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2020年8月14日

占い師のアマビエにヤマンバギャルの山姥(やまんば)、澪を翻弄する生霊、陰陽師の血を引く、イケメン神主の父…
強烈キャラづくしのゲスト一斉解禁!!

“レギュラー妖怪”に負けず劣らず強烈にキャラが立った“ゲスト妖怪”を演じるのは、個性際立つ実力派俳優ばかり! 見応えたっぷりな芝居合戦でドラマを彩る!!

 作品をさらに盛り上げるゲスト出演者たちが、その衝撃的な劇中姿のビジュアルとともに一斉解禁されました!

 松本まりか演じるお岩さん、毎熊克哉演じる酒呑童子、池谷のぶえ演じる座敷童子、そして大倉孝二演じるぬらりひょん…という個性豊かな“レギュラー妖怪”たちに負けないくらい、濃いキャラクターが揃った“ゲスト妖怪”たちは、演じるキャストも個性的な実力派俳優ばかり!! 今最も注目されている妖怪・アマビエを演じるのは、片桐仁。ドラマで人間がアマビエ役を演じるのは史上初!! コントグループ「ラーメンズ」としてデビュー後、現在は舞台、ドラマ、映画と数々の作品で活躍し、作品にスパイスを与える名バイプレーヤー・片桐が、その魅力をアマビエ役で余すことなく発揮します! 

 山に住み人を食う妖怪として知られる山姥(やまんば)を演じるのは、モデル・女優として活躍する長井短。長身のスレンダーなスタイルとミステリアスな雰囲気を持つ長井が、渋谷の伝説のビューティーアドバイザーとして活躍するヤマンバギャル風の山姥役で参戦!ビジュアルだけでもすでに強烈なインパクトを放つ山姥がドラマの中でどんな姿を見せてくれるのか…期待が高まります。
 また、『古事記』でイザナミがイザナギを捕まえるために放った刺客として、古来から日本に伝わる黄泉醜女(ヨモツシコメ)は、全身ヒョウ柄に身を包み、コテコテの関西弁でマシンガントークをする大阪のおばちゃんという斬新な新解釈で登場!そんな濃厚なキャラクターを、峯村リエが演じることが決定しました。シリアスな作品からコメディーまで、演じるごとにその存在感を発揮する峯村が演じる、大阪のおばちゃん風ヨモツシコメにご期待ください!

 そして、澪を助けてくれる“ゲスト妖怪”たちがいる一方、澪を窮地に陥れる生霊も出現します。妖怪たちも警戒するほど、恐ろしい、生きた人間の怨霊。そんな生霊を演じるのは、藤井美菜。2012年からは韓国でも本格的に活動を開始し、世界を舞台に活躍する藤井が、生霊という難役をどう演じるのか、見逃せません!

 さらに、妖怪たちが住むシェアハウスの大家であり、荒波八幡神社神主の水岡譲(味方良介)の父・水岡衛が、ついに登場!陰陽師の血を引く衛は、人間と妖怪の均衡をとる役割を担うことに…! 演じるのは、自ら「転球劇場」や「マサ子の間男」「新ロイヤル大衆舎」など劇団を立ち上げ、長年舞台をはじめ、様々な作品で活躍している演技派俳優、福田転球。修業中といって姿をなかなか見せなかった譲の父・衛とは、一体どんな人物なのでしょうか?そして、衛の登場が、主人公・澪に及ぼす影響とは―!?