2019年4月スタート!
ついに…“やすらぎ”が再始動!
石坂浩二、浅丘ルリ子、加賀まりこ
やすらぎメンバー集結!!
柳葉敏郎を迎え、撮影スタート!

■巨匠・倉本聰氏が描く、2019年春の『帯ドラマ劇場』がクランクイン!

 2019年4月から“テレビ朝日開局60周年記念作品としてお送りする、倉本聰氏作の帯ドラマ劇場『やすらぎの刻(とき)~道』。このほど撮影がスタートし、前作『やすらぎの郷』以来、1年4カ月ぶりに石坂浩二、浅丘ルリ子、加賀まりこの3人が撮影現場で勢揃い! さらに、テレビ局プロデューサー・財前役で柳葉敏郎がゲスト出演することとなり、3人と共に撮影に臨みました…!

 この『やすらぎの刻~道』は、2017年4月~9月に放送され大好評を博した『やすらぎの郷』の主人公・菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ『道』が映像化されていく――という内容です。
 菊村が筆をとりはじめた新たなドラマ『道』は、山梨県のとある山間の村を舞台に昭和、平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯を綴るもので、テーマは“ふるさと”。昭和初期からはじまり、戦中、戦後、平成という時代の移り変わりを、1年間をかけて丁寧に描いていきます。作品の前半の主演は、清野菜名。戦後の高度成長期を経て現代にいたるまでの後半、いわば主人公の晩年を八千草薫が演じます。
 そんな新ドラマ『道』の展開と共に、『やすらぎの郷』の“その後”も合わせて描かれていき、前作でおなじみの白川冴子(浅丘ルリ子)、水谷マヤ(加賀まりこ)、真野六郎(ミッキー・カーチス)、高井秀次(藤竜也)らはもちろんのこと、さらなる名優たちも多数出演する予定です。

■石坂浩二、浅丘ルリ子、加賀まりこが再び『やすらぎ』ワールドに! 柳葉敏郎も参戦!!

 2017年7月のクランクアップ以来、約1年4カ月ぶりにドラマの現場で顔を合わせた石坂、浅丘、加賀。初日は、菊村が『やすらぎの郷』に入居するおよそ10年前、冴子の自宅に菊村、マヤ、財前が集まって雀卓を囲む――という回想シーンから撮影スタート。台本で計8ページにもおよぶ長いシーンでしたが、『やすらぎの郷』でがっちりタッグを組んできた3人は息もピッタリ。新キャストの柳葉敏郎を交え、和やかなムードの中、それぞれの演技を静かにぶつけあっていました。
 本作は2クール放送だった前作の倍、放送期間が1年という超大作。1年間に渡って放送される帯ドラマは、NHKの連続テレビ小説『君の名は』(1991年4月1日~1992年4月4日)以来となりますが、石坂は「この作品には、前作『やすらぎの郷』をご覧になった方が、その倍以上も楽しめるような“仕掛け”があるので、そこを味わっていただければ」と、壮大な物語のみどころを告白!
 浅丘は「また皆さんにお会いできるのが楽しみで、特に石坂さんとはものすごく会いたかったです(笑)」と再会に声を弾ませながら、「この作品は1にセリフ、2にセリフ、3、4がなくて5にセリフ…。台本を読み込んでいたら胃が痛くなって痩せてしまって…。これ以上痩せないよう、皆さんに助けていただきながら1年間、やり切りたいと思います」と、長丁場となる撮影に全力で挑むことを宣言。
 加賀もまた、「とにかく北海道・富良野でコツコツこんなにいっぱい本を書いている倉本さんがいちばんエライと思う! 私はここから先どうやって健康を維持していくか、それだけ気をつけていきます」と、意気込みを語っていました。
 そして柳葉は、「酸いも甘いも噛み分けた、“真の大人”の人生観が伝わってくる作品に参加させていただけて、やっと紅白歌合戦に出場できたアーティストのような気持ちです」と、大作に参加できる喜びを明かしていました。

 巨匠・倉本聰氏が紡ぎあげていく、壮大かつ、感動の物語『やすらぎの刻~道』。来年4月からのオンエアにぜひご期待ください!

財前(ざいぜん)……柳葉敏郎

湾岸テレビのドラマプロデューサー。かつて、終戦記念ドラマスペシャルの執筆を菊村に依頼した人物。白川冴子と水谷マヤにも出演をオファーしていたが…!?

