今回の「題名のない音楽会」は、佐渡裕さんのお気に入りの1曲を深く掘り下げる「名曲百選シリーズ」の第16弾です。
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今回は、20世紀の大作曲家・ストラヴィンスキーが残した傑作、組曲「プルチネルラ」をご紹介します。
ゲストは当時の時代背景に詳しい、桐朋学園大学音楽部長の西原稔先生です。
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ストラヴィンスキーといえば、「春の祭典」のように、前衛的で複雑、そして大規模な編成の楽曲…というイメージが強いのではないでしょうか。
でも、今回紹介する「プルチネルラ」は、口ずさめるような親しみのあるメロディーが特徴的。イタリアの古典を原曲とした小編成の楽曲なんです。
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ではなぜ、昔のようなシンプルな音作りに向かったのでしょうか。この「新古典主義音楽」が生まれた歴史的背景とは?
詳しく解説していきます。
“古きを温ねて新しきを知る”…歴史的にも大きな意味を持つこの名曲、ぜひお楽しみに!
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