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2018/11/25

12/2から“通りすがりの仮面ライダー”降臨!門矢士役で井上正大さんが出演!

世界の破壊者!
通りすがりの仮面ライダー、門矢士/井上正大が友情出演!
新たなベルトでカメンライド!進化したディケイドがソウゴに迫る!?

■他の平成ライダーと異なる形で登場!ディケイドの通りすがり感全開!

 12月2日(日)放送の「EP13」からは 2009年1月〜同年8月まで平成仮面ライダーシリーズ10周年記念作品として放送された「仮面ライダーディケイド」で主人公の門矢士(かどや・つかさ)/仮面ライダーディケイドを演じた井上正大が当時の役柄で出演します。
 これまでのストーリーでは、タイムジャッカーがアナザーライダーを生み出した時点で、対応する仮面ライダーの歴史が無くなってきました。しかし、ジオウと似たような力を持つディケイドは、他の仮面ライダーたちとは違う形でソウゴ、ゲイツ、ツクヨミら「ジオウ」のメンバーと絡み、「ジオウ」の世界を盛り上げていきます。「仮面ライダーディケイド」でもあらゆる時空を超え、他の仮面ライダーたちと関わってきた門矢士/ディケイド。それゆえの「通りすがりの仮面ライダー」なのですが、「仮面ライダージオウ」でも“通りすがり”というディケイドならではの個性を発揮してくれます。

■裏切り者?ウォズが放った刺客か。最高最善の魔王を目指すソウゴの障害に!?

 門矢士/ディケイドが初めて登場する「ゴースト編」では、ソウゴがゲイツを救ったことで未来が変わってきていることに危機感を抱いたウォズが、ジオウを倒して歴史を変えようとするタイムジャッカーに接近。彼らの目的を達成するためにソウゴにとって“最大の障害となる人物”として“すべてを破壊し、歴史を変える者”=門矢士/ディケイドを呼び寄せます。
 “最高最善の魔王”になろうとするソウゴたちの「敵」として登場し、士は新たなベルトで仮面ライダーディケイドに変身。その進化は留まるところを知らず、ライダーカードでクウガからビルドまでの歴代平成仮面ライダーにカメンライドすることが可能となっており、ファイナルアタックライドのカードでそれぞれの必殺技を繰り出します。
もちろん「通りすがりの仮面ライダーだ」という名ゼリフも復活、人の話を聞いているのか、聞いていないのか「大体わかった」と返事をする士独特の人を食ったような態度も 披露してくれます。
 時空を駆け巡り、様々な平成仮面ライダーにカメンライド(変身)するディケイドはタイムジャッカーの切り札的な存在となるとともに、ソウゴにとっては脅威となります。その活躍は EP13、14 の「ゴースト編」にとどまらず、EP15 以降にも続いていきます。

門矢士/ディケイドが初めて登場するEP13は12月2日(日)に放送!
お見逃しなく!

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