ニュース

合格者数34/4965名 『やすらぎの刻~道』オーディション合格者発表!

2018年11月29日

 本年4月に公募を開始し、最終5次試験まで2ヶ月間にも及ぶオーディションを勝ち抜いた34名の合格者の方々です。
 合格後、倉本聰氏とワークショップを行うなど、準備万端。すでに撮影に参加している者、来年の収録に備えている者…それぞれの『やすらぎの刻~道』がスタートしました。
 誰がどんな役で登場するか、応援をよろしくお願いいたします。

青柳信孝  秋元才加  井上希美
大蜘蛛英紀  大貫勇輔  小川紗良
小川未祐  風間晋之介  菅野 恵
木下愛華  木村 龍  草刈麻有
小久保寿人  小林涼子  酒井波湖
佐久間麻由  佐藤祐基  塩見大貴
菅谷哲也  澄人  須森隆文
関口アナム  聡太郎  谷 遼
續木淳平  手塚真生  松本ふみか
真山勇樹  両角 周  山村憲之介
夕輝壽太  芳野正朝  若林元太
渡辺早織

(50音順 敬称略)


Kis-My-Ft2宮田俊哉 “やすらぎ”新キャスト決定&クランクイン!
先輩・風間俊介の兄役に恐縮!?ほか豪華キャスト、続々決定!

2018年11月15日

■倉本聰氏が描く、来春スタートの『帯ドラマ劇場』。キスマイ・宮田俊哉の出演が決定!

 来年4月より、“テレビ朝日開局60周年記念作品”としてお送りする、倉本聰氏作の帯ドラマ劇場『やすらぎのとき~道』。この作品でKis-My-Ft2の宮田俊哉が、風間俊介ふんする根来公平の兄・公次役に決定! 13歳から公平役を演じる風間が人生初の丸刈りにしたのと同様、宮田も役づくりのため、「赤ちゃんのとき以来」という短髪に刈り上げ、このほど山梨県内のロケ地でクランクインしました…!

 風間は後に清野ふんするヒロイン・しのの夫となる根来ねごろ公平こうへいを13歳から演じ、橋爪功がバトンを継いでその晩年役に挑むことも、すでに発表されています。

■立場逆転!? 先輩・風間俊介の兄を演じるプレッシャーを乗り越えて熱演!

 宮田が演じるのは養蚕農家の次男・根来公次こうじで、風間ふんする公平の兄という役どころ(※公平は四男)。山梨県内の桑畑でのロケから撮影に加わった宮田は、アイドル・Kis-My-Ft2の活動時とは180度異なる、仕事着+地下足袋+手ぬぐいという地味な姿で、農作業に没頭するシーンや、クマの出没を知らせるため桑畑を全力疾走する場面を熱演しました。
 風間と宮田のドラマ共演は、今回が初めて。実年齢では風間が5歳年上で先輩にもかかわらず、“兄”を演じることになった宮田は「実年齢は僕の方が年下だし、風間くんは大先輩だし、超えなくてはいけない壁があるなと思いました…」と、プレッシャーを感じている様子。風間からも、「作品が終わるまで“公次兄ちゃん”としか呼ばない」と宣言された上、「お兄ちゃんなんだから、僕に敬語を使わないように。“公次兄ちゃん”についていくからね!」と畳み掛けられ、あわてて「お、おぅ! ついて来い!」と“兄”らしく応えましたが、「なんだか新種のパワハラを受けている気分です(笑)」とちょっぴり困った笑顔を浮かべていました。

■役づくりで人生初の短髪に! 風間からエールを受けて大作に挑む決意を語る!

 互いの髪型については、「先輩にこんなことを言うのも失礼ですが、“子どもじゃん!”と思いました(笑)。役柄の年齢と違和感がないですね」(宮田)、「すごく似合っていますね!」(風間)と褒め合いましたが、宮田は「ウチの母が元々ジャニーズ大好きで、小さい頃から“堂本光一くんの写真を持って美容室に行きなさい”という教育を受けてきたので、この短さを見たらビックリしちゃうと思います(笑)。なんだかスースーします…」と、人生初の短髪にまだ慣れないことを告白。
 さらに、風間から「倉本先生の台本で、これだけの名優たちが集まって、しかも普通のドラマよりはるかに長い時間、役と向き合うことができる…。こんな機会は人生でもうめぐってこないので、2人で思いっきり楽しんでいこう」とエールを送られ、「風間くんが言うように、この先、絶対にめぐってこないような大きなチャンスなので後悔はしたくない!」と、役に挑む決意を力強く語っていました。

■岸本加世子、平山浩行、板谷由夏ら、豪華キャストも続々決定!

