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6月19日 アナウンサーのみなさんのリラックス法とはなんですか? |
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こんにちは、毎回、ホームページを拝見しています。
今回、質問するのはアナウンサーのみなさんのリラックス方とはなんですか?仕事や取材などで忙しい日々が続く事が多いけど,そんなときに、必ずする解消法を教えて下さい。私の場合は、お風呂上がりに、お香を焚いたり・大好きな本の朗読をする事です。ぜひ教えて下さい。
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熊本県 エチケットばあさんさん
から |
岡田洋子
そこで今回は、「ニュースステーション」で日本中を駆け回る入社7年目の平石直之アナと、平日は「スーパーJチャンネル」、金曜深夜は「虎ノ門」で大忙しの、入社6年目の野村真季アナに聞いてみました。
平石直之5月は出張続き(山梨・広島・北海道・鹿児島・大阪・青森・宮城・福島・新潟)であまり家に帰れませんでした。われながら「何でこんなに移動してるんだろう」と思ってしまうくらいに移動時間(車・新幹線・飛行機)が多いわけですが、その間何をしているのかといいますと、
優先順位の
第1位は、取材先の資料に目を通す。
第2位は、スタッフと打ち合わせ(まあ、おしゃべりするということです)
第3位は、新聞を読む。
しかし、これらはあくまで優等生的回答で、ハードスケジュールに耐え切れなくなってくると、しばしば「リラックス」(という名の現実逃避)を図ります。早い話が、「すばやく自分の世界に浸る」ということです。
一番のリラックスは何より「ねる」ことです。やっぱり帰りは寝てしまうことが多いかなぁ。
次は、「脱力」です。「ぼけー」とすることです。あまり人に見られたくありませんが…。
そして、最後は「好きな本を読む」です。これまた至福の時間です。重い本を持ち歩くのはたいへんなので、新書や文庫を何冊かかばんに入れています。
ちなみに今は、「バカの壁」(養老孟司、新潮新書)、「原発事故はなぜくりかえすのか」(高木仁三郎、岩波新書、これはちょっとリラックスとはいえないかも…)、「ワイルド・スワン(中)」(ユン・チアン、講談社文庫)が入ってます。家では重い本を読むので、いつも5~6冊を同時進行で読んでいることになります。ちょっと読んだだけで、そのまま読まなくなってしまう本もあるんですが、それはそれで仕方がないかなと割り切っています。
参考にならなくてすみませんでした。
野村真季「リラックス方法ってなんですか?」
ちょっとびっくりしました。この質問。
というのも、リラックス方法が思いつかない!!
ではリラックスしてないか、といったらそうでもない。
ということで、普段の自分の生活を考えてみました。
状況@ むしゃくしゃするようなイヤなことがあったとき
行動→ とりあえずお寿司を食べる。温かいミルクティを飲む。一息ついたら、寝る。
状況A ため息が重りをつけたようで、人生を諦めたくなるとき
行動→ 部屋の中で猛烈に働く。洗濯をし、料理をし、お風呂に入り、掃除機をかける。一息ついたら、温かくして寝る。
状況B 疲れて疲れて、もう立てないとき
行動→ 泥のように眠る
と、挙げてみると、結局寝てばっかりじゃん!!ということになってしまうのですね。でも、睡眠LOVE!な私にしてみると、寝ているときが一番幸せ、なのかもしれません。
でも、それではあまりお答えにもならないかと思いますので、もうちょっと考えてみました。
そういえば、近頃映画をみている!
金曜日の深夜番組「虎の門」の名物コーナー「こちトラ自腹じゃ」(井筒監督がばっさばっさと話題の映画を斬りまくるコーナー)にあわせて、取り上げる映画を見に行っているのです。
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マトリックス観に行きました |
映画館はいいですねぇ。
空間が変わるのがいい。現実から離れるのもいい。
映画館から出てきたときに、とっぷりと日が暮れていたりすると、これまた、いい。
映画を見ている間に、外の普通の時間が奪われてしまったかのようで、時間軸が一瞬ゆれる。
こんなことを書いてたら、映画を観たくなってきました。仕事終わりで行ってこよう!
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いよいよ! |
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