仮面ライダーギンガ
KAMENRIDER GINGA
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仮面ライダーギンガの部位
グラビコンリング
仮面ライダーギンガの重力子制御装置。
首・両脇・両手首・両足首の7か所に配置され、それぞれが個別に重力を制御することが可能。
各リングの力場の差を利用することで宇宙空間での移動や大気圏内での飛行にくわえ、パンチやキックの破壊力までも自在に変化させる。
また、光学兵器を湾曲させ物理攻撃を遮る重力場を生成することも可能であると考えられる。
仮面ライダーギンガの部位
モーメンタアーム
仮面ライダーギンガの腕。
四肢を動かすことで発生する反作用を姿勢制御に応用する「モーメンタムアティチュードコントロール」の採用により、重力の有無にかかわらず常に最適な挙動を執ることができると考えられる。
仮面ライダーギンガの部位
ソーレシーバー
仮面ライダーギンガのサブエネルギー供給装置。
あらゆる波長をカバーするエネルギー吸収体をプラズマ化し、ミルキウェアーの一部に定着させることで太陽光をギンガドライバーに送る役割を持つと考えられる。
仮面ライダーギンガの部位
モーメンタレッグ
仮面ライダーギンガの脚。
四肢を動かすことで発生する反作用を姿勢制御に応用する「モーメンタムアティチュードコントロール」の採用により、重力の有無にかかわらず常に最適な挙動を執ることができると考えられる。
仮面ライダーギンガの部位
ランディンシュー
仮面ライダーギンガのシューズ。
歩行のためというよりも降着装置としての意味合いが強いため、衝撃吸収率は高いが堅牢で柔軟性に欠ける。
キックの際には先端部のロケットスラスターによる推力で無重力空間におけるキックの直進性と速度を高める機構であると考えられる。
仮面ライダーギンガの部位
ミーティアーマー
仮面ライダーギンガの胸部装甲。
微小隕石を重力子制御にて高密度に吸着させることで成形した装甲で、地球上の鉱物をはるかに上回る驚異的な硬度を誇る。
また、大気圏突入時やギンガドライバーからのエネルギー供給が停止した場合には、適合者を包み込み保護するための巨石形態「ロックプロテクションルック」への変形機構を持つと考えられる。
仮面ライダーギンガの部位
スペシメングローブ
仮面ライダーギンガの惑星情報保存装置。
7カ所の装置はそれぞれに1つサンプリングした惑星の欠片を保存しており、サンプルから各惑星の特性を反映したエナジープラネットのレシピを作成し、ナックダスターへ伝達する役割を持つと考えられる。
仮面ライダーギンガの部位
ミルキウェアー
仮面ライダーギンガの宇宙服。
宇宙塵やデブリなどからの防護のため、戦闘用以上の耐久性と柔軟性を備えており、気密性のチェックをはじめ気圧の調整や体温の調整を常時行う生命維持装置を内蔵している。
また、表層コーティングは宇宙空間において視認性を低下させる目的で宇宙迷彩柄が採用された可能性が高いと考えられる。
仮面ライダーギンガの部位
ギンガドライバー
仮面ライダーギンガへの変身時に使用する「変身ベルト」であると考えられる。
仮面ライダーギンガの部位
ナックダスター
仮面ライダーギンガの武装グローブ。
スペシメングローブが作成したレシピからピュアパワーを元としたエナジープラネットを形成し、思いのままに操ることができると考えられる。
仮面ライダーギンガの部位
グラビセイル
仮面ライダーギンガのマント。
重力波を船の帆のように受けることで推進力を得る「グラビティセーリング」を可能とし、有害な宇宙線を受け流してギンガを保護する役割を持つ。
また、物理攻撃に対する耐性も非常に高いため、シールドとしても機能すると考えられる。