タカウォッチロイドの頭部ユニット。
500m上空から地上にいるアリの触角を見分けることができる高感度光学センサーや各部を統制するAIが搭載され、命令に則した自律行動を可能にする。

UGウイングの翼端部。
高速飛行の際に発生する空気抵抗を軽減し、機体への負荷を抑える働きを持つ。
また、鋭利な刃物として使用することもできる。

タカウォッチロイドの主翼。
内蔵の反重力発生器「UGプレート」により、通常の飛行機では困難な超低空飛行や、無音でのホバリングといった特殊な動きを可能とする。

タカブレインの先端部。
硬さと形状を活かした突き攻撃の他、100℃の火炎攻撃「ファイヤーホーク」、-20℃の暴風攻撃「ブリザードホーク」、10万ボルトの電撃攻撃「サンダーホーク」の3種の攻撃を放つことができる。
また、それぞれの効果を機体全体に纏わせることも可能。

タカウォッチロイドの心臓部。
強固なシェルには、超圧縮ガスを燃料とした火炎放射、低温風発生のための装置を内蔵。
また、双方の温度差を利用した超電磁誘導装置で大電流を生み出す事もできる。

タカウォッチロイドの情報収集装置。
搭載されたアンテナや電子機器を外部環境から保護しつつ飛行時の空気抵抗を小さく抑える役割を持つ。

各モードへの変形及び起動スイッチ。
また、個人認証識別装置となっており、使用者の元へと帰還する際のナビゲート機能も備えている。

ライドウォッチのメーンモニター。
ライドウォッチの持つ能力をアイコンで表示し、時刻など、その他の情報については空間に投影したトップウィンドウで伝える。