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2020年7月31日

小芝風花、松本まりか、毎熊克哉、池谷のぶえ、大倉孝二が浴衣姿でホームパーティー開催!!
初回放送前から息ぴったり…妖怪キャストの個性爆発トーク&超キュートなスクショタイムに大反響!!

小芝風花、妖怪キャストが浴衣姿でお出迎え! 夏の妖怪パーティーを開催!!

 スペシャルなライブ配信「夏の夜の妖怪ホームパーティー」が実施され、主演の小芝風花と、松本まりか、毎熊克哉、池谷のぶえ、大倉孝二ら妖怪キャスト、そして豊島圭介監督が参加しました!
 グレイ地に大きな黄色い花があしらわれた鮮やかな浴衣を身にまとった小芝をはじめ、キャスト、監督全員、夏らしい浴衣姿でシェアハウスに集結。番組公式Twitterに寄せられた質問に答えたり、お気に入りの「妖怪大喜利」を紹介したり、またスクショ(スクリーンショット)タイムでは可愛い&オリジナリティあふれるポーズをそれぞれ披露するなど、終始大盛り上がりでした!!

座長・小芝の乾杯で幕開け! 質問コーナーや“妖怪大喜利”では意外な素顔を披露!!

 夏の夜の妖怪ホームパーティーは、座長・小芝の掛け声のもと、乾杯でスタート。まずは事前にTwitterで募ったファンからの質問に答えるコーナーが始まり、小芝と松本のドラマの役柄さながらの仲良しエピソードが披露されたり、松本のお岩さんなのか本人なのかわからないキャラクターが生まれたりと、撮影裏話やキャストの意外な素顔が次々に明かされていきました。妖怪キャスト陣は、「漫画のようによくコケる」「『ハイっ!』とすごい大声で返事して気持ちいい」など、小芝に関するエピソードを次々に披露。毎熊が「妖怪だけのシーンがあると、どよーんとしているけど(笑)、小芝さんがいると一気に明るくなる」と話すと一同大笑い。小芝を中心にキャストの仲の良さが伝わるトークとなりました。
 続いて、質問と同時に募った「妖怪大喜利」のコーナーでは、キャスト、監督がそれぞれお気に入りの大喜利をセレクト。「私の周りの“妖怪”たち」というテーマで、思わず「いるいる!」とキャストも共感してしまう大喜利の数々が紹介されました。毎熊がセレクトした「妖怪プライド高男(たかお)・妖怪ブランド飽男(あきお)」という大喜利では、「プライド」の話になり、撮影中にみんなで心理テストをやったら、その結果が全員「何かあったときに一番最初に“プライド”を捨てる」という結果だったという話を暴露。どこまでも息の合うキャストぶりが明らかになりました。

「かわいい!」の声殺到!! スクショタイムで魅せた個性際立つポーズに視聴者も大興奮!

 ライブ配信ならではのスクショタイムでは、キャストそれぞれがカメラの前で思い思いにポーズを披露。まずは小芝が浴衣の袖をちょこんと持って、「浴衣をお見せするポーズ」で撮影タイム。「緊張しちゃう!」という小芝だったが、視聴者からは「かわいい!」の声が殺到。続く松本は、お岩さんと言えばの「うらめしや~」の色気あるポーズをキメたかとおもいきや、最後には目を見開き、小芝が思わず「怖~い」と言ってしまう名演技を披露。毎熊は鬼のような形相で迫力のポーズ、池谷は自ら「精霊のポーズ」と名付けた可愛らしいスマイルを見せるなど、それぞれキャラクターを生かしたオリジナリティーあふれる姿で決めました。そんな中、大倉はまさかの手でハートマークを作った“可愛い”ポーズを披露し、一同大爆笑。最後には豊島監督を含め、6人全員で一斉ポーズ。終始大盛り上がりだったスクショタイムに、視聴者からは「今年3本の指に入るスクショタイム」などのコメントが寄せられるなど、大反響を呼んでいました。

ダメ男の元彼にボロボロにされたどん底気弱女子が、現代に生きる妖怪たちとの出会いで何かが変わる…!?

