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Vol.36 (2009/04/21) 映画「ドラえもん」絶賛上映中☆+近況報告です^w^
『映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』を鑑賞
─「元こども、おとなのあなたにこそお勧め!」
(女子アナ☆試写室より)
こんにちは^w^
劇場で観ると全員もらえる
「ビュンビュン!ヒーロー★ドラ」とパチリ☆
ビュンビュン!ヒーロー★ドラ」の表情は、3種類あるそうです^w^
後ろに引いて帽子をかぶせると走るのですよ!
毎年、春になると『映画ドラえもん』がやってくる。
春休みのお楽しみ『映画ドラえもん』。
今年は28年ぶりに、あの『宇宙開拓史』が復活です。
はじめて子供同士で観た映画が『宇宙開拓史』という「元こども」の
パパママが、今度はお子さんと一緒に『新・宇宙開拓史』!という、
たまらなくキュンとくる親子映画鑑賞が、
春休みあちらこちらで繰り広げられていたことでしょう。
けれど、やはり子供だらけの映画館。
きゃっきゃきゃっきゃと可愛い歓声が飛び交う環境では、
大人同士それぞれの「My思い出」込みの『宇宙開拓史』鑑賞を楽しみたい、
というニーズには、
いささかお応えできかねている場合があるかもしれません。
やも知れぬ。
はいっ!
だからこそ!
春休みが終わった今。
幼稚園も学校も始まった今。
「元こども」おとなのあなたにチャンス到来!!!
『宇宙開拓史』を、ゆっくりと、おとなだけで楽しむ環境が整いましたよ^w^
どうです?
特に70年代生まれ(前半から後半までまるっとひっくるめて☆)のみなさま、
ビビっと来たでしょう?
ちなみに私の場合、初めて映画館で観た映画は、
幼稚園のときに父に連れられていった『未知との遭遇』でしたが、
初めて子供同士映画館で観た映画は、
『映画ドラえもんのび太の恐竜』でした。
親と観た洋画と、友達と観た「ドラえもん」。
同じ映画でも、思い出の刻まれ方が違っていて。
親との洋画の記憶はスクリーン向きの映像が中心なのに比べて、
友達との「ドラえもん」の記憶は、スクリーンというより、
親友と並んで映画を観ている自分が俯瞰で見えてくる。
おとなが一緒にいない「特別感」を、すごく覚えているなあ。
おとなになったわたしが観た、『新・宇宙開拓史』。
今更わたしごときがどうこう言うのもナンセンスだとは百も承知、
それでもあえて言っちゃうのですけれど、
やっぱり、藤子ワールドは凄い。
だって、部屋の畳の下が、時空のねじれによって宇宙空間とつながっちゃうなんて。
思い浮かべてください。
宇宙空間
と、
自分の部屋という「究極の日常」
が、
畳!という扉でつながってしまうんですよ?
この凄さ加減は大変なものです。
そう。
こっち(日常)とあっち(宇宙空間)を行き来できてしまう!
つまり、
別世界に行ったら行きっぱなし、最後になったら帰ってくる、
という冒険ではないのです。
時のスピードも、重力も異なる「コーヤコーヤ星」から自分の部屋に帰った
り、また戻ったりできてしまう。
これは興奮ものです。
「普段」を生活しながら、違う星の暮らしにすぐお邪魔できちゃうのですから。
さらに、『新・宇宙開拓史』ならでは!
のお気に入りを、
たくさんありますが少しだけ挙げさせていただきますね^v^
新バージョンの「ロップルくん」。
のび太と出会って大親友になる、「コーヤコーヤ星」にいる少年です。
何って、何もかもが可愛いのです。
声も顔も髪型も!
かつての黒髪かっちりボブは、
もっと動きのある毛束重めの前上がりボブへと変貌を遂げていました。
その愛らしいことといったら!
前上がりなのだけれど、ロップルくんの後頭部は高く上がっていて、
とってもよく似合っています。
そしてそのしゃべり方も魅力的。
『アルプスの少女ハイジ』のハイジや
『母を訪ねて三千里』のマルコの声が大好きな私ですが、
ロップルくんの声も大好きになりました。
ぜひ映画館の大スクリーンで、観てほしいです!
28年の時を超え、生まれ変わった『新・のび太の宇宙開拓史』
新たなエピソードもたくさん加わったストーリー展開を
楽しみにしていてください!
「元こども」のみなさんにこそ観てほしい、心震えるシーン。
ゴールデンウィークも上映していますので、心から、お勧めします!
『映画ドラえもん新・のび太の宇宙開拓史』
└
http://doraeiga.com/2009/index.html
※TOHOシネマズ日劇 ほか全国にて公開中
配給/東宝2009/日本
◇近況報告
しばらく、徒歩か料理の近況報告しかしていない印象ですが、すみません^。^;
ほぼ毎日、粗食をこしらえております^w^
でもですね、これがいいのですよ。
歩く、作る、食べる、歩く、作る、食べる。
こうして自分の身体が作られていくんだなあ、という実感。
こちらは大好物の今川焼き♪クリーム。
私の中では最強おやつ。大好きです。
だって。
美容院に行く度、硬いですね〜と嘆かれ続けていた肩や背中が、
同じ美容師さんいわく、「なんでこんなに柔らかくなったんですか?」と。
日本の発酵食品への愛着が益々膨らむきょうこのごろ^w^
「自炊ばんざい!おばんざい!(^o^)/」わふ〜♪
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