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アナウンサーが主演するドラマ、「あなドラ♪ないと」あなたはもうご覧になりましたか。

3月30日から 丸川珠代アナウンサー主演の「THE NIGHTLY LADY EVIL」が無料配信され、大好評。
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そして、4月7日からは月額500円でご覧いただける有料配信がいよいよ始まりました。

4月7日からは 下平さやかアナウンサーの「お姉さんとカエルくん」が開始。
下平アナウンサーの涙が話題を呼んでいます。>>詳しくはこちらへ

 
4月14日からは龍円愛梨アナウンサーの「電話」。
その変幻自在の姿にファンならずとも釘付け。詳しくはこちらへ>>詳しくはこちらへ
そして、お待たせいたしました!
野村真季アナウンサー主演の「ヒ・ロ・カ」がいよいよ4月21日から公開されます。
野村アナウンサーの内面の豊かさがドラマの中でも存分に表現されています。
素敵な素敵な胸がキュンとなる本格派ラブストーリです。
助演の松尾由美子アナウンサーが2年目とは思えぬどっしりした存在感をだし将来の大物ぶりを予感させてくれています。
さあ、それでは、出演者たちの声を聞いてみましょう。
 
■野村真季
「いつもいつも、欲しいものをほしいと言えない自分を、あきらめていた。」
脚本の中にあるこのセリフ。驚いてしまいました。
これって、昔の私。
「欲しいものをあきらめた」ことと、「欲しいと言えない自分をあきらめた」ということは全然違うのです。
「自分」を諦めてしまうことを続けると、いつの間にかそれに慣れてしまう。
坂道に車を止めたときに、ブレーキを踏んでいるようでも、少しずつずるずると後退していくように。
この言葉は、消極的で前に進んでいけないことへの、自分に対するエクスキューズが込められているんだなぁ、と。しみじみ。
脚本家の工藤カンナさんに、このことを伝えました。
感動したこと、驚いたこと、どうしてあの言葉が出てきたのでしょう?
工藤さんは、「あなたを見ていてそんな風に思った」と。工藤さん自身は前向きに突進するタイプだから、正反対にいる私のことが分かるのだそう。
 

好きな人に好きといえず、遠く離れた場所から視線が届きますように、と願っていたこと。
前に行きたいけど行けない。一歩踏み出すことの難しさ。
「昔の」私が抱えていたことが、そのまま文章に表現されている。
「今の」私がするべきことは、情熱を持ったスタッフのみなさんが用意してくれた場所に、身を任せること。考えないこと。ただ感じる言葉を出していくこと。

終わった後に書いていくと、まるでスムーズに進んだかのようですが(笑)、スタッフの皆さん、共演者の中井さんに、本当に助けていただきました。
NGをいっぱい出すし、目の動き、体の動き、息の使い方…教えていただいたことは数知れず。
この場を借りて、本当に、本当にありがとうございました!

ほしいものをほしいといえる自分になれますように。

■松尾由美子

こんにちは、松尾由美子です。

初めてドラマに出演しました。
ヒロカさんの同僚の受付嬢役。
体当たりで1シーン演じたあと、監督に、「キミは−・・・うん、そのままでいこう」。
そんな私の素(?!)が出た、今回の役どころ。
 

『ヒロカさんってぇ、◇×○△・・・・』(台詞から)(言葉の)小刀がひゅん!と音をたてて飛びます。
・・その全容は、見てのお楽しみ。

ヒロカさん、いや、野村さん、
無礼な後輩でほんっとすいません・・。

うなってしまうほど、野村アナウンサーと松尾アナウンサーのよさが全編にちりばめられた「ヒ・ロ・カ」それではごゆっくりお楽しみください。
こちらからどうぞ。
    
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