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2022年2月13日

共演者を“怪”禁!不気味な存在感を放つ池田成志&豊田裕大が澪(小芝風花)&妖怪たちが住むシェアハウスに仲間入り!!

早くも大きな話題を呼んでいる本作から続報が到着!
小芝風花や妖怪たちを取り巻く、新レギュラーキャストが“怪”禁されました。
個性が際立ち過ぎる妖怪たちに劣らぬほどのキャラクターで
ドラマはもちろん、映画でもその存在感を放っていきます!

妖怪たちの新たな住処となる寺の“超生臭和尚”役に池田成志が決定!

 人の目を気にして悪目立ちすることを恐れていた澪が、自由に生きる妖怪たちと関わる中で、小説を書きたいという夢も見つけ、最後には「自分らしく生きる!」と息巻いて“妖怪ヒラキナオリ”としてシェアハウスから羽ばたいていった前作でしたが…現実は厳しかったのです。気持ちはあってもお金がなくては、小説を書くどころかまともな生活すらできず、今作ではまたしてもボロボロのどん底に落ちてしまった澪がシェアハウスに舞い戻り、再び妖怪たちと暮らすことになります。そんなシェアハウス、今作では閻魔寺という寺へお引越し!そこの住職で、妖怪たちの世話をする佐藤周役を池田成志が務めることが決定しました!
 池田と言えば、つかこうへいや三谷幸喜、宮藤官九郎などさまざまな演出家の作品に出演し、その出演作は数知れない、舞台を中心に活躍する実力派俳優のひとり。その一方で、ドラマや映画にも多く出演し、近年では『半沢直樹』(2020年)の裏切り者・諸田祥一役や『緊急取調室』(2021年)で主人公・真壁有希子(天海祐希)と敵対する警視庁公安部出身の刑事部長・北斗偉役を演じていたのが記憶に新しく、シリアスな役からクセのある役、コミカルな役までその確かな演技力で魅せる池田は、名バイプレーヤーの代表格とも言える存在です! そんな池田が今作で演じる佐藤周は超生臭和尚で、隙あらば酒を飲んでいるという仏の道を説く人間とは思えないいい加減さ。その一方で、澪には仏教にまつわるさまざまな説法をするなど、真面目なのか何なのか掴めない存在で…。池田本人も「ふざけているのやら、真面目なのやら……」と役どころを語りますが、「そんな揺れ動く彼を感じていただければ」と、見どころの一つとして楽しんでほしいそう。実力派俳優・池田がこの佐藤周という役を通して、より一層作品を盛り上げてくれること必至です!

ヒロイン・澪を気にかける交番の巡査役に若手俳優界の新星・豊田裕大!

 前作では、2人の男性からプロポーズを断り、自分らしく生きることを選んだ澪ですが、ズタボロで戻ってきた今作では、もちろん男性の陰もなくひたすらに生きることに必死…。でも! そんな澪を何かと気にかけ、心配してくれる新たな存在として、交番の巡査・佐藤満が現れます。実は周の息子でゆくゆくは閻魔寺を継ぐ跡取りでもある満は、バイトに駆けずり回る澪を心配そうに見守りますが、澪に手を貸そうとするも、多々空回りもするちょっと残念なキャラクターでもあるのです。
 そんな満を演じるのは、豊田裕大! 2019年に「第34回メンズノンノ専属モデルオーディション」を勝ち抜き、現在「MEN'S NON-NO」専属モデルとして活躍する豊田は、2021年に『じゃない方の彼女』でドラマデビューをはたした若手俳優の新星! 前作から『妖怪シェアハウス』を見ていたという豊田は、「この作品の虜(とりこ)で、この世界観で撮影できているのがとてもありがたいです」と喜びを語っていました。その一方で、「主演の小芝風花さんを含め主要キャストのみなさんがお芝居が上手い方々ばかりなので、掛け合いを楽しみながらもたくさん勉強させていただこうと思いました」と真面目な一面も覗かせます。早くもやる気に満ちている様子の豊田が参戦することで、フレッシュさも加わり、『妖怪シェアハウス』に新たな息吹を吹き込んでくれるはず! そして、豊田も「澪と満がどういう関係性になっていくのかを注目してみて下さい!」と語るように、2人が今後どうなっていくのか…? ますます目が離せません!
 また、池田、豊田は映画版にも出演することが決定! 個性あふれる新たなキャストが加わった土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』、そして6月公開予定の映画にぜひご注目ください!

