仮面ライダードライブ（2014年）
人類の滅亡を企む謎の人工生命体ロイミュードが出現。周囲のあらゆるものの動きを遅くする重加速を駆使し、グローバルフリーズと呼ばれる一大事件を引き起こした。警視庁ではロイミュードによる事件に対応する新たな部署・特殊状況下事件捜査課（特状課）を創設。その特状課に配属された刑事・泊進ノ介は、スーパーマシン、トライドロンの車内で出会った言葉を話すドライブドライバー、通称ベルトさんとシフトカーで仮面ライダードライブに変身。次々と現れるロイミュードと戦うことになる。一方、ロイミュード側も不適切なロイミュードを粛清する“死神”こと魔進チェイサーに変身するチェイス（上遠野太洸）らを放ちドライブに対抗。進ノ介もマッハに変身する詩島剛と共闘し、戦いは熾烈さを増していく。