 そして、いよいよ8月1日(土)に初回放送を迎える『妖怪シェアハウス』。人に嫌われることを恐れ、空気を読みながら真面目に生きてきた澪(小芝風花)は、結婚まで考えていた元彼・健太郎(柾木玲弥)のせいで、借金を抱え、仕事も家も失い、ボロボロに。失意のなか道端で倒れてしまったところを、伊和(松本まりか)という女性に助けられます。伊和が住むシェアハウスで目覚めた澪は、住民たちに事の顛末を涙ながらに聞いてもらうが、どこか住人たちの様子がおかしい。その晩は空き部屋で寝かせてもらうことになりましたが、夜中に目覚め居間を覗くと、そこには妖怪たちの姿が…! 実は住人たちは現代に生きる妖怪たちで、ルームシェアをしていたのです!! 
 澪は恐怖におののきながらも、そんな妖怪たちに助けられ、やがて澪自身にも変化が見え始めます。小芝をはじめ豪華&個性あふれるキャストでお届けする、そんな奇想天外なホラーコメディー『妖怪シェアハウス』、ぜひご期待ください!

小芝風花(目黒澪・役)コメント

今回、民放ドラマ初主演を飾りますが、最初に聞いたときはどう思いましたか?

 最初にお話を頂いたときは「すごく光栄だな」という気持ちと、「私なんかが大丈夫なのかな…」という不安があったんですけど、キャストのみなさんのお名前を聞いて、いざ撮影に入ったら、もうみなさんが面白すぎて(笑)。「これは絶対楽しい作品になる!」と確信が持てました。今は安心して、みなさんにすっかり甘えてしまっております。

澪を演じる上で心がけていることは何ですか?

 人間と妖怪が深く関わるのはタブーとされているにもかかわらず、妖怪のみんなは澪を助けてくれるんです。だから、「ほっとけないな」と思って助けたくなるような真っ直ぐさや、純粋な真面目さのある、“愛されるキャラクター”になるよう心がけております。ちなみに、そんな澪のことを松本まりかさん演じるお岩さんは一番気にかけて、溺愛してくれているんですよ。一喜一憂する澪と一緒になって、喜んだり悲しんだりするんです。

視聴者のみなさんへ、メッセージをお願いします。

 今日は“夏の夜の妖怪ホームパーティー”にお越しくださって、ありがとうございました。今年はぜひ個性豊かな楽しい妖怪たちと、楽しい夏を過ごしましょう! 『妖怪シェアハウス』、ぜひ見てください。よろしくお願いしま~す!

松本まりか(お岩/四谷伊和・役)コメント

愛する彼氏の正体がもしも妖怪だったら丸ごと、受け止めることはできますか?

 …当然です(笑)。(大倉孝二から「松本まりかなの?キャラなの、どっちなの?」と聞かれ…)私もどっちか、わからないです(笑)。“素”だけだと恥ずかしいしちょっとミックスさせてみようかなという感じで今日は行かせていただいてよろしいでしょうか(笑)。
 もちろん、愛せます。だって愛してしまったんだもの。たとえ妖怪だろうが人間だろうが、そこになにか隔たりはあるでしょうか…。

視聴者のみなさんへ、メッセージをお願いします。

 こんなに毎日ふざけていていいのかなっていうぐらい、面白いことをいっぱい詰め込んでいるドラマになっていて…とにかく撮影が楽しいです。そんな雰囲気がみなさんにも届けられたらいいなと思っています。私たち、とってもビジュアル系なので、そんなところも楽しんでいただければと思います。あとは、澪のかわいさも…! みなさんよろしくお願いします!

毎熊克哉(酒呑童子/酒井涼・役)コメント

普段は気のいい酔っ払いの兄ちゃん、いざ怒ると本当の鬼のような顔になるなど、いろんな表情を見せる役ですが、実際の毎熊さんはその中間といったところでしょうか?

