仮面ライダーウィザード(2012年)

人間の絶望を食い物とする怪人ファントムが暗躍する世界。人間の中にはゲートと呼ばれるファントム予備軍がおり、ファントムはゲート発見しては彼らから希望を奪い絶望へと陥れ、新たなファントムを生み出そうとしていた。そんな中、かつてゲートでありながら自らの力でファントムになることを回避した操真晴人は、指輪の力で仮面ライダーウィザードに変身。指輪を交換しては数々の魔法を繰り出し、華麗な足技とともにファントムを撃破。ゲートを絶望から救う。そんな彼の合言葉は「俺が最後の希望だ」。