「仮面ライダー響鬼」編。京介/中村優一が響鬼?
トドロキ/仮面ライダー轟鬼役 川口真五も登場、鬼修行も再び!

平成から令和へ、音撃戦士復活!
EP33から「仮面ライダー響鬼」編。
京介/中村優一が響鬼?
トドロキ/仮面ライダー轟鬼役
川口真五も登場、鬼修行も再び!
■ライドウォッチ争奪戦が勃発!ブレイド、アギトに続くのは響鬼!
4月28日(日)のEP33「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」と5月5日(日・祝)の「EP34」では、2005年1月〜2006年1月まで放送された平成仮面ライダーシリーズ第6作「仮面ライダー響鬼」より、仮面ライダー響鬼/ヒビキの弟子となった桐矢京介役の中村優一、仮面ライダー轟鬼/トドロキ役の川口真五が友情出演。それぞれが当時の役を演じ、「平成仮面ライダーシリーズ」でも異色だった、楽器を使う“音撃戦士”たちが鮮やかに蘇ります!
■ソウゴ、ゲイツ、ウォズも太鼓で鬼修行!“響鬼”を名乗る京介の真意とは?
かつて「鬼になりたい」と言っていた小学校の同級生がいたことを思い出したソウゴ。彼の師匠がヒビキという鬼=仮面ライダー響鬼であることを知り、ゲイツと彼を訪ねることにします。そこへ突如アナザー響鬼に襲われ、二人は迎え撃ちますが、響鬼ライドウォッチを持たない二人はアナザー響鬼に苦戦します。そんな二人を救うのが、古代から続く力で人々を守る鬼・トドロキ。トドロキは仮面ライダー轟鬼に変身、アナザー響鬼を追い詰めますが…。
ソウゴとゲイツは、轟鬼を響鬼と誤認しますが、そんな誤解を解くのが新たに現れた京介。そして自らは「俺は桐矢京介。響鬼だ」と名乗ります。
ソウゴらは京介に響鬼ライドウォッチを手に入れるための協力を申し出ますが、京介はその交換条件としてソウゴらに鬼になるための厳しい特訓を要求します。その中には太鼓を叩く訓練も。ライドウォッチのためなら、と特訓に励むソウゴ、ゲイツ、そしてウォズですが…。
2019年の今、京介が響鬼となっていたのか?アナザー響鬼の正体は何者なのか、そしてその狙いは?ソウゴらは響鬼ライドウォッチを手に入れることができるのか?様々な謎を絡ませつつストーリーは進行、そして轟鬼によるギターを使った“音撃”など「仮面ライダー響鬼」の世界が2019年に蘇ります。果たして響鬼の太鼓を連打する“音撃”も復活するのか!?
一瞬とも目が離せないシーンが連続する「ジオウ」EP33&34の「仮面ライダー響鬼編」にご期待ください!
■中村優一(京介変身体/桐矢京介役)コメント

「仮面ライダージオウ」に、「仮面ライダー響鬼」で出演させていただいた役、桐矢京介として約13年ぶりに再び出演することができ、とても嬉しいです。監督は「響鬼」の時に僕の登場回を撮られた諸田敏監督で、すごいご縁を感じました。
「仮面ライダージオウ」の世界に「仮面ライダー響鬼」が、そして桐矢京介がどう絡んでいくのか楽しみにしていただけたら、と思います。「仮面ライダー響鬼」ファンの方々にも観ていただけたら嬉しいです。「響鬼編」、宜しくお願い致します。
■川口真五(仮面ライダー轟鬼/トドロキ役)コメント

「仮面ライダージオウ」をご覧の皆様、こんにちは!川口真五です。
「仮面ライダーシリーズ」への出演はこれまでも何度かありましたが、41歳にして轟鬼に変身させていただけたことは、非常に感慨深いものがありました。ただ、少しだけアクションがあったのですが、せっかくアクション監督の宮崎さんが格好良く付けて下さったのに、わたしは老いを感じるだけでした(笑)。
「響鬼」時代のスタッフさんも居て、とても雰囲気の良い現場で楽しい日々でした。
「響鬼」らしいお話になっていると思いますので、皆様お楽しみください!!
P.S. アフレコ難しかったなー(笑)。

EP33は4月28日(日)、EP34は5月5日(日)に放送!
お見逃しなく!