ストーリー

2017年4月6日(木)

第4話

 『やすらぎの郷』に到着した菊村栄(石坂浩二)は、その豪華さに目を見張る。シックな建物。眼下には海。天井の高いロビーには「Ars longa, vita brevis」(芸術は永く、人生は短し)の扁額が掲げられていた。
 名倉みどり(草刈民代)と修平(名高達男)の理事長夫妻に出迎えられた栄は、さっそくコンシェルジュの松岡伸子(常盤貴子)から施設のガイダンスを受ける。ハード、ソフト両面の充実ぶりは栄の想像をはるかに超えていた。また、栄の知る人物も多く入居していると聞き、栄の気持ちは昂ぶる。そんな栄の前に、白川冴子(浅丘ルリ子)、水谷マヤ(加賀まりこ)、井深凉子(野際陽子)、三井路子(五月みどり)、及川しのぶ(有馬稲子)、そして九条摂子(八千草薫)…しばらく合わなかった過去の友人たちが、まるで夢のように現れる!