池田成志(佐藤 周・役) コメント

――出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。

 「え? どんな妖怪やるのですか?」と思いました。

――佐藤周というキャラクターをどのように演じたいですか?
また、どのような部分をご覧いただきたいですか?

 ふざけているのやら、真面目なのやら、という役ですが、そんな揺れ動く彼を感じていただければ。

――すでに撮影に入られているかと思いますが、現場の雰囲気はいかがですか?

 隅にいることが多いので、非常に気楽ですが…それでいいのか? 不安です。

――主演の小芝風花さんの印象をお聞かせください。

 本当に可愛い方ですね。実物はもっとでした。はい。

――もしご自身を妖怪と例えるとしたら?

 妖怪人間もどき………精神不安定ドス。

――楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

 私みたいなおじさんは、水木しげる先生や大映映画のおかげで、妖怪についてとても親しみやすさを感じております。この作品も次の世代に妖怪はじめ、面妖な事が世の中にはあるのだという感覚を伝えていけたらと感じております。いやマジで。

豊田裕大(佐藤 満・役) コメント

――出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。

 『妖怪シェアハウス』はシリーズものになるので、前作から築かれてきた雰囲気をしっかり理解して臨もうと思いました。また、主演の小芝風花さんを含め主要キャストのみなさんがお芝居が上手い方々ばかりなので、掛け合いを楽しみながらもたくさん勉強させていただこうと思いました。

――佐藤満というキャラクターをどのように演じたいですか?
また、どのような部分をご覧いただきたいですか?

 満は奥手でヘタレなキャラクターで、特に気になっている異性の前だとさらに空回りします。ただ、この様な性格は多くの男性が共感出来る気がしますし、僕自身も「わかるなぁ」と思いながら演じています。満の度重なるおっちょこちょいな部分を存分に発揮して、僕の日常生活で「おっちょこちょいはもういいや!」となるくらいお芝居で昇華出来ればと思います。また、澪と満がどういう関係性になっていくのかを注目してみて下さい!

――すでに撮影に入られているかと思いますが、現場の雰囲気はいかがですか?

 とても良い雰囲気だと思います! 前作からの皆さんの団結力が出来上がっていたのですが、その輪に優しく迎え入れて下さいました。いい作品を作ろうという熱量が感じられる現場です。

――主演の小芝風花さんの印象をお聞かせください。

 小芝さんは、若いのに芝居経験豊富で凄いなと思っていました。実際にお会いしてみると、現場で常に笑顔で明るく居て下さって元気をもらえますし、新参者の僕にも気さくに話しかけて下さり、とても優しい方だと感じました。スタッフさんへの気遣いなども含め、見習いたいなと素直に思います。あとは、こんなに表情がコロコロ変わる方は初めて見ました。

――もしご自身を妖怪と例えるとしたら?

 寒さがとにかく苦手なので、「寒がり妖怪」です。今作ではセットでの撮影がメインなので本当に助かっています(笑)。

――楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

 『妖怪シェアハウス』を楽しみにしてくれている皆さん、初めまして豊田裕大と申します。前作を見てから僕もこの作品の虜(とりこ)で、この世界観で撮影できているのがとてもありがたいです。この作品を面白おかしく、真面目に皆さんの元に届けられればと思います。僕が演じる新キャラクターの満も皆さんに愛してもらえるように全力で頑張りますので、見ていただけると嬉しいです!

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