 どっちかというと中間がない感じですね。普段は365日、ほぼほぼ温厚ですけれども、人間なのでたまに怒ったりもします。その時は、まるで鬼のようになります。最後に怒ったのは、去年? 一昨年? …覚えていないくらい、穏やかです。一応社会人として(笑)。

視聴者のみなさんへ、メッセージをお願いします。

 監督の豊島(圭介)さん、山本(大輔)さんをはじめスタッフの皆さんと、小芝さんを筆頭に僕らは毎日楽しく撮影させていただいています。控えめに言って、めっちゃ面白いです。早く8月1日にならんかな、と待っています。ぜひお楽しみに!

池谷のぶえ(座敷童子/和良部詩子・役)コメント

詩子は料理が得意との設定だそうですが、得意メニューがあったら教えてください。また、想像していたより詩子はチャーミングな印象を受けました。実際ののぶえさんはどんな方ですか?

 私にどんな印象を持っているのか、逆に伺いたいですね(笑)。詩子は出汁の利いたおいしい和風の料理をたくさん作ります。食事のシーンではみんなずーっと食べていますよ。わたし…“わらし”が作っているんですけど(笑)。

視聴者のみなさんへ、メッセージをお願いします。

 ちょっと怖いドラマかもしれないと思われている方もいるかもしれませんが、私の友人、知人のお子さんのいるご家庭でも『妖怪シェアハウス』をとても楽しみにしてくれています。“ちょっと大人な時間”の放送ではありますが、お子さんのために録画しつつ楽しんでご覧ください。

大倉孝二(ぬらりひょん/沼田飛世・役)コメント

大倉さんが出演すると聞いたので、絶対ねずみ男だと思っていました。まさかのぬらりひょん役と聞いたときの感想を教えてください。

 “絶対ねずみ男”というフレーズが引っかかって、質問が頭に入ってきませんでした(笑)。これまでねずみ男は演じたことがないです! いつも「ねずみ男の人ですよね」って言われますけど。
 ぬらりひょん役と聞いたときは、イメージが湧かなかったので、考えるのを止めました(笑)。ターバンは監督のこだわりですよ。

視聴者のみなさんへ、メッセージをお願いします。

 まだまだ大変な世の中ではございますが、おもしろがってもらえる作品になるよう、必死に撮影に取り組んでおります。ぜひご覧ください。よろしくお願いします。

豊島圭介(監督)コメント

チャーミングな妖怪がたくさん出てくるのは監督のなせるわざですよね?

 はい、もちろんです(笑)! 日本古来の妖怪をたくさんフィーチャーしてるんですが、和装と洋装を組み合わせるなど、現代風にアップデートしているんです。怖いというより、オシャレな妖怪がいっぱい出てくるので、今回はそれも面白いところだなと思っています。

発想が面白くて楽しみにしています。監督として何を意識してこの奇想天外なストーリーの制作に臨まれましたか?

 僕は、「どこで俳優部の人たちに白目をむいてもらおうか」と考えるのを個人的に楽しみにしているんです。今回非常に重要な部分で皆さんに白目をむいてもらっていて、しかもそれがほぼ毎回見られます。実は、皆さん嫌がるんじゃないかと思っていたんですが、喜んでやってくださって感動しました(笑)。皆さんとても上手なんですよ! 白目っていっても千差万別、いろいろあるんです。白目のために、この1時間ドラマを作っているんじゃないかというくらい力を入れています(笑)。

視聴者のみなさんへ、メッセージをお願いします。

『妖怪シェアハウス』は、面白いことだけを詰め込んだ、おもちゃ箱のような作品です。きっと土曜の夜が楽しみになるドラマだと思いますので、楽しみにしていてください。

※このライブ配信の模様は、番組放送終了後まで下記プラットフォームで視聴できます。

配信は終了しました