プログライズホッパーブレードの連結装置。
可変式の武器「アタッシュカリバー」と連結して、システム的に一体化させる「ドッキングライズ」を行う。
これにより必殺技「ギガントストラッシュ」の発動が可能となる。

プログライズホッパーブレードのハンドル。
仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーと衛星アークの接続を解除して、ゼアとの接続を復帰させるためのデータ流入経路として機能する。
また、稼働状況を視覚化したパラメーターや操作マニュアル等の情報を使用者に伝達する役割を持つ。

プログライズホッパーブレードのエネルギー増殖炉。
吸収したバッタ型「クラスターセル」が内部に小型のライダモデル「リトルクラスタ」を形成。
リトルクラスタが持つ自己複製機能と特殊プログラムを反応させることで膨大な量のエネルギーを発生させる。
くわえてキックオントリガーからの信号を受けてアビリティを最大化したジャンプアクションを行い、エネルギーを圧縮して高密度化することで効率的に各部に送り込む機構を持つ。

プログライズホッパーブレードの認証装置。
メタルブリードリアクターの背面装甲内に配され、メタルクラスタホッパープログライズキーとの非接触同期にてファイナルライズが行われることで、必殺技「ファイナルストラッシュ」の発動が可能となる。
さらに可変式の武器「アタッシュカリバー」との合体状態で非接触同期することでアルティメットライズが行われ、相転移制御特性を持つ金属「飛電メタル」の特殊能力と仮面ライダーゼロワンの特殊能力を攻撃にくわえて放つ最大必殺技「アルティメットストラッシュ」を発動する。

プログライズホッパーブレードの引き金。
引くことでメタルブリードリアクター内のライダモデルからエネルギーを開放し、各種攻撃を発動する起点となる。
また、5回以上連続で引くことで「フィニッシュライズ」のコマンドが入力され、必殺技「プログライジングストラッシュ」が発動可能となる。

プログライズホッパーブレードのヒューマギア復元装置。
膨大なデータ量のヒューマギアのバックアップデータを保存しており、マギア化した個体の書き換えられたデータを撃破と同時に復元する役割を持つ。
データ修復からリグレッションテストによる動作確認までを0.8秒で完了させる。
外装はヌープ硬度8200の硬さを持つ合金「ヒデンアロイ」製の強固な装甲で、内蔵データをあらゆる障害から防護する。

プログライズホッパーブレードの刃。
結晶化ビッグデータを照射成形により物質化した「アブソクリスタ」製の刃は、透明度が非常に高く高層ビルを一撃で両断するほどの切れ味を誇る。
さらに「飛電メタル」との親和性に優れており、バッタ型「クラスターセル」の吸収・放出を可能としている。
これにより飛電メタルの硬度・可塑性・密度を自在に変化させる相転移制御特性を刀身にくわえた攻撃を行うことができる。
また、クラスターセルを操作するマーカーとしての機能も併せ持っている。