オーソライズバスターのエネルギー増幅機構。
展開した「ホッパークレスト」によって加速・増幅したエネルギーに、プログライズキーから得た生物種のデータイメージ「ライダモデル」の能力の一部を加えて様々に変容させる役割を持つ。
また、外装「ABシールド」の超圧縮複合装甲は、あらゆる攻撃を跳ね返す盾としても機能する。

オーソライズバスターの認証装置。
非接触読み取りにてプログライズキーを「バスターオーソライズ」することで「プログライズボンバー」を放つことができる。
また、バスターオーソライザーを飛電ゼロワンドライバーのオーソライザーで「ゼロワンオーソライズ」することで「ゼロワンボンバー」が使用可能となる。
さらに「バスターライズスロット」にプログライズキーが装填されている状態でゼロワンオーソライズすることで「ゼロワンバスターボンバー」が使用可能となる。

プログライズキー装填用スロット。
プログライズキーが装填されることで内蔵の読み取り装置「サーフィスライザー」による非接触ラーニングが開始され、生物種のデータイメージ「ライダモデル」の能力の一部を斬撃に加えた「バスターボンバー」が使用可能となる。
そこからさらに別のプログライズキーを「バスターオーソライザー」にて「バスターオーソライズ」することで、「プログライズバスターボンバー」が使用可能となる。

オーソライズバスターのハンドル。
握り手であると同時に、稼働状況を視覚化したパラメーターや操作マニュアル等の情報を使用者に伝達する役割を持つ。

オーソライズバスターの刃。
超硬合金を鍛えて制作されており、厚さ5mのコンクリートの壁を一撃で切断するほどの切れ味を誇る。
本体のウエイトバランスまでもが破壊力向上に寄与するよう緻密に設計されており、「プログレストロン」からのエネルギー供給を受けて刀身に纏わせることで様々な能力を斬撃に加えた必殺技が発動可能となる。

オーソライズバスターの変形ロック機構。
「ABハンドルリンカー」を通じて使用者権限が認証されるとロックが解除され、変形が可能となる。

オーソライズバスターの引き金。
引き金を引くことで各種攻撃を発動する。