動物戦隊ジュウオウジャー
毎週日曜あさ7時30分〜

動物戦隊ジュウオウジャー

ストーリー

2月14日(日)放送
第1話「どきどき動物ランド」

 親子自然観察会のガイドとして森にやってきた駆け出しの動物学者・風切大和(中尾暢樹)は、お守りにしていた謎のキューブを追いかけ異世界に迷い込んでしまう。そこは、動物の顔と人間の体を持つ“ジューマン”が住む世界“ジューランド”だった。そこで大和は、セラ(柳 美稀)、レオ(南羽翔平)、タスク(渡邉 剣)、アム(立石晴香)の4人のジューマンに出会う。実は、大和の持っていたキューブは、“王者の資格”と呼ばれるジューランドの宝だった。泥棒あつかいされた大和は、人間界と行き来するための鍵でもある“王者の資格”を使って人間界へ。

 そんな中、宇宙の無法者集団“デスガリアン”が人間界を襲う。生き物を遊び感覚でいたぶる“ブラッドゲーム”を行うチームリーダー・ジャグドらの非道な行為に怒った4人のジューマンは、“本能覚醒”しジュウオウジャーに変身。ジャグドたちに応戦する。

 俺も、地球に生きる命を守りたい! ジュウオウジャーの戦いを見た大和にも熱い思いが生まれ、人間には使えないはずの“王者の資格”の力によりジュウオウイーグルに変身。ジャグドを撃破する。巨大化したジャグドには、ジュウオウキングで応戦し撃破。ジューランドに帰れなくなったセラたちは、“王者の資格”で人間の姿となり、人間界で暮らすことに。しかし、タスクだけは、大和の世話にはならないと反発するのだった。

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