第二章
そんなある日のことでした。
社内のミーティングスペースで、前回の私のコラムでも登場した、同期・大西と、
プロレス談議に花を咲かせていました。
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プロレスの話をしていると、自然に笑顔になります。 |
その時、 |
後ろに何やら人影が…。 |
なんと偶然!!
「たまたま通りかかった」という板倉アナが、我々のもとにやってきたのです。
「野上さん、大西さん!!」と声をかけられたので振り向くと、
そこにはスーツ姿の板倉アナが…。
それを見た瞬間でした。 |
「おい板倉。ふざけた格好で話しかけてくるんじゃねぇ」と野上。
「うぉぉ。くそぉ。ちくしょぉ。ばっきゃろぉ。」と大西。 |
溢れんばかりのプロレス愛を全身から放つ我々に対して、
スーツ姿で話しかけてくるとは…。
「‘空気の読み方’ってのを教えてやる!!」と再び大西。
我々は、板倉を(面倒なのでここからは敬称略)
正装用アイテムの在り処まで連れて行くことにしました。 |
「こっちだ!!」と向かった先は… |
テレビ朝日1階アトリウムにあります「テレアサショップ」
六本木観光の際には、皆さんが立ち寄って行かれるという人気スポットです。
そこで、我々は板倉に教えてやりました。 |
これだろ、これ。 |
「なるほど。そういうことですか!!申し訳ありませんでした。」と板倉。
「わかればいいんだ。」とジェントルマン大西。 |
早速、2500円で購入する板倉。 |
即座に着替えて…「プロレスっぽいポーズしろよ」と言うと… |
このポーズ |
なぁんとも弱々しい…。
新日本プロレスの掲げる胸元のライオンマークに圧倒的に勢いで負けています。
おっっっと!!失礼しました!!
突然「ライオンマーク」と言っても、わからない方もいらっしゃいますよね…。
我々が着ているTシャツの説明が遅れてしまい大変申し訳ありません。
皆さんが一目見て「格好いい」と感じたであろうこのTシャツ。
実は「新日本プロレス」のTシャツなのです。
数多くあるスポーツの中で、プロレスこそが最強であることを示すために、
新日本プロレスでは「キング・オブ・スポーツ」を掲げています。
そしてそれを象徴するのが、伝統の「ライオンマーク」です。
無論、新日本プロレスの試合会場に行けば、
多くのレスラーがこのTシャツを着ています。
「新日レスラー愛用品の一つ」と言ってもいいでしょう。
そんなTシャツが!!このたび、なんとぉぉぉ!!
テレビ朝日とコラボレーションしたのです!! |
ここです。ここ。 |
以前までのものと比べると…。 |
一目瞭然。背中に刻まれた‘5ch’が際立ちます。 |
それでは、
Tシャツを着た3名の「プロレスラーになりきった全力のキメ顔」をお届けします。 |
イケメンレスラーと呼ばれるでしょう。 |
一歩もひかないレスラーと呼ばれるでしょう。 |
………。 |
はい。
最後はこの1枚。
「コラボTシャツ」を着た、イケメンと非イケメンの… |
コラボレーションです。 |
以上、撮影は三上アナ。三上よ、有難う。
正式名称「新日本プロレス×テレビ朝日ライオンマークコラボTシャツ」は、
「テレアサショップ」「テレアサグッズONLINE」にて発売中です。
※テレアサグッズONLINE「ワールドプロレスリング」ページは、
http://ropping.tv-asahi.co.jp/goods/disp/CEtaDispListPage_002.jsp?dispNo=001057です。
ここまでお伝えしてきて、大事なことを1つ言い忘れました。
板倉アナは、まだ正式にプロレス班に加入したわけではありません。
今後、どうなっていくかは本人次第?でしょうか。
プロレス班は現在、我々の他に偉大な先輩が二人…。
誠に僭越ながら私からご紹介させていただきます。
プロレス班・イケメン同盟キャプテンとして我々が羨む古澤アナ。
そして、
プロレス班・非イケメン同盟キャプテンとして我々が慕う吉野アナ。
次はお二人が、
この超人気Tシャツについて、何らかの形でメッセージを発信してくださるはず。
そう信じています。 |