 そして――風間と宮田の母・根来アヤ役に岸本加世子、本家の兄・根来鉄兵役に平山浩行が決定! 公平や公次を厳しくも温かい目で見守る“大人たち”を、熟練の演技で表現していきます。
 また、主人公・菊村が入居する『やすらぎの郷』に新たにコンシェルジュとして着任したアラフォー美女・有坂エリ役に、板谷由夏が決まりました。エリの出現は菊村に新たな胸の高鳴りをもたらしますが、いったいどんな騒動を巻き起こしていくのでしょうか…!? 豪華かつ充実のキャストたちが紡いでいく物語に、ぜひご期待ください。

風間俊介(根来公平 役)コメント

――初共演の感想は?
 宮田とは彼が事務所に入ったときからの縁なのでずいぶん長いつきあいですが、共演は初めて。後輩と一緒にお芝居をする機会はあまりなかったので、僕にとってもすごく珍しい体験です。
 今回の共演者はみんな年齢がバラバラなのですが、それを取り払って普段から家族や友人として接していこうという話をしていました。なので今後、宮田が僕に敬語を使うような場面があったら、見かけた共演者が叱ることになりました(笑)。これから先、僕はこの作品が終わるまで宮田のことは“公次兄ちゃん”としか呼びません! 2人で先輩後輩の“壁”を乗り越えていきたいと思います。
――お互いの髪型を見て?
 すごく似合っていますね!(宮田から「子どもじゃん!」と絶賛され…)今のひと言で安心しました! 昔から僕を知ってる宮田がそう言ってくれるのなら、思い切って演じられる気がします。
――クランクインしたばかりの宮田さんへエールをお願いします。
 宮田自身…いや、“公次兄ちゃん”もわかっていることだと思いますが、こんな機会は人生でもうめぐってこないのではないかと思うんです。倉本先生の台本で、これだけの名優たちが集まって、しかも普通のドラマよりはるかに長い時間、役と向き合うことができるなんて…。こんなチャンスはめったにないので、2人で思いっきり楽しんでいこうと思っています。公次兄ちゃんについていくつもりです。
――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
 2つの物語が精巧に絡み合う面白い作品です。僕らは今のところ片方の物語しか現場を知らないのですが、2つの物語が重なり合ったときにどれだけスゴイことが起きるのか僕自身、楽しみにしています。間違いなく、すべてのドラマ好きが喜ぶ作品になると思うので、ぜひお楽しみに!

宮田俊哉(根来公次 役)コメント

――オファーを受けたときの気持ちは?
 最初にお話を聞いたときにまず思ったのは、「嘘でしょ?」。それが、率直な気持ちでしたね。本当にゾワっとして、作品の中に自分が入れるのかめちゃくちゃ不安だったのですが、その一方で大先輩の風間くんが一緒だと聞いて安心感もありました。
――初共演の感想は?
 昔、風間くんのバックで踊っていた時代はありましたが、お芝居をご一緒するのは初めて! いざ一緒に演じてみて、実年齢は僕の方が年下だし、風間くんは大先輩だし、これは超えなくてはいけない壁があるなと思いました…。僕は皆さんよりひと足遅れて現場に入ったのですが、すでにお互いを役名で呼び合うような空気感を風間くんが作ってくれていて、やっぱり現場の空気作りがすごく上手だなと思いました。(今後、「公次兄ちゃん」としか呼ばない、と風間に言われて…)お、おぅ!ついて来い! …なんだか新種のパワハラを受けている気分です(笑)。
――短髪になった感想は? また、お互いの髪型を見て感想は?
 生まれて初めてです。赤ちゃんのとき以来の短さですね。なんだかスースーしますし、前髪がないという状態に、まだ慣れないですね。ウチの母が元々ジャニーズ大好きで、小さい頃から「堂本光一くんの写真を持って美容室に行きなさい」という教育を受けてきたので、この短さを見たらビックリしちゃうと思いますね(笑)。
 切った直後にキスマイのグループメールに写真を送ったら、「アリだね!」みたいな返信をみんなが送ってくれたのでよかったなと思いました。藤ヶ谷(太輔)からは「志村けんさんがコントで子ども役を演じるときみたいだね」と言われて、「なんかわかる!」と思いました(笑)。
 風間くんの丸刈りは、なんだかとても幼く見えて、役柄の年齢と違和感がないですね。先輩にこんなことを言うのも失礼ですが、「子どもじゃん!」と思いました(笑)。
――エールを受けて、改めて抱負をお願いします!
 自分がこんなにスゴイ現場に携われるなんてまったく想像していなかったですし、風間くんが言うようにこの先、絶対にめぐってこないような大きなチャンスなので後悔はしたくない! 違和感なく、きちんと“お兄ちゃん”として存在できるよう頑張らなくちゃと思っています。
――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
 台本がとても面白く、感動して泣いてしまったところが多々ありました。どの世代の方が見ても面白い作品だと思うので、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、たくさんの方々に見ていただきたいです。

