プログライズキーの起動などに使用する操作キー。
必殺技の際に操作することでアサルトチャージが実行される。
これにより生物種のデータイメージ「ライダモデル」にオーバーブーストをかけ、過負荷の状態にすることで圧倒的な破壊力を引き出す。

プログライズキーを単体で使用する際の起動スイッチ。
アサルトグリップの接続により休眠状態となっている。

シャイニングアサルトホッパープログライズキーの保安機構。
プログライズキーの展開と連動してバッタ型のレリーフが完成することで、内蔵されたライダモデルの力を開放する。
また、レリーフ自体が頑強な装甲となっており、プログライズキーの物理的な強度も向上させている。

シャイニングアサルトホッパープログライズキーのシンボルマーク。
仮面ライダーゼロワンの頭部をピクトグラム化している。

プログライズキーの拡張モジュール。
内蔵された改造データに基づいて、プログライズキーに保存されている生物種のデータイメージ「ライダモデル」に部分置換・改造を施して、武装特化型として運用するための特殊な強化「オーバーライズ」を行う。

シャイニングアサルトホッパープログライズキーの出力端子。
展開することでコネクタが露出し、ライズポートと接続可能な状態となる。
また、シャイニングアサルトホッパーライダモデルのイグニッションキーとしての役割も持ち、オーバーライズの際に発行された一時認証コードを用いて開放する。

アサルトグリップの遮断器。
緊急時に押し込むことでシステムが遮断され、プログライズキーへの事故波及を防止する役割を持つ。
また、背部の物理遮断機構を利用して、プログライズキーとアサルトグリップを分離させることもできる。

シャイニングアサルトホッパープログライズキーの外装。
生物種のデータイメージ「ライダモデル」の保存を主目的とした外装材には、軽量で強靱性、耐食性及び耐水性に優れたプラスチックとガラスの複合体である有機複合ガラスが用いられている。
さらにポリイミドフィルムによる断熱コーティングを施すことで、内蔵データをあらゆる障害から防護する。

シャイニングアサルトホッパープログライズキーの変形ロック機構。
ドライバーなどの関連機器でオーソライズすることでロックが解除され、展開が可能となる。
また、オーソライズと同時にライダモデルの特殊な強化「オーバーライズ」が行われる。