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テレビ朝日開局45年。 
わがアナウンス部が角川書店から本を出しました。
「角川 ONE テーマ21」のシリーズで「アナウンサーの話し方教室」です。

今日は、この本を皆様にプレゼントするお知らせです。
まずは、現役アナウンサーからの推薦をご紹介しましょう。
【大下容子】
アナウンサーになって丸10年。
技術的な部分はもちろん「言葉でどう相手に気持ちよくなっていただくか」そこにとても心をくだき、悩む毎日です。
報道、スポーツ、バラエテイー・・・この本に満載の私たちの現場での失敗談がどうぞ皆さんのお役にたちますように!
(私も新たに知ったヒントがいっぱいありました!)
【富川悠太】
「ケッタを蹴った!」
「ここは千駄ヶ谷だがや!」
・・・しーん・・・。
愛知から東京に引っ越してきて自信を持って出したダジャレ。
ギャハハ〜と笑いが起こるはずが、東京の人からは「ケッタ?」「だがや?」と何も伝わりませんでした。
その時の恥ずかしさといったら・・・今でもよーく覚えています。
(今考えると愛知県の方々にも笑ってもらえなさそうなダジャレですが・・・笑)
しかーし!地方出身者は方言を恥じることなど全くないのです!
では、どうすれば自信を持って喋っていけるのか!?
この本を読めばそんなことへのヒントも掴めますよ♪
【龍円愛梨】
緊張して話す時って、喉は渇くし、噛み噛みになってしまいませんか?
そんなとき私は、手に「人」と3回かいて飲み込んだりはしません。
無心になれる上に、口のまわりがよくなる呪文を唱えています。
「外郎売り(ういろううり)」です。
初めはゆっくり言うのさえ困難だったこの口上。
いまではすっかり暗記しています。
これをつぶやくと落ち着くんですよねぇ。
皆さんも、よかったらこの呪文使ってみてください。
【清水俊輔】
テレビ朝日アナウンス部が本を出しました!ということは僕も著者の1人???
いやいや、2年目・半人前のワタクシ、読みながら普通に「ほー、なるほどー」なんて言ってます。
完全に読者。
役に立ちます、ホント。
95ページ、「あいづちの打ち方ひとつにも力量差がでてくる。」
うーん、深い。
【高井正憲】
「言葉は文化です!美しく、正しい言葉遣いへの切なる願いを込めて テレ朝アナウンサー軍団が熱っぽくお伝えします。」
よろしければ お使い下さい。
将来アナウンサーになりたいと夢を膨らませている方にも、
どうも話しべたでとお悩みの方にも、
しゃれた会話がしたいと思っていらっしゃる方にも、
日常生活の中で、きっとお役に立つ本です。

現役アナウンサーがこっそり教えてくれる「理想の話し方」実践読本。
毎日が楽しくなる話し方のヒントが満載です。

この本を20人の方にプレゼントいたします。
8月8日から8月15日の間に、【こちら】からメールでお申し込みください。
タイトルには「アナウンサーの話し方教室プレゼント応募」とお書きください。
あなたのお名前、住所、年齢を忘れずにお書きいただき、さらに、
日ごろHPをご覧いただきながら感じていることなども付け加えていただければ幸いです。

たくさんのご応募お待ちしております。

なお、当選者は、後日こちらのHPで発表させていただきます。

    
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