八木麻紗子 やぎメェ~る

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普段はどんな人?

  八木アナの素顔☆

八木ちゃんは、「竹」のような女性だと思います。
芯が一本スッと通っていて、ぶれない自分を持っています。
ただ、しっかりしているように見えて、意外と「スキ」が沢山あったりします。
例えば、朝会うと、服装はいつもオシャレで綺麗めな恰好をしているのに、
髪の毛だけボサボサでぴょんと寝癖がついていたりする。
そんなかわいい「スキ」に癒され、一緒にいるとほっこりした気分になれるのです。
最近は綺麗に磨きがかかって、プライベートも充実しているのでしょう。羨ましいかぎりです。
最近はあまり同期で集まらなくなってしまいましたが、
また八木ちゃんのうちでたこ焼きパーテイーがしたいな。

初めて会ったときは、すらっとしていて大人っぽい、クール印象を受けました。
しかし彼女は、この春までずーっと大阪に住んでいたという生粋の大阪っ子!
一緒に過ごしていると、彼女のくるくると変わる明るい表情や、
ちゃきちゃきした関西の血を感じるようになりました。
ボケもツッコミもこなす彼女…竹内に対してはツッコミ、
私本間に対してはボケという感じの構図かもしれません!?
東京に来てから、毎週末観光に出かけて楽しんでいるみたいです。
大阪の血は忘れずに、東京を第二の故郷として親しめるように、
慣れない環境の中で頑張っていく彼女の今後に期待です!
(2008年6月)

八木さんはどちらかというと”動物好き”です。
自宅で珍しいカメを飼育しているのはちょっとした有名な話。

最近腕を上げている趣味の一眼レフカメラで、
これまたご自宅で飼っているチワワとカメを絡ませた
不思議な写真を撮影しては、ニコニコしていました。

そんなある日。
社食で、八木さんと大木さんと私で食事をしていたところ…、

「実は、皆さんに今までお知らせできずにいたんですが…。」
と、彼女の口から衝撃の告白が。

(八)「うちのカメが……死んでしまったんです…。」
「もう大分前なのですが、心の整理がつくまで、皆さんにお話できずにいました…。」
「でも、今、ようやくお話しすることができるようになりました。」

と、ソロリ、心のうちを語ってくれました。

さらに、数ヵ月後…。

(八)「先日、近くの川で、カメが甲羅干しをしていたのを見かけまして…
飼っていたカメを思い出してちょっと涙がでそうになりました。」

と、真剣なまなざしで話してくれました。

ニュースの現場では被災地の取材もこなす頼もしい後輩でもありますが、
ほんとに、ほんとに心優しい~やぎちゃんです!

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