フューチャーリングシノビのデータ収集装置。
左側のセンサー「バリオンハンドM」は主に時間に関する情報を捉え、敵が攻撃・回避を行うタイミングなどを予測。
右側のセンサー「メソンハンドH」は主に空間に関する情報を捉え、自身と敵の間合いや射撃攻撃の着弾点の適切な相対位置などを計測する。
さらに仮面ライダーシノビの能力が追加され、全ての周波数帯での通信を可能とし、デジタル化や暗号化された状態であっても傍受することができる。

フューチャーリングシノビのフェイス部を囲むフレーム。
耐久性を引き上げる金属コーティング「グラフェニウムコート」が施されており、超軽量でありながら鋼鉄の200倍の強度を誇る。

フューチャーリングシノビの視覚装置。
視野角270°のセンサーを同心円状に並べたトラックアイがそれぞれ独立して機能し、アクティブに死角をフォローする。
また、スイッチングによってウォズの現在の状態を表示している。
さらに仮面ライダーシノビの能力が追加され、10km先の木の葉を見分ける視力を持ち、暗視モードや透視モードなど複数チャンネルを状況に合わせて使い分けることができる。

フューチャーリングシノビの顎部を保護する装甲。
伸縮自在の超柔軟素材「ピムセイン」で顎全体を包み込むことで、高次元の衝撃吸収力と圧力分散性能を発揮する。

フューチャーリングシノビの情報集約ユニット。
各種センサーから寄せられた情報を統合・分析し、最適解を導き出してシステム歩度を調整する。
さらに仮面ライダーシノビの能力が追加され、忍術のパラメーター調整を実行する。

フューチャーリングシノビの情報統括ユニット。
戦闘データベースを管理しており、ウォーシグナル・シノビで解析した敵の情報等を記録する。