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理想の話し方実践読本として大好評!テレビ朝日アナウンス部が角川書店から出版した本、「アナウンサーの話し方教室」プレゼントに多数の方から応募をいただきました。
日本全国、これほど多くの方からお申し込みがあるとは驚きで、私たちも嬉しい悲鳴をあげておりました。
抽選のすえ、20人の方々に、本を送らせて頂きます。
当選の方々は、このページの末尾で発表させていただきます。
先ずは、テレビ朝日アナウンサーからのコメントをご紹介しましょう。
 
【河野明子】
 言葉とはとても魅力的なものであり、そして恐ろしいものです。
たった一言で、人に希望を与えたり、立ち直れなくなるくらい傷つけてしまうこともあるのだから。
 まだまだとはいえ、しゃべりのプロであるアナウンサーとなった以上、○年目だから許されるしゃべりというのはありません。
毎日、「この言葉を選んだ方が的確だろう、でもこの表現のほうが誤解がないかな?
あ、こっちにしたほうが柔らかく聞こえるかな?」と頭の
中をフル回転させて考えながら話しています。
それでも自分の語彙のなさ、選び方に後悔ばかりです。
 そんな中この本を読んで、「へぇ〜!なるほどねぇ・・・。確かに!こういうことあった!!あ、相手にそういう印象を与えていたんだ・・・。」と、発見が沢山ありました。P61〜の、相手のテンポにあわせることにより気持ちよく会話する、なんていうのもとても参考になるテクニックです。
みなさん!ぜひこの本を読んで、一緒に素敵なしゃべりを習得しましょう!
【藤井 暁】
退屈な本だとすぐに眠たくなってしまうから。
本当に面白い本や、興味深く読めるものなら決して居眠りはしない。
読書をするなら電車の中かベッドの上がいい。

試しに「アナウンサーの話し方教室」を横になって読んでみた。
眠くならずに一気に最後まで読み終えた。
退社途中の電車の中でもう一度読んでみた。
気づいた時には下車する駅を二つも乗り過ごしていた。
はっきり言います、この本使えます!
【岡田洋子】
この本を読んでいると
自然と書いてあることが口から音となって出てきます。
そう、入社したときさんざん教わったこと、練習したことなどありとあらゆることが書いてあります。
アナウンサーという職業に興味をもっていらっしゃる方にはオススメです。
10年以上も前になる新人時代を思い出してしまいましたから。
【川島淳】
特にP93、94ページに注目!
話し上手である前に「聞き上手」であれ。
これはアナウンサーに限られることではなく誰でも日々の日常会話で最も大切なことではないでしょうか。
個人的に一番の課題です(><)
【田畑祐一】
見た目はちょいと堅そうな本ですが、内容と言えば・・・ほんのちょっぴり堅いかな?

しかし、「これを読めばあなたもアナウンサーになれる」とは申しませんが、普段何気なく自分がしている「おしゃべり」や、テレビで何気なく聞いているアナウンサーのコメントなど、日本語に対する意識がかなり高まることは間違いありません。

こうみえて、結構神経使ってるんですよ。私たち・・・(汗)
さあ、お待たせいたしました。「アナウンサーの話し方教室」当選者の発表です。
当選されたのは以下の20人の皆さんです。
千葉県   佐藤しのぶさん
愛知県   大洞久佳さん
千葉県   大山まどかさん
栃木県   横山明さん
宮崎県   黒木隆二さん
埼玉県   小林孝さん
愛知県   内田佐也子さん
愛知県   松田巧治さん
兵庫県   廣石雅子さん
東京都   中常恵理さん
栃木県   中野裕文さん
神奈川県   高橋幸江さん
東京都   武藤乃子さん
茨城県   軍司聖詞さん
神奈川県   国谷茉莉さん
北海道   井尾史也さん
長野県   藤本貴史さん
東京都   吉牟田淳さん
大阪市   大家桃子さん
東京都   松本隆さん

当選された20人の皆様、おめでとうございました。
「アナウンサーの話し方教室」がお手元に届くまでに2週間ほどかかりますので、今しばらくお待ちください。
また、残念ながら今回当選されなかった皆様、ぜひ、この機会に本屋さんへ直行していただき、角川書店から出ている「アナウンサーの話し方教室」をご注文くださいませ。そして、またの機会を虎視眈々と狙ってくださいね。

テレビ朝日のアナウンサーが自信を持ってお贈りする「アナウンサーの話し方教室」こちらにも各アナウンサーのコメントが載っています。ご参考になさってください。

>>ついに「理想の話し方」実践読本がここに完成!!
>>「アナウンサーの話し方教室」この本を20人の方にプレゼント!
    
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