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9月17日 9/18の「題名」は、“転調の天才”フランクの「交響曲二短調」!

今回の「題名のない音楽会」は、佐渡さんお気に入りの名曲を深く掘り下げる「名曲百選シリーズ」の第12弾です。



取り上げるのは、“転調の天才”との異名を取る作曲家、フランクの「交響曲ニ短調」。
そもそも、転調って何?調性ってなんだったっけ?
という疑問を、作曲家の吉松隆さんをゲストに迎えて分析して行きます。

クラシック曲では、タイトルに調性(ハ長調など)がつくことが多いですよね。つまりそれだけ、作曲家たちにとって調性は大事であるということ。
ではその調性はどうやって決めているのでしょうか。




・歴代の作曲家たちは、調性を色でとらえていた?
調性ごとに、だいたい似たようなイメージカラーがある、ということを図で解説。

・楽器ごとに得意な調がある?
有名なあの曲を違った調で聞き比べてみると、「より響く調」がわかる!



今回取り上げるフランクの「交響曲ニ短調」は、七色の虹のように調性が七変化する転調が聴きどころ。
というわけで、調の変化にあわせて舞台の照明が変わる仕組みをご用意。
フランクがいかに巧みに、自然に、調を変えて行くか…目でも感じていただけます。

あなたにも、虹が見えるかも?
ぜひお楽しみに!

◇◇◇◇◇「題名のない音楽会」公式twitter開始!◇◇◇◇◇
http://twitter.com/daimeiofficial
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