- 178cm
- 東京都
- 立教高校→学習院大学経済学部
- 2004年4月1日
- 天秤座
最近、ある番組で、こう紹介しておりました。
「夏の涼しいオススメスポット、それは、美術館!
静かで、涼しい場所で芸術にゆっくり触れる。
とっても贅沢な時間を過ごすことができます。」
ということで、早速(笑)美術館に行ってみました。
訪れたのは、現在、三菱一号館美術館で行われている、
「冷たい炎の画家 ヴァロットン展」です。
(詳しくは、こちら!→ http://mimt.jp/vallotton/top.php)
この美術展の主人公は、「フェリックス・ヴァロットン」。
スイスのローザンヌで生まれた彼は、
革新的な木版画や、肖像画や風景が、風刺画などなど、
様々な作品を残しています。
今回、その数々を、観ることができました。
素人感想ですみませんが、
作品によってタッチが全く異なる点にも、
作者の引き出しの多さというか、
表現力の多彩さというものを、感じることができました。
(すみませんが、細かいところは皆さん、直接お楽しみください。笑)
「確かに暑い夏に、涼みながら芸術鑑賞をするのも、
いいもんだなあ・・・。」
満ち足りた気分で、帰路についたのでした。
私の得意ではないジャンルの一つとして、美術があります。
仕事で美術の話が出てきた際には、
「ああ、もっと美術に詳しければ、
よりいい放送ができるかもしれないなあ・・・。」
と感じることもあります。
これを機に、美術に親しんでみましょうかね~!