根来公次(ねごろ・こうじ)……宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
山梨県のとある集落で細々と暮らす、養蚕農家・根来家の次男。公平の兄。口下手だが、働き者で家族思い。

根来アヤ(ねごろ・あや)……岸本加世子
公平の母。四男二女を育てる、大らかな母。行き場がなくなったしの(清野菜名)を、家族として温かく受け入れる。

根来鉄兵(ねごろ・てっぺい)……平山浩行
公平たち根来家の本家の長男。年老いた母と2人暮らし。炭焼きと猟師を生業としている。ケンカが強く、暴れん坊として界隈の町にもその名を轟かせており、公平たちにとっては頼りになる兄貴分のような存在。

有坂エリ(ありさか・えり)……板谷由夏
『やすらぎの郷』で新たに働きはじめたコンシェルジュ。元CAで、理事長の妻・名倉みどり(草刈民代)の後輩に当たる。亡き母が主人公・菊村栄(石坂浩二)の妻・律子(風吹ジュン)の幼なじみだった縁で、幼い頃に栄と会ったことがあり…。


“やすらぎ”新キャスト決定!
風間俊介の断髪式に浅丘ルリ子登場!!
人生初の坊主頭に!晩年を演じるのは名優・橋爪功!!

2018年10月25日

■倉本聰氏が描く、来春スタートの『帯ドラマ劇場』。 風間俊介&橋爪功の出演が決定!

 来年4月より、“テレビ朝日開局60周年記念作品”としてお送りする新たなドラマ『道』で重要な役割を担うキャラクター、根来ねごろ公平こうへい役に風間俊介が決定!
 風間は役作りのため、人生初の坊主頭になることを決断。“断髪式”にはなんと“お嬢”こと白川冴子役を演じる浅丘ルリ子がサプライズで登場し、浅丘はバリカンで風間の髪をバッサリと刈り上げました。
 さらに、橋爪功が風間からバトンを引き継ぎ、公平の晩年を演じることも決定…! 風間と橋爪が公平という人物の生涯を、名演技でリレーします。

 この『やすらぎの刻~道』は、2017年4月~9月に放送され大好評を博した『やすらぎの郷』の主人公・菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ『道』が描かれていく――という内容です。
 菊村が綴る新たなドラマ『道』は、山梨県のとある山間の村を舞台に昭和、平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯を綴るもので、テーマは“ふるさと”。昭和初期からはじまり、戦中、戦後、平成という時代の移り変わりを、1年間をかけて描いていきます。作品の前半の主演は、清野菜名。戦後の高度成長期を経て現代にいたるまでの後半、いわば主人公の晩年を八千草薫が演じます。

■風間俊介、人生初の坊主頭になる! 浅丘ルリ子のサプライズ登場に、ビックリ!!

 風間が扮するのは、のちに清野菜名ふんするヒロインの夫となる養蚕農家の四男、根来公平。ストーリーテラーとして『道』の物語を導いていく、重要な役どころです。13歳の少年時代(昭和11年)から演じることとなった風間は役作りのため坊主頭になることを決意し、“断髪式”がスタジオ内の控室で行われる運びとなりました。
 丸刈りになるのは人生初という風間は「断髪式は、役へのスイッチが入るきっかけになると思います。これがスタートだと思うと、身が引き締まります」と話しながら、鏡の前にスタンバイ。ところが――「断髪式にあたってベテランのヘアメークさんをお呼びしました!」と言ってスタッフが招き入れたのが、なんと浅丘ルリ子だったのです! 実は、浅丘と風間は2008年の舞台『恋はコメディー』の共演をきっかけに、互いに信頼を寄せ合う間柄。浅丘はこの日、早朝からのロケを終えたあと、風間の断髪式が行われることを知り、先にスタジオ入りして風間を待っていたのです。

■“ルリ子カット”完成に「違和感ない!」。浅丘も「こんなに似合う人はいない」とべた褒め!

