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飛電ゼロワンドライバー
ライズスロット
プログライズキー装填用スロット。
展開したプログライズキーを装填することで、内部に配置された接続用端子「ライズポート」と接続し、ラーニングが開始される。
飛電ゼロワンドライバー
プログライズリアクター
飛電ゼロワンドライバーの反応炉。
プログライズキーに内蔵された生物種のデータイメージ「ライダモデル」とゼロワンシステムを反応させることで、生物の固有能力と人体の相互作用を最大化する形態に変換する「プログライズ」を行う装置。
その際に発生する余剰エネルギーはフォトンとなり、炉内に充満することで一部が反射波の役割を果たして内圧を高めるチャンバー効果が発生し、反応を加速させる構造となっている。
さらに保存された「ライジングホッパー」のライダモデルを、バックアップアーマーとして使用する高次反応「ハイブリットライズ」を行うこともできる。
飛電ゼロワンドライバー
オーソライザー
飛電ゼロワンドライバーの認証装置。
非接触読み取りにてプログライズキーに内蔵されたデータの状態や外傷を診断。
問題がない場合には一時認証コードを発行してプログライズキーのロックを解除し、「オーソライズ」を完了する。
さらに変身中、スロットに装填された物とは別のプログライズキーをオーソライズすることで、必殺技の威力を最大で6段階解放することができる。
飛電ゼロワンドライバー
ビームエクイッパー
飛電ゼロワンドライバーの照射成形機。
前面に展開された特殊レンズを用いて仮面ライダーゼロワンのパワードスーツ「ライズアーキテクター」や、反応炉「プログライズリアクター」で変換反応させた生物種のデータイメージ「ライダモデル」をモデリングビームにより照射成形し、装着者に実装する役割を持つ。
飛電ゼロワンドライバー
ライズリベレーター
飛電ゼロワンドライバーの保安機構。
ライズスロットにプログライズキーが装填されることで展開し、プログライズリアクターを開放する。
ハイブリッドライズの際には中央部に戻り、データの保存とバックアップのための待機状態を経て新たなプログライズキーの装填により再展開する。
飛電ゼロワンドライバー
バックレイドーム
飛電ゼロワンドライバーの通信装置。
地上局として通信衛星ゼアと接続するための衛星通信装置が内蔵されている。
また、この装置にはハッキング対策として24種のファイアーウォールが用意され、ゼロワンシステムのセキュリティを高めている。
POINT
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飛電或人が仮面ライダーゼロワンへ変身するために使用するベルト。
プログライズキーの生物種のデータイメージ「ライダモデル」を変換反応させることで人体に生物の能力を付加することができる。