟がね、『たくちゃんじゃないの』って、一瞬ばれそうになったのだけど、『たくちゃんに頼まれて来たんだよ』『サンタさんだよ』って言い張って、プレゼントを渡したの」
小川 「それでそれで!?♪♪」
古澤アナ 「車に戻って、しばらく待機(笑)。
それで着替えて『たくちゃん』としてまた川島家に行ったら、子供たちが『サンタさんが来たんだよ』って、大喜び。
あれは史上最【温】なクリスマスだなぁ」

ハートフルな話を聞いたところで、この方にしめていただきましょう♪

藤井アナ 「僕にもあったな。史上最【温】のクリスマス。
子供のころ親がいろいろな演出をしてくれて、嬉しかったなぁ。
押入れの天袋にサンタさんっぽく声を吹き込んだテープレコーダーを仕込んで驚かせてくれたこと、今でもよく覚えているよ」
小川 「そんな演出を、今は奥様にされていたり…♪」
藤井アナ 「いやいや。
実は、僕の奥さんの誕生日は12月22日で、結婚記念日も12月22日でね」
小川 「ロマンチックですねぇ〜☆奥様のお誕生日が結婚記念日だなんて!」
藤井アナ 「これには訳があってね。
奥さんの誕生日と結婚記念日を絶対忘れないで祝える
でしょ」
小川 「なるほど〜」
藤井アナ 「そして誕生日・結婚記念日・クリスマスが一緒ってことは、
一度で済ます
ことができるってことだから、
これこそ、史上最【安】…おっと、失礼。史上最【経済的】なクリスマス!あは」


藤井アナ


…と、藤井アナはたぶんちょっと照れていました(^―^)☆
ハッピーなことが一度に訪れるこの時期は、
きっと藤井アナにとって大切な季節なのではないでしょうか♪



今年のクリスマスは、皆さんにとってどんな一日になるのでしょうかっ?
素敵なクリスマスをお過ごしください☆☆
 
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<このコーナーは新人アナウンサーの大西洋平野上慎平小川彩佳が担当しています。>
 
    
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