 「私が(カットを)やらせていただきますが、よろしいでしょうか?」と現れた浅丘に、風間は「うわぁー!」とビックリしたものの、「うれしいです! 僕はルリ子さんに身を委ねます。公平になる準備は整っていますから」と即答。
 浅丘もバリカンを手にするのは初めてながら、そこは百戦錬磨の大女優。「覚悟はいいわね? …参ります!」と宣言すると、勢いよくバリカンを入れました。浅丘は最初こそコツがつかめず苦戦していましたが、すぐに要領を把握して手際よく丸めていき、あっという間に、床には大量の髪の毛が…! そして、カット開始からわずか5分後、きれいな丸刈りになった風間は「思っていたよりも違和感がないです。“ルリ子カット”だと自慢します!」と、浅丘に大感謝。すっきりと坊主頭になった風間の姿に、浅丘は「かわいい!」「似合う!」を連発! 「こんなに坊主頭が似合う人はいないわね。俊介は本当に頭がよくて、どんな現場でもやっていける俳優さん。私が保証します」と太鼓判を押していました。

■「間違いなく面白い作品になる」と、現場で確信!クランクインで決意新た…!

 そして、断髪式から数日後――風間は神奈川・相模原の川原で撮影開始! この日は最高気温26度の爽やかな天候でしたが、現場は肌寒さすら感じる山中。冷たい川の水に膝までつかって、幼なじみと魚をとるシーンなどを熱演しました。
 13歳の公平になりきって初日の撮影に挑んだ風間は「川の水はすごく冷たかったのですが、ほかのキャストの皆さんと一緒に演じることで、初めて公平という役が見えた気がしました。台本を読んで間違いなく面白い作品になると思ったのですが、実際に現場に入ってその手応えが確信に変わっています。公平としてきちんと生きていきたい!」と決意を新たにしていました。

■名優・橋爪功が新加入!公平の晩年&“やすらぎ”の新入居者…2役を演じる!!

 そして――風間演じる公平役の晩年のキャストには、名優・橋爪功が決定。同じくヒロインの晩年を演じる八千草薫とともに夫婦、そして家族の機微を味わい深い演技で綴っていきます。
 <清野菜名×風間俊介><八千草薫×橋爪功>――この2組が世代を繋いでいく、名もなき夫婦の一生をぜひお見逃しなく…!

 なお、橋爪は、『やすらぎの郷』の“その後”を描くブロックにも、新たな入居者・水沼六郎役(愛称・ロク)として登場。ロクは元歌舞伎俳優ですが、運に見放された人生を歩み、「ツイテナイ」が口グセの男。菊村はそんなロクに人間的魅力を感じ、公平の人物像に彼を投影させていきます。
 新たに“やすらぎ”の世界に加わる橋爪は、「ひとつの作品で途中から役者が変わるという展開は、とても面白い! そのあたり、倉本さんも緻密に計算されているでしょう。僕も楽しみにしています」と抱負を語っています。

風間俊介(根来公平 役)コメント

――“断髪式”が終わって坊主頭になった感想は? 
 ここまでの“イガグリ坊主”になったのは、人生初です! 髪を切る前はこの断髪式が自分の中で作品へのスイッチが入るきっかけになるのだろうと思っていました。でも、坊主頭になってみたら思っていたよりも違和感がなくて…風間俊介としてすんなりこの髪型を受け入れてしまいました(笑)。とにかくルリ子さんにバリカンを入れていただいたこと、これからいろいろな人にアピールしたいと思います。共演者の皆さんにも、“ルリ子カット”だと自慢します!
――オファーを受けたときの心境は?
 倉本作品に出演できることに、まず大きな喜びを感じました。かつ、尊敬する先輩方が揃った作品に入るうれしさも大きかったです。また、お話をうかがったときはここまでの大役だとは思っていなかったので、台本を読んでストーリーテラーとして物語の中枢を担わせていただけることを知り、本当に背筋が伸びる思いでした。しかも、クランクイン前には倉本先生がキャラクターとの向き合い方や台本の読み方についてお話ししてくださり、公平の人物像についても深いお言葉をいただきました。先生からの言葉を胸に、これから撮影に挑んでいきたいと思っています。 
――ついに撮影が始まりましたが、意気込みをお願いします。
 クランクインして、ほかのキャストの皆さんと一緒に演じることで、初めて公平という役が見えた気がしました。川の水はすごく冷たかったのですが、皆で「冷たいね」と言い合いながら撮影ができる、その関係性がうれしくて、これからの撮影が楽しみになりました。台本を読んで間違いなく面白い作品になると思ったのですが、実際に現場に入ってその手応えが確信に変わっています。僕が公平として生きれば面白くなるはずなので、公平としてきちんと生きていきたい!頑張ります!

