仮面ライダーゼロツーの頭部。

仮面ライダーゼロツーの次元量子跳躍装置。
これによりゼアが予測する様々な可能性を同一世界上に展開させることを可能としている。

仮面ライダーゼロツーのサイバネティックスパワードスーツ。
人体と人工知能が一体となるための基幹装備として、ゼロツードライバーを中心とした量子ニューラルネットワークを構成する。
さらに波動力学を応用した人間強化システムと組み合わせることで各マニューバを高次元で効率化させ、理論上、人工知能の演算速度と同等の速度での行動を可能とする。

仮面ライダーゼロツーの携行用ホルダー。
左右に配置され、プログライズキーをそれぞれ1つ固定できる。

仮面ライダーゼロツーの大腿部装甲。
SPA装甲には超跳躍装置「ゼロツージャンパー」が装備され、適合者から超人的な力を引き出すと共に量子力場を操作することで、垂直飛びで200ｍもの跳躍力を発揮する。
これによりキック技の破壊力を飛躍的に向上させることも可能となる。

仮面ライダーゼロツーのブーツ。
SPA装甲による防御力はもとより、キックの破壊力が飛躍的に向上している。
加えて、ゼアが予測する敵の弱点にピンポイントで攻撃をヒットさせるための高い命中精度を有している。
また、必殺技発動時には歴代ホッパーライダモデルを集約・再構成した、ライダモデルの持つキック力を全開放することで、凄まじい破壊力を生み出す。

仮面ライダーゼロツーの姿勢制御装置。
指向性を持たせた光を放つ際の圧力により、高速活動時などの姿勢を制御する光子スタビライザーとして機能する。

仮面ライダーゼロツーの上腕部装甲。
量子工学の粋を集めた形状は、受けた衝撃や砲弾の運動エネルギーを分散させ、逸らして弾くことで無効化している。
さらに姿勢制御装置「ゼロツーストリーマ」の放出口を備え、高速活動時の姿勢を制御して立体的な挙動を可能とする。

仮面ライダーゼロツーの胸部装甲。
スーパーポジショニングアーマー、通称「SPA」と呼ばれる装甲は、２種の異なる装甲を重ね合わせることにより同時運用を可能とする。
これにより、硬度・可塑性・密度を自在に変化させる特殊金属「飛電メタル」製装甲と、「ライダモデル」が変化した特殊装甲「クォンタムアーマー」のどちらか、もしくは両方の性質を利用して、理論上全ての攻撃を防ぐことが可能となる。

仮面ライダーゼロツーへの変身時に使用する「変身ベルト」。

仮面ライダーゼロツーの手及び前腕部装甲。
SPA装甲に飛電メタルをガラス化させたメタルグラスコーティングが施された赤い装甲は、強靱性・耐食性の向上はもとよりアークの流体金属などへの接触対策として、抗磁力の向上が重視されている。
さらに腕力増強装置「アップパンチャー」が装備され、適合者から超人的な力を引き出して62ｔものパンチ力を発揮する。

仮面ライダーゼロツーの手及び前腕部装甲。
SPA装甲に飛電メタルをガラス化させたメタルグラスコーティングが施された赤い装甲は、強靱性・耐食性の向上はもとよりアークの流体金属などへの接触対策として、抗磁力の向上が重視されている。
さらに腕力増強装置「アップパンチャー」が装備され、適合者から超人的な力を引き出して62ｔものパンチ力を発揮する。

仮面ライダーゼロツーの脛部装甲。
SPA装甲には段階的減衰装置「ステップアブソーバー」が装備され、大幅に強化されたジャンプやキックを行う際に発生する大き過ぎる反動からくる自壊を防ぐため、ゼアのコントロールにより衝撃を段階的に吸収する機構を持つ。