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3月24日 3/25の「題名のない音楽会」は、コントラバスを大特集!

今回の「題名のない音楽会」は、あるテーマをとことん掘り下げる「なんてったってシリーズ」の第6弾。
取り上げるのは…オーケストラの低音を支える楽器、コントラバス

ゲストには、指揮者・宮本文昭さん、ヴァイオリニスト・大谷康子さん、そしてコントラバス奏者・黒木岩寿さんをお迎えし、とことん語ります!



良く考えたら、コントラバスのことって良く知らない!
私も「ウッドベース」と「コントラバス」は何がちがうんだろうと思っていました…。実は、呼び名が違うだけで同じ楽器なんです!
オーケストラで使うときは「コントラバス」(もしくは単にバス・ベース)と呼ぶことが多いですが、ジャズでは「ダブルベース」(和製英語で「ウッドベース」とも)などと呼びます。
ほかにも、アップライトベース、アコースティックベースという呼び名も。
つまり、色々なジャンルで登場する人気の楽器なんですね。

低い響きが魅力的で、スツールに腰掛けて演奏する、大きな楽器であるコントラバス。



背の高い佐渡さんと並ぶとこの通り

どんな構造で、どんな音が出て、どんな種類があるの?
実は、ジャーマン・ボウとフレンチ・ボウ(「ボウ」は弓のこと。「棒」じゃないですよ…)のどちらを使うかによって、奏法が2種類ある!など、知らなかったことだらけ。



黒木さんの実演もあります

そんなコントラバスの知られざる魅力に迫るべく、番組でおなじみの各オーケストラのコントラバス奏者にアンケートを実施!
コントラバスを始めたきっかけ、コントラバスにとっての名曲・難曲、苦労する点などについてトークしていきます。




素朴な疑問から、深〜い話まで!
この放送を見たら、これからオーケストラの右側が気になって仕方なくなるかも!
ぜひお楽しみに。



◇◇◇◇◇「題名のない音楽会」公式twitter◇◇◇◇◇
http://twitter.com/daimeiofficial
プロデューサーが番組情報・裏話などをつぶやいています。
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