浅丘ルリ子(白川冴子 役)コメント

――断髪式で、風間さんの髪にバリカンを入れた感想は?
 こんなに坊主頭が似合う人はいないわね! もう「かわいい」という感想しかありません。誰かの髪を切るなんて、生まれて初めての体験! 最初にバリカンを入れることができて、とてもうれしかったですね。
――“やすらぎ”キャストの先輩として、風間さんにエールをお願いします。
 俊介は本当に頭がよくて、どんな現場でもやっていける俳優さんですので、私からは何にも言うことありません。公平役に俊介を選んでいただいて、本当によかったなと思っています。俊介はありのまま作品の中に存在して、ありのままセリフを言えば絶対に大丈夫! 私が保証します。

橋爪 功(根来公平<晩年>、水沼六郎 役)コメント

――オファーを受けたときの心境は?
 僕は来た仕事は断らない主義なのですが、この作品が1年間続くことまでよく考えていなかったから、今、ちょっと後悔しています(笑)。というのは冗談ですが、やはり倉本先生がお書きになった作品だということが、大きかったですね。倉本さんのことは昔から知っているのですが、これまで1回しか倉本作品に出演したことがないので、嫌われているのかなと思っていました(笑)。また、今まで何本もご一緒してきた藤田明二監督がメインで演出されると聞いて安心してお引き受けしました。
 先日、違う仕事で浅丘ルリ子さんにお会いしたら、「大変よ~」と脅されました。確かに分厚い台本が何冊も届くし、しかも一冊一冊が重い。流れをつかむためにも自分が登場しない回も目を通しておかなければと思うのですが、これが大変で、大変で…。皆さん、よくやってこられたなと感心しました。
――2役を演じる上、風間さんからバトンを受けて公平の晩年を演じられますが、抱負は?
 ひとつの作品の中で途中から役者が変わるという展開は、とても面白いと思います。視聴者の皆さんの想像力もかき立てられますし、そのあたり、倉本さんも緻密に計算されているでしょう。僕自身も楽しみにしています。

根来公平(ねごろ・こうへい)……風間俊介/橋爪 功
山梨県のとある集落に暮らす、養蚕農家・根来家の四男。小さい頃から“ついていない”ことばかり起きるため、13歳にして“うまくいかないのが人生”と達観し、夢や希望を持たずに生きていた。そんな折、同業者の娘・しのが根来家に引き取られてくる。ある日突然、家族に加わった彼女に、公平は一瞬で恋をして…!?

水沼六郎(愛称・ロク)(みずぬま・ろくろう)……橋爪 功
『やすらぎの郷』の新たな入居者。歌舞伎名門の嫡男として生まれたが、テレビドラマ界で人気を博して本業を怠り、さらに女性問題を起こして、それが“お家騒動”にまで発展。結果、歌舞伎界から放逐された。その後も不運に見舞われ続け、現在は前立腺肥大による頻尿に悩まされており、いつしか「ツイテナイ」が口ぐせに…。運に見放されつつも、どこか喜劇的な彼のキャラクターに触発され、菊村はロクを投影した公平という男の物語を書き始める…。


応募総数、4965名!
倉本聰も「スゴイなぁ」と新たなスター誕生に期待!!
『帯ドラマ劇場』出演者オーディション、
いよいよ審査へ…!

2018年5月17日

■倉本聰氏が描く、2019年春の『帯ドラマ劇場』。オーディションに応募殺到!

 2019年4月、“テレビ朝日開局60周年記念作品としてスタートする、帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道』。その出演者オーディションに、なんと約5000名の応募が寄せられました!

 この『やすらぎの刻~道』は、2017年4月~9月に放送され大好評を博した『やすらぎの郷』の主人公・菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ『道』が映像化される、という内容。新たなドラマ『道』の展開と共に、『やすらぎの郷』のその後も合わせて描かれていきます。
 ドラマ『道』は、山梨県のとある山間の村を舞台に昭和、平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯を綴るもので、昭和初期からはじまり、戦中、戦後、平成という時代の移り変わりを、1年間をかけて丁寧に描いていきます。作品の前半の主演は、清野菜名。戦後の高度成長期を経て現代にいたるまでの後半、いわば主人公の晩年を八千草薫が演じます。このほか、作品には前作でおなじみの浅丘ルリ子、加賀まりこ、ミッキー・カーチス、藤竜也らはもちろんのこと、さらなる名優たちが多数出演する予定です。

■名優たちと共演する、またとないチャンス! 4965名の中から、若き才能を発掘!!

 80年間にわたって物語が続いていくため、時代の変遷と共に多くの登場人物が予定されており、多彩なキャラクターを演じる人材を求めて、番組ではオーディション開催を決定。“所属事務所の有無や経験は不問、15歳~35歳の男女(※2018年4月1日現在)”という条件で、2018年4月26日(木)、募集を開始しました。
 倉本氏自らが「日本を代表する名優たちがキラ星の如く出演しますが、この大スターたちの胸を借りて数多の若い逸材を育てようというのが今回のオーディションの大目的です。無名有名にかかわらず多くの若い才能の参集をお待ちしております」とメッセージを呼び掛けたところ、5月11日(金)午後11:59の締め切りまでに、なんと男性1981名、女性2984名、計4965名の応募が寄せられました(年代別内訳/15~19歳:731名、 20~29歳:2910名、 30歳~35歳:1324名)。

■倉本聰氏も、応募総数に感嘆の声! 「この番組でスターを生み出したい」。

 この応募総数を聞いた倉本氏の第一声は、「スゴイなぁ!」。氏はさらに、これからはじまる審査に向けて、「“数”で驚いたけど、次は“質”で驚きたい。この番組でスターを生み出したいと思ってやっているので、それを念頭にしっかり審査をしていきたい。そして、よい人材はどんどん抜擢していきたい」と、期待を語っていました。

 番組では今後、第1次(書類審査)、第2次(面接)、第3次(プロデューサー、監督面接及び演技審査)、最終審査(脚本家・倉本聰氏出席の下、面接及び演技審査)という5つの段階を経て、出演者を選考していきます。
 採用人数は10~20名程度を予定していますが、倉本氏が語っているように素晴らしい人材との出会いがあれば、人数に制限なく採用することを考えているため、合格者数、そしてどんな才能が見いだされるのかすべてが未知数です…!
 なお、第1次、書類審査の通過者発表は21日(月)を予定しております。
 
 巨匠・倉本聰氏が紡ぎあげる壮大な物語はもちろん、新たなスター誕生の瞬間も楽しみな、帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道』。この大型プロジェクトの展開に、ぜひご期待ください!

やすらぎの刻通信

主な登場人物

『道』

しの

清野菜名 → 八千草薫

公平

風間俊介 → 橋爪功

根来アヤ

岸本加世子

根来公次

宮田俊哉(Kis-My-Ft2)

根来鉄兵

平山浩行

『やすらぎ』

菊村栄

石坂浩二

白川冴子

浅丘ルリ子

水谷マヤ

加賀まりこ

真野六郎

ミッキー・カーチス

岩倉正臣

山本 圭

白鳥洋介

上條恒彦

高井秀次

藤 竜也

名倉修平

名高達男

名倉みどり

草刈民代

菊村律子

風吹ジュン

有坂エリ

板谷由夏

コメント

【石坂浩二(菊村 栄 役)コメント】

1年4カ月ぶりに顔を合わせましたが、浅丘さんも加賀さんも全然、変わりませんね! スタッフの皆さんも多少老けましたが、ほとんど変わりがないので(笑)、そんなに月日が経ったという実感はありません。
柳葉さんとは初共演ですが、彼が演じる財前という男は、“善と悪”、“気の強さと弱さ”、そんな両極端な面を同時に持っている男。とても難しい役なのですが、柳葉さんはとらえ方が鋭くて、さすがだなと思いました。
私は切迫しないとやる気にならない性格なので、前もってセリフを覚えることはしないのですが、クランクイン前に2度ほど台本を読みました。ものすごく面白くて、「これはスゴイ」と思いました。
この『やすらぎの刻~道』は、前作『やすらぎの郷』をご覧になった方がその倍以上、さらに楽しめるような“仕掛け”がありますので、そこを味わっていただければうれしいです。そして、私が演じる菊村はその仕掛けの真ん中にいるので、2つの世界を壊さないように演じていきたいと思っています。

【浅丘ルリ子(白川冴子 役)コメント】

1年4カ月ぶりの撮影ですが、また皆さんにお会いできるのが、とても楽しみでした。特に、石坂さんとはものすごく会いたかったです(笑)。加賀さんとはしょっちゅうお茶を飲んだり、セリフの練習をしたりしていました。柳葉さんとは初共演ですが、私も加賀さんも大ファンなの。お会いしたらとても素敵な方で、柳葉さんが出てくださって本当によかったなと思っています。
この作品は、1にセリフ、2にセリフ、3、4がなくて5にセリフ…。いつ何時、どんなシーンが来るかわからないので少しでも頭に入れておかなければと思い、山のようにいただいた台本をすべて読み込みました。でもそのせいで、胃が痛くなって痩せてしまって…。これ以上痩せないよう、皆さんに助けていただきながら、1年間、やり切りたいと思います。
『やすらぎの刻~道』には、“やすらぎ”のほかに、もうひとつの物語があります。ぜひ2つの世界を楽しんでご覧いただければと思います。

【加賀まりこ(水谷マヤ 役)コメント】

クランクインした今は、“やっぱり始まっちゃったのか…!”という気持ちです。浅丘さんが「セリフは覚えた?」と毎日あまりにもうるさかったので、逆に抵抗してセリフを覚えなかったのですが(笑)、始まったからにはそうもいかないので、今、一生懸命頑張っています。役柄は前作と同じなので前もって準備することはそんなにはありませんが、浅丘さんと私で劇中劇を演じる場面もありますので、その時代背景などきちんと勉強して臨みたいなと思っています。
柳葉さんは、お年の召し方がイイ感じ。実は、“一世風靡セピア”で踊っていらした頃からの大ファンで、当時から“なんてセクシーな方なのかしら”と思っていました。
とにかく、北海道・富良野でコツコツ台本を書いている倉本さんが、いちばんエライと思う! よくぞこんなにもいろいろな仕掛けを考えつくなと感心します。私はここから先どうやって健康を維持していくか、それだけ気を付けていきます。あとは浅丘さんがちゃんと食べるよう見張っていきます(笑)。

【柳葉敏郎(湾岸テレビプロデューサー・財前 役)コメント】

オファーをいただいたときは、“本当に僕でいいのでしょうか?”というのが、率直な気持ちでした。前作も見せていただきましたが、酸いも甘いも噛み分けた、“真の大人”の人生観が伝わってくる作品ですので、今は参加させていただける喜びでいっぱいです。
加賀さんはかれこれン十年前、僕がまだ新人のとき少しだけ共演させていただきましたが、石坂さん、浅丘さんとは初めて。こんな素晴らしい先輩方とご一緒させていただけるなんて、やっと『紅白歌合戦』に出場できたアーティストのような、ようやく親孝行ができたような、そんな思いです。
僕は毎朝ちゃんとトイレに行くタイプなのですが、実はここ2日間、出ないんです…。緊張のせいだと思います(笑)。今回は新人に戻ったつもりで、“当たって砕けろ”で撮影に挑みます!

【倉本聰氏 コメント】

 東京ファーストと人は言います。
 この言葉に私は疑問を持ちます。
 東京は地方人の集合体です。たとえ、都会のコンクリートの上で生まれ育った人間が圧倒的に今増えているといっても、人々はどこかで、そのルーツである“ふるさと”の土の匂いに頼っており、そこに郷愁を感じています。
 中高年層においては、特にそうです。

 都会といういわばガラス細工の、砂上の楼閣に暮らしていても人はふるさとの原風景を心の中に秘かに刻んでいます。

 子供のころ親しんだ、田舎の、未舗装の一本の小道。
 今は便利になり、アスファルトで覆われ、高速道路が縦横に走る豪華な世の中になったとはいえ、人々が最後に心に描くのは己の貧しい原風景の中にある“ふるさと”の細い小道ではないか。

 このドラマはそうした小道の変遷を通して、昭和・戦中・戦後・平成、日本の豊饒への歴史を辿りながら、それに翻弄される一組の夫婦の“倖せ”への郷愁を探り、描くものである。

倉本 聰